銃夢の映画化が失敗して銃夢が台無しにされるのが怖いんじゃない。 いや、銃夢は火星戦記まで全部買ってるし台無しにされたいわけじゃないんだが。 あまりに酷い実写化の連発にある意味でそっちは耐性がついてしまった。 私が怖いのは 「銃夢の実写映画化が失敗した場合、おそらく日本の漫画のハリウット映画化はしばらく頓挫することになるんじゃないか。」 ということだ。 銃夢のハリウット映画版である「アリータ:バトルエンジェル」は脚本・プロデュースをジェームズキャメロン、もう一人のプロデューサーもアバターやタイタニックでプロデューサーを務めたジョン・ランドーだ。 キャストも主人公は新進気鋭のローサ・サラザールではあるが脇を固めるのはオスカー俳優であるクリストフ・ワルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリだ。 制作費は2億ドル(200億円)を越えるのではないかと言われている。 正直これを調べた時はめんた