カスピ海と黒海にはさまれた国・ジョージア(グルジア)のマルネウリ市郊外で、生命の力強さを感じさせるハプニングが起こったようだ。 舞台となったのは、太陽がさんさんと照りつけるゴミ処理場。地元の養鶏業者がここに腐った卵を何百個も捨てた。 ところが、実はそれらの卵は腐っていなかったのだ。いい感じで温められた卵はどうなったのかというと・・・?
![養鶏業者がゴミ処理場に腐っていたはずの大量の卵を捨てたところ、ほとんどが孵化してしまうハプニング(ジョージア) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2947f276e011773ac58dfe806f12d823ee38ef8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fc%2F3%2Fc32f39c5.png)
TRAILER: Eden | Catch Up On All 4 この番組の撮影が行われたのは、スコットランドの西海岸に位置するアードナマーカン半島の人里離れた場所。 敷地面積は約240ヘクタールあり、最寄りの村までの距離は約8kmだった。 参加者たちは自分らで食べ物を探し住居を整えルールを決め、独立したコミュニティの構築を目指して1年間のサバイバル生活に挑んだ。 固定カメラと参加者それぞれに配布されたGoPro(ゴープロ)、合計45台のカメラがまわる中、テレビで自分の姿が流れていると信じて暮らした。 しかし2017年3月、サバイバル生活を終えて帰ってみると「エデン」はとっくの昔に放送終了となっていたのである。 海外メディアに取りざたされてシーズン2放送 マジかよ・・・と参加者でなくても驚くチャンネル4のうっかり行為は当然のごとく海外メディアで話題になった。 だからなのかどうなのか201
うつ病を患う人がますます増えている感のある今日このごろだが、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がある風邪などとは違い、その苦しさが外から見て分からないのがやっかいだ。 だがもしかしたら、その人の言葉でうつ状態にあるかどうか見分けられるかもしれない。 イギリス・レディング大学の心理学者、モハメド・ムサウィ氏による研究によると、うつ病の人が使う言葉には3つの特徴があるのだという。 ムサウィ氏が名付けた「うつ語(language of depression)」の特徴は、「私(自分)」の多用、「否定的」な言葉の多用、「絶対」の多用だ。 この結果はネット上で公開されている膨大な数のうつ病の人々のエッセイやブログをコンピューターで解析して判明したものだ。
2011年、中国メディアで、熊農場の熊がその拷問のような状況を終わらせるため、子供を殺め、それから自分の命を絶ったと伝えられた。 2012年、心理学の専門誌に、子供が死んだために入水自殺をしたロバについての記事が掲載された。さらに昨年、ある愛犬家は、犬のルーシーが長年連れ添った同じく犬のスティールが死んだ後に餌を食べなくなり、その3週間後に亡くなったと語った。 果たして動物は自殺をするのか? アメリカの哲学者はこの疑問に挑み、論文を発表した。 それによると、人間以外の動物が自傷行為や自殺を図ることがあるという。その上で動物の自殺が、人間の行為とはまったく別物であるとする科学的・哲学的根拠はないと論じた。
日本だと室町時代後期、織田信長が生まれる約30年も前からこのサメは生きていたということになる。なんだかすごいぞ。 北大西洋で現生する世界最高齢の脊椎動物と目されるニシオンデンザメが発見された。数ヶ月前に発見されたサメであるが、この度『Science』に掲載された論文でその年齢が明らかにされた。 博士論文の提出を控えたジュリアス・ニールセン(Julius Nielsen)氏のチームが発見した体長5.4メートル以上もあるニシオンデンザメは、調査の結果、512歳に達することが判明したというのだ。
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