2019年2月12日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 被害が多い日本だが、車両に乗りたくない女性も存在する 他人の目を意識しがちな日本人の性格が関係していると心理学の専門家 車両に乗ることは自意識過剰なのではないか、と思ってしまうそう ■「自意識過剰なんじゃないか」車両は、被害におびえる女性を助けるシステムです。日本は電車通勤が多いという交通事情もあり、世界有数の大国。加害者は男性で、被害者は女性というれっきとした事実があります。 写真=iStock.com/TAGSTOCK1年間の犯罪の検挙数は4000件近くに上ります。しかも、女性の8〜9割は恐怖のあまり被害を届け出ていないのです。そんな国で、車両はまさに助け船。求められるのは当然でしょう。しかし、なかには「車両に乗りたくない」という女性もいるそうです。なぜ、そう考えるのでしょうか。 理由