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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ill_critique (5)

  • 『アニメルカ vol.4』委託状況+夏コミ情報 - 反=アニメ批評

    同人, アニメルカこちらでの報告遅れてしまいましたが、第十二回文学フリマで完売していた『アニメルカ vol.4』のほう、校正およびデザイン修正を施した改訂第二版の増刷が完了し、書店委託・通信販売が開始しています。 ■COMIC ZIN(新宿店・秋葉原店)■メロンブックス■ジュンク堂書店 新宿店8Fミニコミコーナー/池袋店B1コミック売場■タコシェ(中野)■まんだらけ(2011年7月26日時点。完売後の再納品は未定となっております) また、初版時にはページ数の都合で掲載できなかった序文をこちらにも掲載いたします。あわせて、同じく一部未掲載だったクロスレビュー残り8(+2)を、8月中にオフィシャルサイトのほうで補完掲載いたしますので。そちらも是非ご覧くださいませ。 『アニメルカ vol.4』の他、夏コミ新刊「アニメルカ×エロ年代の想像力 SPECIAL」のほうもすでに入稿を済ませてありま

    miruna
    miruna 2011/08/03
    その表紙でコミケ来る気なんだ
  • 『けいおん!!』における成長の重層性――金・亀・性をめぐって - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評, 2010年春期アニメついに二クール目に入り、新OP/EDも話題な『けいおん!!』ですが、これを機に、前半の1クールを振り返ってみるのも悪くないでしょう。 夏休み、プール、アルバイト、夏祭り、花火、白昼夢、そして勉強会。『けいおん!!』前半部のラストエピソード、まるで「エンドレスエイト」をなぞっているかのような第13話「残暑見舞い!」では、まるでオセロの駒をひっくり返すかのように、夢と現が、あずにゃんとごきにゃんが反転しつづける。 この「ごきにゃん」こと、日焼けした梓の褐色の肌が生むエロティシズムは、確かに、来ならば当のあずにゃんよりも「ごきにゃん、ぺろぺろ」などとつぶやくわれわれ視聴者の側こそが、遥かにゴキブリに近い存在だという事実を忘れさせるほどにわれわれを魅了しもしたわけですが、そんな第13話の物語では、ごきにゃんの視点=軽音楽部に一人取り残される者の視点から、3年

    miruna
    miruna 2010/07/11
    下品で嫌いだ
  • 月経論壇の誕生――アニメにおける月経表現史 - 反=アニメ批評

    アニメ雑記ここ数週間(そしてもうしばらくは)、アニメ批評同人誌『アニメルカ』の編集・営業・交渉等々に忙殺されており、このブログに裂けるまとまった時間や気力が全くない状態なのですが、 ■アニメ批評同人誌『アニメルカ』サークル名:アニメルカ製作委員会頒布:第十回文学フリマ開催日 2010年 5月23日(日)会場 大田区産業プラザPiO 大展示ホール公式ブログ:http://animerca.blog117.fc2.com/ そんな『アニメルカ』編集部の一人が、何を思ったかアニメにおける「月経論壇」なぞに関してブログで語り出してしまったため、ぼくもその凶行の連帯責任とでもいいましょうか、申し訳程度に話題に触れることで連帯を仮構すべく尻拭いに参じることにします(ちなみに、終いには「月経も『アニメルカ』の企画に出来ませんか?」といった提案までもが飛び出し、おもわずわが耳(目)を疑いもしましたが、それ

  • 『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』における雑種性――『けいおん!』との類似性を超えて - 反=アニメ批評

    2010年冬期アニメ, アニメレヴュー, 反=アニメ批評「アニメーションの作り手が持つ“熱”と“想い”を実現するステージを用意し、多くの人に見てもらうことをコンセプトに、オリジナルのアニメ作品を制作・放送する」といういささか抽象的すぎると思われてしまいかねない方向性とともに始められた、テレビ東京×アニプレックスによる共同プロジェクト「アニメノチカラ」(アニメーション制作は、アニプレックス傘下のA-1 Picturesが担当)。 その「アニメノチカラ」プロジェクト第一弾作品『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』が先日いよいよ放送開始されました(2010年には他にも、『財団法人 オカルトデザイナー学院』、『閃光のナイトレイド』がアニメノチカラ枠で放送予定)。 この『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』に関しては、放送開始前から、まるで年末に発表された物の『けいおん!』二期を予見していたかのように、キャラクターデザイン(とり

    miruna
    miruna 2010/01/10
    人はみたいものをみる、安易な二番煎じにみたがってる人が安易な二番煎じにみているというだけ。
  • センコロール・supercell・新海誠――商業作品と個人制作作品をめぐって - 反=アニメ批評

    アニメ雑記どうも、またまた久し振りの更新です。 いやはや、しかし、ぼくが夏アニメも碌に消化できていないでいるというのに、世間ではもうすでに秋アニメも2週目、3週目に突入しようとしているんですね、怖……。もうほんと、多忙ゆえにほとんどアニメも観れていない生活を送っているのですが、ただ、忙しいのは皆同じなわけですし、更新できない理由を忙しさのせいになどしないという健気な人物を演出するため、当ブログではその事実を伏せておくことにします。 そんなわけで、皆が新作アニメのレヴューで盛り上がっている中、その話題に乗ることができないわれわれは、代わりにほとんど話題にもなっていない、そのうえ既に公開が終わってまでいる劇場公開アニメの話でもしてみようと思います。といっても、何もわざわざマイナーな作品を選ぶことで、「われわれは周りとは目の付けどころが違うのですよ(笑)」、という中二アピールをしては冷笑を買おう

    miruna
    miruna 2009/10/19
    声優さんに関して言うなら一線級の人でも若いとそんなギャラが高くない事がバレて、その結果ネット声優がどこかに消えてしまった事を無視しない方がいいと思うなあ
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