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少し前の話になりますけど、 公立小学校司書「今年度から ラノベが禁止になった」 - Togetter 元ツイートの大半が消えていて後から見ると何が何やら分からなくなってしまっていますが、とある学校(発言者のプロフィールによると小学校か中学校)の図書室で、性的な雰囲気の表紙イラストの作品が含まれているという理由により?ライトノベル全般が棚から撤去された、という話でした。 これ自体もたいへん興味深い話題ですが、ここでの本題は、このまとめへの反応で用いられている様々な言葉の方です。 「たしかに小説とは別物だけどラノベも読書の入り口になる」 「いつまでもラノベばかりではなく純文学も読むようになってほしい」 「こんなこと言うと怒る人いるけど、私はライトノベルは読書の入り口としても認めてない。入り口は江戸川乱歩とかルブランの推理小説で良い。まずラノベ読んで読書した気になってるのが腹立つ。ラノベの中に後
傷ついた制御コンピュータ。 と、あっさり答えが出てしまったところで、いつもながらの「最近のラノベ」話です。 相変わらずインターネット上、特に自分の主な探索範囲であるツイッターでは、ハーレムしかないしTUEEEばっかりだし異世界は禁止wwwwwwwwwwなどの「(最近の)ラノベ」をボコボコに批判する声が後を絶たないわけですが、こういった発言を延々見つめ続けていると時々、憤りとは別にこんな疑問が湧いてきます。 「(最近の)ラノベを批判しているのは、いったいどういう人々なんだろう?そこには何か共通点や傾向があるのだろうか?」 これまでは気にはなってもそのまま忘れてしまっていたこの問いですが、先日も胸の中で何度目かの膨張(勃起と言い換えてもいい)を始めたため、いい加減この機会にちょっとだけ具体的に調べてみることにしました。 期間は6月22日から28日の一週間。この間に自分の観測範囲(「最近のラノベ
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上遠野浩平 - Wikipedia 上遠野 浩平(かどの こうへい、1968年12月12日 - )は、日本の小説家。代表作品に『ブギーポップは笑わない』、『ぼくらは虚空に夜を視る』、『殺竜事件-a case of dragonslayer』など。 1997年には『ブギーポップは笑わない』で第4回電撃ゲーム小説大賞を受賞。1998年に同作にてデビューした。同作は発売から数年間、電撃文庫で最高の発行部数を誇る作品となり、アニメ化・実写映画化などもされ、ライトノベル界に影響を与えた。 デビュー後しばらくは電撃文庫でライトノベルを主に執筆し、90年代後半に始まったライトノベルブームの礎を築いた重要人物の一人であるとされる ファンには周知の事実ですが、昨年12月の『螺旋のエンペロイダー Spin3.』を皮切りに、先月は事件(戦地調停士)シリーズ待望の新作『無傷姫事件』がついに発売、そして今月には事件
おはパンツァー(挨拶)こんにちキャバ(挨拶) 年が変わるまでもう時間も残り少ないので、さっそく本題に入らせていただきます。 特定の人物や作品とは無関係な、あくまで一般論としての話ですが。 2015年の締めくくりとなるこのひと月ほどの間、どういうわけかツイッターなどではある傾向を持った発言が目立ちました。それは、 「Cは最近のラノベアニメに珍しい硬派で一途で王道の良作。それに引きかえ、設定だけは似ていても*は単なるテンプレ学園TUEEEハーレム」 「面白い方の*がC」 「Nはキャラが巨乳でメスの顔をしてるので実質ポルノ。Gは貧乳だしパンチラも禁止で至って健全。普通の人間が見ればすぐに分かる。水着ポスターも全く問題ない。ケツの割れ目はただのリアル。あの絵では絶対にシコれない」 「アニメと地域のタイアップとして、Oは最高の成功例。Kとか別のKとかMとかみたいに出来が微妙なアニメと組んでしまったと
ああ、キモチ悪ィ。二日酔いの胃袋にバリウムをむりやり五リットルくらい流し込まれたみてえなキモチ悪さ。胸やけしまくって吐き気がとまらねえや。こうなるのがわかってたから実はこの原稿だけは、仕込みだけはずっとやりつつ、テキストにするのが剣呑で最後の最後まで仕事場の脇によけといたんだけど、ほんまにもう、どうしてくれる、宝島社(笑)。 小谷真理が山形浩生、およびその原稿を掲載した本「オルタカルチャー」を出版した版元メディアワークスと発売元主婦の友社を、名誉棄損として頒布、販売の差し止め請求をやらかした一件であります。 すでに、世に「オルタ事件」として語られているこの一件、何やら小谷側が「勝訴したわ!」と騒ぎ回ったこともあって、フェミ方面じゃ画期的な裁判のようにも喧伝されているようですが、法律的な額面は別にして、ことの本質としては、ンなこたぁない。シャレのわかんねえ自称インテリのバカまんこ……あ、いや
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サークル的なノリの共有を前提として、マンガ・アニメ・オタク・ネット・ジェンダーなどのサブカルチャー的なテーマを、いわゆるポストモダン哲学を用いて消費する集団。 一見して、啓蒙的なスタンスをとるが、その実態は排外的なセクト活動となっている場合が多い。 その他の特徴としては、 ・言及対象の「プライド」を否定的にとりあげる一方、自らが「ナイーブ」だと言及されたときには過剰に反応する。 ・「周辺」に軸をおいた視点を取るという割に、その「周辺」であるとまなざす対象に否定的な態度を取る「中央」主義となっている。また、それを「中空」主義であると自称する。 ・「リアル」の活動を重視し、その活動への評価が高ければ論述内容の程度を問わない。 ・モビルスーツの性能*1の差が、戦力*2の決定的差になっている。 などが挙げられる。
Twitter / ? 最近のラノベの傾向は知らんけど、ノゲノラ読んだ時はさすがにあの小説が好きというひととは仲良くなれないなぁ、とつくづく感じた Twitter / ? ラノベが主人公チートで主人公にとことん都合の良い世界なのは、精神的ポルノ小説だから仕方がないんじゃないの〜派 Twitter / ? @iijumbor エンタメ小説と精神的ポルノ小説は似ているようで断絶しているような気がするんですよね 忍殺は主人公がチートレベルに強かったり、都合の良い展開もあるけど、エンタメ小説だから起伏があるというか…… ちなみにラノベは個人的には殲滅すればいいのに……派 ウホッ!いいユンボル@馬骨さんのツイート: "@kumamushinoie そもそも、提供側が読者を馬鹿にしているとしか思えない部分もあるんですよね。もし読者がなろう的書き手の想定通りだったら、HoEの中盤や、ゼアイズあたりでどれ
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