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ブックマーク / ji-sedai.jp (4)

  • 第1回:西部邁の死と「工学化」する保守 - 平成30年論 | ジセダイ

    「平成」の最後の一年を記録しておくエッセイを考えていた矢先、西部邁が自死した。去年、ぼくのほうが論壇を遠く離れて久しいが、彼の主宰する雑誌の座談会に突然呼ばれ、久しぶりに少しだけ話した。「こんな身体になってしまった」と手袋をはめた手を差し出す姿は弱々しかったが、それでも座談会では冗舌だった。「近代」というものをどこまでも懐疑する西部と、「近代」を断念するべきではないと考えるぼくの立場は一致するはずもないが、互いの話はおだやかにすれ違った。 それから少しして西部から新著『保守の真髄』が送られてきて、あとがきに自死を考えていたとしか思えないくだりがあったので、あわてて、「自死など考えずにだらだらと書き続けるべきだ」という一文を含む書評を書いた。掲載は先だというので、ひどくのんびり出て来たゲラを昔の教え子に運営してもらっている事務所のツイッターに載せておいたのが1月11日だ。世間の人のそれより2

    第1回:西部邁の死と「工学化」する保守 - 平成30年論 | ジセダイ
    miruna
    miruna 2018/02/14
    サイバーパンクだ
  • 平林緑萌 - ジセダイエディターズ | ジセダイ

    星海社エディター。 1982年奈良県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士前期課程修了。書店勤務・版元営業を経て編集者に。2010年7月、星海社に合流。歴史と古典に学ぶ保守派。趣味は釣りと料理。忙しいと釣りに行けないので、深夜に寂しく包丁を研いでいる。 1982年:奈良県北葛城郡(現・葛城市)に二人兄弟の次男として生まれる。父は日古代史を専門とする学者。古墳や寺社仏閣を連れ回され、必然的に歴史に興味を持つ。 1994年:この頃、スクール水着に着目する。 2000年:某仏教系私立高校を卒業し、立命館大学文学部史学科東洋史学専攻に入学。吉道雅教授(現・京都大学教授)に師事し、先秦諸子の成書過程を歴史言語学的手法で検討する日々を送る。 2004年:そのまま同大学院修士課程に進学。卒業論文は「墨子説話諸編序論」。 2006年:修士課程修了。修士論文は「容成氏考」。学資が尽きたため学究の道を中座

    平林緑萌 - ジセダイエディターズ | ジセダイ
    miruna
    miruna 2015/07/03
    想像以上に人間としてアレな輩っぽい
  • 関係を築くアイドルと「プレイヤー」 シンデレラガールズの正しい重苦しさ - ジセダイ総研 | ジセダイ

    今期放映されているアニメの中でも、ひときわ大きな話題となっている『アイドルマスター シンデレラガールズ』。 同作は、10年の歴史を持つ「アイドルマスター」の名を冠する作品群のなかで最新のコンテンツであるとともに、「アイドルたちが疑似家族的な描写から、より複雑な関係性を持つものとして描かれるようになったこと」、「ゲームを原作とするアニメ作品において、プレイヤーキャラクターをどのように扱うかという問題に一定の結論を出したこと」などの面から、アイドルをテーマとするアニメ作品の最新型と言うこともできる。 『シンデレラガールズ』は、女の子たちの関係を安全に描いていく作品ではない。しかし、そうであるがゆえに切実な作品となっているのだ。 最新型の「アイドルマスター」 アイドルを主題にしたテレビアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』が話題になっている。 この作品は、基的には2011年にサービス開

    関係を築くアイドルと「プレイヤー」 シンデレラガールズの正しい重苦しさ - ジセダイ総研 | ジセダイ
    miruna
    miruna 2015/03/21
    ワレザーによるゴミ文章。Jupiterだ竜宮だで騒ぎまくったクソみたいなアイマスオタのおかげで過敏になりすぎた結果の八方美人アニメゴリマスから問題点を改善した映画を経てきちんとアケマスに回帰しただけ。
  • 正社員の時より、フリーになった今の方が「安定」している - エディターズダイアリー | ジセダイ

    星海社の人材募集、締め切りまで約1週間ですが、 ぱっと見た感じ、全然書類が来ていません。あはは。 きっとみなさん、「業務委託(フリー)」っていうのが 引っかかってるんだと思うのです。 2年半前、星海社の人材募集をはじめて見た時、 社会人4年目、リクルート(現RCO)にいた僕は思いました。 「フリーかー。フリーは微妙だわー。正社員がいいわー」と。 星海社がフリーでしか人を取らないのにはいくつか理由があるのですが、 そのひとつに、「リスクを取れる人が欲しい」という、 経営陣の想いがあります。 まだまだまだまだベンチャーの弊社。 守りに入るわけにはいきません。 「掴むため、手放し、また掴むために、手放す」 そんな毎日を一緒に楽しめる人に来て欲しいのです。 おそらく向こう数年間は、 うちがどんなに儲かっても、この方針が変わることはありません。 つまり、何人かの応募検討者が画策しているであろう、 「

    正社員の時より、フリーになった今の方が「安定」している - エディターズダイアリー | ジセダイ
    miruna
    miruna 2015/01/23
    大手資本の元で他所で話題になった人材とかコンテンツ右から左へ流してるだけでベンチャー気取りの左団扇かよ #seikaisha
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