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ブックマーク / lobotomy.hatenadiary.org (9)

  • ユニセフ本部って表現規制を推進してるの? - 脳髄にアイスピック

    アグネスより徹子を選ぶ理由 - Togetter まあ、要はアグネスは漫画やアニメを散々目の敵にして批判してきたから、あいつが大使をやっている日ユニセフには募金したくない。 あいつらに募金するぐらいだったら徹子がいい。板東英二に向かって、「あなたのような子供を産んだ覚えはない」と言い放つ徹子は最高である。あと、登場人物の名前が全員、世界ふしぎ発見!出演者にちなんでいる平野耕太の『アサシネ』でも黒柳姐さんマジかっこいい。 で、俺の徹子に関する知識が尽きたので題に入るけど、こちらのブックマークページを見ていたら、こんなコメントがあった。 id:crowserpent 家ユニセフも表現規制推進してるよ、って書こうとしたら既に同じツッコミ複数入ってた。 id:Ivan_Ivanobitch いや、UNICEF総部も表現規制推進派なのですが…… id:mongrelP まぁ表現規制関係は

    ユニセフ本部って表現規制を推進してるの? - 脳髄にアイスピック
    miruna
    miruna 2018/02/11
  • 「伊藤計劃以後」の耐えられない軽さ - 脳髄にアイスピック

    http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20140323/1395596751 「伊藤計劃以後」という言葉が嫌いである。毛嫌いしている。 正確には「伊藤計劃以後」という言葉を使う批評家連中が嫌いである。 理由を挙げようとすると色々出てくるのだが、端的に言うとその「雑さ」が腹立たしい。 独自性を持つそれぞれの作家をまとめて「伊藤計劃以後」とひとくくりにしてしまう杜撰さ、のサブタイトルにまで使っておきながら「伊藤計劃以後」という言葉をろくに定義づけもしないまま援用する適当さ、人の死を贈与扱いし、さらに死者の遺志を読みとって色々と好き勝手に代弁してしまう無神経さ。 その雑な手つきにとことんうんざりする。 出版社がの帯に「伊藤計劃」の四文字を入れたがるのはわかる。伊藤計劃をきっかけにSFを知り、次に手に取る作品を探す読者には最適だろう。 作家の生涯ばかりにフォー

    「伊藤計劃以後」の耐えられない軽さ - 脳髄にアイスピック
    miruna
    miruna 2014/03/29
  • ラノベ読者が本格マニアの彼女にラノベミステリーを軽く紹介するための10本 - 脳髄にアイスピック

    指名されたんだもの、仕方ないね。 参考:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10 まあ、どのくらいの数のラノベ読者がそういう格マニアの彼女ををゲットできるかは別にして、「ラノベはまったく知らないんだが、しかしラノベに対する認識がブギーポップから止まっていて、その上で全く知らないラノベの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ラノベの面白いミステリーを紹介するために読ませるべき10を選んでみたいのだけれど。 (要は「ミステリマガジン」のライトノベルレビューの変形版だな。格マニアにライトノベルを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う20巻超え、30巻超えのシリーズは避けたい。 できれば単発作品、長くても10冊以内にとどめたい。 あと、いくらラノベ

    miruna
    miruna 2012/10/06
    ひどいチョイスだし別れたいっぽい
  • ゲーセンとかけそばと泣ける話とゲラゲラ笑う人達 - 脳髄にアイスピック

    ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk 何だか知らないけど、ここ最近のネット上で流行ってるそうであり、流行を見つければ呼ばれもしないのにノコノコと顔を出して、鼻で笑って帰っていき場の空気を悪くするスタイルの僕ちんですが、これはまあ何だろうね。 こういう言い方をするのはアレですが、アレですよね。 一言で言うならばクソですよね。 いや、だってね貴方、考えて御覧なさいよ。これが仮に当の話だとしよう。 だとしたら、自分の彼女が死んだってのに、それをちゃんと伏線を張って感動的ストーリーに仕立て上げ「どや泣けるやろ?」みたいな感じで長々と2chに書き込むような奴なんて心底気持ち悪いし、友達がそんな真似してたら、即座に縁切るよ。薄っぺらいにもほどがあるだろ、そいつは。トルコキキョウじゃないよ、まったく。 で、これがフィクションだったら、わざわざ実話風に見せかけて「彼女が死んだのでとても悲

    miruna
    miruna 2012/01/22
    うむ。
  • モゲマス女衒日記 激闘編 - 脳髄にアイスピック

    前回と前々回のあらすじ まともな解説ぅ? そんなもん読みたきゃ、たまごまごごはんに行けばいいだろうが!? 七日目 神は天地創造を果たした後、7日目に休息を取った。が、モゲマスを始めて7日目の俺に休息は無かった。 それ以前から、正月休みだというのに、スタミナが回復する時間に目覚ましをかけて起床するというモゲマス中心の生活を送っていたのだが、格的にトレードを開始してから眠りが大分浅くなり、ほぼ一日中起きていた。俺が寝ている間に、物凄いお得なトレードの情報がスレに書き込まれているかもしれない。そう思うとおちおち眠ってもいられないのだ。しかも、脳内麻薬が変に分泌されているためか、きっちり目が覚めるから性質が悪い。 血走った目で2chのトレードスレを見続ける気迫の篭った姿は、一流の相場師に勝るとも劣らない。ちなみにこの作業で得られる利益を時給換算すると、約500ペリカ。刺身にタンポポを乗せたり、テ

    モゲマス女衒日記 激闘編 - 脳髄にアイスピック
    miruna
    miruna 2012/01/09
    MMOの露店商とやってること一緒だしソーシャルゲームって昔ながらのMMOと何も違わないということがバレただけの感じ。
  • なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック

    『エースの系譜』とだけ聞いて、「何じゃそりゃ?」と思った人も少なくないであろう。一応説明しておくと『エースの系譜』とは『もしドラ』の爆発的ヒットで有名なハックル氏による二作目の小説である。 ちなみにタイトルは釣りで言うほど売れてないわけではない。 というのも先日、屋で『エースの系譜』を目にして「どれくらい売れてんのかね?」と奥付を見たら初版止まりであり、ほっと胸を撫で下ろしたのだが、ハックル日記によれば、『エースの系譜』は初版で三万部も刷られているそうである。 出版不況と嘆かれる昨今、文芸書などは一万部売れれば御の字とされる状況下である。だとしたら三万部も刷っている書が重版されていないからといって売れてないと考えるのは先走りである。早合点してはならない。 そんなことを思っていたら作者であるハックル氏がこのエントリでこのようなことを書いていた。 ■http://d.hatena.ne.j

    なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック
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    miruna 2011/08/15
  • 2010-02-10 -[知人の話]ぼくらは触手に夢を視る - の〜ずいに☆あいすぴっく

    現実で女に拒絶されているから妄想の中でさえ和姦など想像できない あまりにも乱暴な増田の言い分に、僕は到底頷けそうにないけど、この中のある一文にだけは深く同意してしまう。 現実で女に拒絶されているから妄想の中でさえ和姦など想像できないからだよ! 学生の頃の話だ。酒の席で最強のエロとは一体どういったものかという話題になった。 ある者は、「スクール水着は欠かせない。だが小中学生のスクール水着姿で喜んでいる奴は素人だ。むしろ中学時代に着ていたのを無理矢理身に着けた結果、水着の生地がはちきれんばかりに引き伸ばされ、胸元や尻から肉があふれそうになっている三十路女が一番そそる」と語り、ある者は「やはり男たるもの一対一で満足しているようでは、器が知れる。男だったら花びら大回転だ。それもただの花びら大回転ではない、黄金の花びら大回転だ」と人以外には全く理解のできない主張をした。今だったら黄金の回転とは『ス

    2010-02-10 -[知人の話]ぼくらは触手に夢を視る - の〜ずいに☆あいすぴっく
    miruna
    miruna 2010/02/12
  • ラノベは侮れないという話 - 脳髄にアイスピック

    こんにちは、こんにちは。小説の方は「ベイブレードで日一を目指すも挫折して高校時代の3年間を棒に振った男」という設定で書き出しては見たもののあれだな。ベイブレードって全く話を広げようがねえな! 全部捨てた! ボクは再びZEROから始める! そういえば昔、ZEROってバンドが「ゼロから〜歩き出そう〜」みたいなことを歌ってた気するんだけど、憶えてる? 俺は忘れた。 さて、題。 マニアックなライトノベルが売れない話、あるいはカジュアルなライトノベルに偏っている話 - WINDBIRD マニアックと聞いて、「鼻フック」「温泉浣腸」「糞」という素敵ワードしか出てこなかったので、最近のMF文庫Jはそこまで行っちまったのか……メディアミックスとかどうするんだろう……とドキドキしましたが、別にそういう話ではなかった。残念。 乱暴に要約すると、『15×24』はめっちゃおもろいのに、あんま売れてないっぽい

    ラノベは侮れないという話 - 脳髄にアイスピック
    miruna
    miruna 2009/10/31
  • サマーウォーズ - 脳髄にアイスピック

    素晴らしい、そして、恐ろしい映画だった。 この夏は四回ほど映画館に足を運んだが、その中でも二番目に良かった。 ちなみに、四回のうち三回がヱヴァ破である。 この映画の何が素晴らしいかって、ヒロインのカズマの可愛らしさにある。 他にもヒロインっぽい棒読みのビッチがいたが、俺の記憶にはもはや欠片も残っていない。それぐらいカズマが可愛かった。 まず、何が可愛いかって登場シーンから可愛い。 この映画は、長野という人跡未踏の地に集まる大家族の生態を描いたものである。 この連中は、婆さんの誕生日を祝う為、一年ぶりに集まり、皆和気藹々と卓を囲んだり、一族のルーツを声高らかに語ったりしているのには、カズマだけはその輪にいない。 何と、この娘は一人だけ別の部屋で持参のノーパソでネットゲームに興じているのである。 この非コミュっぷりときたら! オタクは非コミュの女の子が大好きである。より正確には周囲の誰からも

    サマーウォーズ - 脳髄にアイスピック
    miruna
    miruna 2009/08/05
    すばらしい
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