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ブックマーク / www.townnews.co.jp (3)

  • 五反田川に錦鯉800匹放流 自然呼び戻す活動続く | 多摩区 | タウンニュース

    生田地区の五反田川に地元自治会が先月20日、錦鯉など800匹を放流した。自治会のメンバーや近隣住民らが魚見橋や川沿いからバケツを下げ、川に放たれた魚を見守った=写真(おさかなポスト提供)。放流に協力したのは、飼えなくなった魚やカメを引き取っているNPO法人おさかなポスト(山崎充哲代表)。 この催しは、川をきれいにして川沿いを散歩する子どもたちの目を楽しませてあげたいと、五反田自治会が3年前から主催しており、これまでに4000匹以上の錦鯉や金魚の稚魚を放流してきた。 ただ、同会の吉田輝久会長は「これまでかなりの数を放流してきたが、なかなか定住に結びつかない」と課題を語る。 五反田川は麻生区細山地区を源として多摩区枡形で二ヶ領用水川に合流する。その大半がコンクリート護岸のため、草の生えた魚が隠れる場所が少なく、カワウにべられてしまったり追われて下流に逃げても魚道がなく戻ってこれないなど、魚

    五反田川に錦鯉800匹放流 自然呼び戻す活動続く | 多摩区 | タウンニュース
    miruna
    miruna 2017/05/04
    生態系の保護とは
  • 長浜在住金原さん 尽きぬ興味 色褪せぬ情熱 102歳「腐女子」の俳人 | 金沢区・磯子区 | タウンニュース

    御年102歳。俳人の金原まさ子さん(長浜在住)は一日一句を作り、自身のブログで発表している。更新はほぼ毎日。100歳から始めたブログには毎日100人前後のアクセスがある。 「エスカルゴ三匹べて三匹嘔(は)く」「女王蟻死す立棺を用意せよ」「菜の花月夜ですよネコが死ぬ夜ですよ」…ブログにはいわゆる「アブノーマル」だと自己分析する句が並ぶ。 近所の俳句会に誘われたのがきっかけで、49歳から俳句を書き始めた。かつては古い俳人の句集を読み漁って歴史的仮名遣いを学び「綺麗な俳句」を作っていたという。しかし、ある時期から「あなたの作品、意味わかんない」と言われる作風に変わっていった。それは夫との死別、そして一つの映画作品との出会いがきっかけだった。 「戦メリ」との出会い 「清く正しくを第一に、真面目に生きてきました」という。生来曲がったことが嫌いで、18歳の頃に読んだ谷崎潤一郎『痴人の愛』の主人公の態

    長浜在住金原さん 尽きぬ興味 色褪せぬ情熱 102歳「腐女子」の俳人 | 金沢区・磯子区 | タウンニュース
    miruna
    miruna 2014/01/02
    かっこいい
  • ケガ負いタヌキ、家庭で飼育 | 多摩区 | タウンニュース

    タウンレポート ケガ負いタヌキ、家庭で飼育 「人馴れが原因」 問われる野生動物との向き合い方 2010年10月15日号 ケガを負い、人に懐いてしまったために野生に戻せなくなった子タヌキを区内枡形の夫婦が保護し、苦渋の思いで飼育することになった。緑地が減少し、タヌキが棲む里山環境が失われていくなか、野生動物とどう向き合うべきか、その愛くるしい姿が私たちに問題を投げかけている。 「野生動物とはいえ、死にかけた生き物を放っておくことはできない。心配な面もあるが、引き取ることを決めた」 そう切実な思いを話すのは、生田緑地に隣接する枡形6丁目に住む河野順さんと小川聖子さん夫婦。 2人が初めて、この子タヌキに遭遇したのは昨年10月。「人に馴れていて寄ってきた。初めは何の動物かもわからず、誰かのペットかと思った」という。 その後も2人の家の玄関前に度々現れ、近隣の家庭を訪問したり、買い物袋を提げた

    miruna
    miruna 2011/01/24
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