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ブックマーク / www.koikikukan.com (14)

  • Movable Typeでブログ記事やウェブページをページ分割する方法

    Movable Typeでブログ記事やウェブページをページ分割する方法を紹介します。 1.はじめに Movable Typeでは静的に出力したアーカイブページやブログ記事、ウェブページをページ分割する機能が用意されていません(ダイナミックパブリッシングやDynamic MTMLであれば可能)。 メインページやアーカイブページのページ分割については「Pagebuteプラグイン」でページ分割することが可能です。 PageBute プラグインによるページ分割 が、このプラグインでもブログ記事やウェブページのページ分割についてはサポートされていません。 ということで、ブログ記事やウェブページをページ分割する方法を紹介します。 2.プラグインのインストール 実は、ブログ記事やウェブページを分割する場合もPageButeプラグインの利用が可能です。 ただしちょっと細工が必要なため、プラグインがデフォル

    Movable Typeでブログ記事やウェブページをページ分割する方法
  • WordPress における日付/時間の表示とフォーマット変更方法

    WordPress への記事投稿日の日付および時間の表示方法と、日付/時刻フォーマットを変更するカスタマイズをご紹介します。 このエントリーのきっかけは、当サイトで配布しているテーマに表示される記事投稿時間を24時間表記に変更する方法についてのご質問だったのですが、それだけでは何なので一通り調べてみました。 1.概要 テンプレートの記事投稿時間を表示したい位置に <p><?php the_time() ?></p> を設定すると、下のように時刻情報に変換されてページに表示されます。 <p>21:07:51<p> 2.テンプレートタグ 日付表示用テンプレートタグには次の2つがあります。 2.1 the_time 記事の投稿時間を表示します。書式は次の通りです。 <?php the_time('format') ?> format には2項以降に示す「表示フォーマット」を設定します。 カッコ内

    WordPress における日付/時間の表示とフォーマット変更方法
  • 「8.8.8.8,8.8.4.4」より速い「129.250.35.250」

    iPhoneDNSの設定変更が話題になっているようなので、レスポンスの速いDNSサーバがないか調べてみました。便乗記事です。 ネタフル - iPhoneのWiFi接続を高速化する魔法の数字「8.8.8.8,8.8.4.4」 測定ツールはWindows用の「DNS Nameserver Performance Benchmark」です。ツールの詳細は割愛しますが、測定するには下のスクリーンショットの「Nameservers」タグの右側にある「Run Benchmark」をクリックするだけです。 Bフレッツ接続のPCで測定しています。 1.ベンチマーク結果 まずはベンチマーク結果をご覧ください(クリックすればちょっと拡大します)。 測定している値は次の3種類です。それぞのれの意味については「私家版 ITプロフェッショナルの仕事術 - GRCのDNS BenchmarkでDNSをスピードアップ

    「8.8.8.8,8.8.4.4」より速い「129.250.35.250」
  • Movable Type のブログ記事に表示する画像のサイズを制御する

    Movable Type のブログ記事に挿入した画像の表示サイズを制御するカスタマイズです。 ここでは次のようなサンプルを提供します。 元画像の幅が 200px 以上であれば、200px のサムネイルを表示 元画像の幅が 200px 未満であれば元画像を表示 完成イメージ 1.基 画像の幅は MTAssetProperty タグに property="image_width" を与えることで取得できます。ここでは取得した値を変数 width に保存し、MTIf タグで判定します。 元画像の表示は、img 要素の src 属性に MTAssetURL タグを与えます。サムネイル画像の場合は、img 要素の src 属性に MTAssetThumbnailURL タグを与えます。サムネイルは事前に作成する必要はなく、このサブテンプレートが実行された時点で自動的に作成します。 なお、サムネイル

    Movable Type のブログ記事に表示する画像のサイズを制御する
  • 小粋空間: MySQL phpMyAdmin によるバックアップ(間違いあり:インポートは1.2を使うとうまく行く)

    Movable Type 等のブログツールを MySQL で運用している場合、管理画面の「書き出し」とは別に、データベース(以下DB)からバックアップを取得することができます。 Movable Type を例に挙げると両者の違いは次の通りです。 書き出しDBバックアップ バックアップ対象エントリー・コメント・トラックバック・カテゴリーブログ情報やテンプレート等、DBに保存されている全てのデータ バックアップサイズ無制限無制限(ただしサーバ環境によってアップロードサイズの制限あり) ということで、DBバックアップについてはバックアップサイズに制限があり、例えばさくらインターネットのスタンダードプランでは約8MBになっています(一番最後の画面参照)。DBのバックアップを利用する際はこの点を考慮する必要があります。 ちなみに私のサイトのDBバックアップデータはすでに12MBを超えており、運用デー

    小粋空間: MySQL phpMyAdmin によるバックアップ(間違いあり:インポートは1.2を使うとうまく行く)
  • ブログ記事に同一カテゴリーのブログ記事リストを表示(MT4版)

    Movable Type 4 で、ブログ記事アーカイブ(エントリーアーカイブ)に同一カテゴリーのブログ記事リスト(エントリーリスト)を表示するためのカスタマイズです。 質問を頂きましたのでエントリーにて解説致します。 Movable Type 3 までは、MTTagInvoke を使ったカスタマイズ「個別エントリーアーカイブに同一カテゴリーのエントリーを表示」が可能でしたが、Movable Type 4 ではこのプラグインが利用できなくなっています。 MT3 と同等のカスタマイズを行うには MTEntryCategoryEntries というプラグインがお勧めですが、ここでは、MTIf タグを使った方法を、順を追ってカスタマイズする形で紹介したいと思います。 読むのが面倒な方は、2項~4項のいずれかのサンプルを、そのままサイドバーに貼り付けてお使いください。 1.基設定 ブログ記事に同

    ブログ記事に同一カテゴリーのブログ記事リストを表示(MT4版)
  • mt-csv2customfields

    CSV形式のデータを Movable Type のカスタムフィールドに一括読み込みさせたい」という要望がかなり多いようなので、スクリプト mt-csv2customfields.cgi を作成しました。 CSVファイルを読み込み、新規ブログ記事のカスタムフィールドに登録します。 2011.07.11 より高機能なプラグイン「CSVDataImExporter」をリリースしました。 1.機能 今のところできるのは次の通りです。 新規ブログ記事のみ対応 タイトルの書き込み 文の書き込み カテゴリーまたはサブカテゴリーの書き込み。カテゴリーが存在しない場合は新規作成(トップレベルのみ) タグの書き込み(複数設定可能) 出力ファイル名の書き込み コメント受信設定・トラックバック受信設定の書き込み カスタムフィールド(テキスト形式)の書き込み 複数のカスタムフィールドに対応 既存のブログ記事タイ

    mt-csv2customfields
  • Movable Type 4.1 と 4.2 の差分(コメント入力フォーム)

    Movable Type 4.1 と 4.2 のコメント入力フォームの差分を掲載します。 Movable Type 4.2 では、インデックステンプレートの JavaScript(mt.js)の実装がほぼすべて新しくなり、それに伴い、コメント入力フォームのマークアップもかなり変更されています。 4.1 から 4.2 にアップグレードした場合、JavaScript(mt.js)やコメント入力フォームはそのままでも問題ないと思いますが、4.2 のコメント関連機能を活用するには、インデックステンプレートの JavaScript(mt.js)を初期化、つまり 4.2 の JavaScript(mt.js)を利用し、コメント入力フォームのテンプレートについては、以下に示す変更を行うと良いでしょう。 1.コメントプレビュー用データ 表示されているページがコメントプレビューであることを示すための情報を設

    Movable Type 4.1 と 4.2 の差分(コメント入力フォーム)
  • Movable Type 4.2 の Ajax 検索機能

    Movable Type 4.2 の検索機能ではページ分割が導入されました。 検索結果が複数のページに跨る場合(=ページ分割された場合)は、Google マップのスクロールのように、次の検索結果ページを Ajax で事前に取得します。 その結果、分割ページに移動するときは、ストレスのないページ送りができるようになっています。瞬時に前後ページに移動できるので、かなり快適です。 ただし、初回の検索は Ajax ではありません。 エントリーでは、検索結果ページで使われている JavaScript をかなり簡単に紹介します。 1.getResults MTIfMoreResultsタグで、検索結果がページ分割されている場合にこのコードがページに展開され、現在の検索結果の表示中にバックグラウンドで Ajax を起動し、次のページの検索結果を取得・保持します。 <MTIgnore>Below Jav

    Movable Type 4.2 の Ajax 検索機能
  • 小粋空間: パンくずリスト

    「パンくずリスト」とは、現在表示しているページ位置を、上位(通常トップページ)からの階層構造で表わすもので、童話「ヘンゼルとグレーテル」で、森の中で迷わないよう目印としてパンくずを落としながら歩いたということから命名されたようです。当サイトでもトップページを除いた全てのページの中央カラム上部に表示しています。 ということで、Movable Typeでのカスタマイズ方法をご紹介します。 1.仕様 ここで紹介するパンくずリストは下記の仕様となっています(大袈裟ですが)。 トップページをリンク表示します 現在のページタイトルをテキストで表示します 階層途中のカテゴリーにエントリーが存在する場合、該当のカテゴリーをリンク表示にします 階層途中のカテゴリーにエントリーが存在しない場合、該当のカテゴリーをテキスト表示にします また、個別エントリーアーカイブは必ずあるひとつのカテゴリーに属していることが

    小粋空間: パンくずリスト
  • MTOSリリースと日本語化手順

    MTOS(Movable Type Open Source)がリリースされました。 MTOS: Movable Type オープンソース・プロジェクト Movable Type の進化を、さらに加速するための、新たなチャレンジです。2001年の誕生以来、Movable Type はコミュニティーと共に進化を続けてきました。インターネット上で公開されている、豊富なプラグインやテンプレートに加え、いただいたバグレポートやフィードバックも、製品の開発における重要な位置を占めています。このたび開始されるオープソース・プロジェクトは、このような活動を、より一層押し進めることを目的としています。 具体的には、『Movable Type コア部分の、GPL による公開』と『開発プロセスのオープン化』をおこないます。拡張性の高い Movable Type 4 の新アーキテクチャと、オープンソースの開発スタ

    MTOSリリースと日本語化手順
  • Movable Type 4 の PHP 化で XML 宣言を自動的に切り替える

    PHP化を行う時にいつも面倒に思うのは、1行目の XML 宣言を PHP スクリプトに変更するか、削除しなければならいという手間が発生することです。 Movable Type 4 では MTIf タグで色々制御できるようになったので、PHP化、つまり拡張子を .html から .php に切り替えた時(あるいはその逆)に、XML 宣言を書き換えなくて良い MT タグ構成を考えてみました。 注:デフォルトテンプレートには XML 宣言は記述されていないので、XML 宣言を記述した状態を前提にしています。 1.カスタマイズ テンプレートモジュールの「ヘッダー」の先頭に下記の青色部分を追加すればOKです。 注:分かりやすいように改行していますが、使用時は青色部分の改行・空白を削除して1行に丸めてください。 <MTIf name="entry_template"> <MTSetVarBlock n

    Movable Type 4 の PHP 化で XML 宣言を自動的に切り替える
  • エントリー・アーカイブで同一カテゴリーのコメントを表示する

    Movable Type のエントリー・アーカイブで同一カテゴリーのコメントだけを表示するカスタマイズです。ここでは MTTagInvoke プラグインを利用した方法を紹介します。 1.プラグインのインストール 下記のサイトより MTTagInvoke プラグインをダウンロードします。ダウンロードしたアーカイブを解凍して、0.9 の場合は MTTagInvoke.pl を plugins フォルダに配置(またはアップロード)、1.0の場合は MTTagInvoke フォルダごと plugins フォルダに配置(またはアップロード) します。 MT Extensions:MTTagInvoke アップロード後、Movable Type 管理画面の メイン・メニュー > システム・メニュー > プラグイン でプラグインの一覧が表示されますので、その中に「MTTagInvoke」が表示されていれ

    エントリー・アーカイブで同一カテゴリーのコメントを表示する
  • カスタムフィールドによるアップロード画像をサムネイルで表示するプラグイン 0.02

    先日公開した「カスタムフィールドによるアップロード画像をサムネイルで表示するプラグイン」をパワーアップして、アップロード時にアイテムのオプション画面をハンドリングするようにしてみました。 これで、カスタムフィールド用のテンプレートタグを使った画像表示でも、サムネイル画像を自動的に生成してブログ記事に表示することができます。 2008.09.17 Movable Type 4.2 対応のバージョンを公開しました。 1.プラグインのダウンロード 下記のリンクをクリックしてプラグインをダウンロードします。 VisibleCustomFieldImage.zip 2008.02.17 v0.03:script error になるバグを改修しました。 プラグイン開発やサポート等にご支援・ご賛同くださる方からの寄付をお待ち申し上げます。 上記の「寄付」のリンクをクリックすると Paypal によるお支

    カスタムフィールドによるアップロード画像をサムネイルで表示するプラグイン 0.02
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