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概要 JavaScript/TypeScriptを書く中で、自分自身の気づき、他の方から頂いたアドバイスをメモとして残してきました。 その中で、使用頻度が高そうで、知っていれば誰でも簡単に実践できる物を抜粋して記事にしました。 ですので、主にJavaScript/TypeScriptの使用歴が浅い(プログラミングの歴が浅い)方向けに少しでも参考になれば幸いと考えています。 (※JS/TSに限った事では無いものも含まれます。また、こちらに記載した記法が必ずしも優れていると言うわけではありません。本記事はあくまでも、JS・TSを利用した際にこんな記法もあるよという紹介が主要点です。) 早期returnを利用する 条件を満たす場合に直ぐに return することで、コードのネストを減らし、コードの見通しを良くするテクニックです。 簡単な例としまして下記のコードが、
TIGの伊藤真彦です。 ここ最近はVue.jsでのフロントエンド開発を行っています。 ほぼ何もない状態からのスタート段階から始めたのですが、その際調査したことが学びになったので共有します。 ※この記事は 2020/10/13 に執筆されました。調査日は2020/08/17~2020/09/01 のため、バージョンなど当時と状況が異なるものがあります。この1ヶ月の間でも、alphaからbetaに変わったり、betaが取れたりと進化が速いです。 公式ライブラリのステータスはこちらもご参考ください。 https://v3.vuejs.org/guide/migration/introduction.html#supporting-libraries 前提として押さえておきたい2点のポイント環境構築はVue CLIフューチャーでは仕事ですぐに使えるTypeScriptと題しまして、TypeScri
画像やiframeの遅延読み込みに使用するloading属性と非サポートブラウザ用にJavaScriptを併用した現代的なアプローチで、最大限のパフォーマンスを発揮させる実装方法を紹介します。 Best way to lazy load images for maximum performance by Adrian Bece 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 遅延読み込みのloading属性とは 遅延読み込みの現代的なアプローチ パフォーマンスとLighthouseスコアの向上 最大のパフォーマンスを得るための画像最適化テクニック はじめに 画像の遅延読み込みは比較的簡単に実装でき、パフォーマンスを大幅に向上させることができるため、Webサイトを最適化するために使用される選択肢の1つです。遅延読み込みで
JavaScriptのモダンな書き方 - ES2017〜ES2018のawait・async, includes(), padStart()等を解説 ECMAScript 2015がリリースされて以降、JavaScriptの機能は大きく強化されました。const/let、アロー関数、クラス構文、Promiseなどが有名なところですが、ES2016、ES2017、ES2018、・・・ES2022、そしてさらにその先へJavaScriptの仕様は日々進化しています。JavaScript・TypeScriptの開発では、これまで当たり前だと思っていた手法を新しい新機能で置き換えることが何度もありました。 本記事では、JavaScriptのモダンな書き方について説明します。おもに2017年から2018年頃に搭載されたES2017・ES2018の機能について焦点を当てて解説します。 非同期のProm
スマートフォンアプリではおなじみのプッシュ通知ですが、ウェブサイトからもプッシュ通知できることをご存知でしょうか? JavaScriptのServiceWorkerとPush APIを使用することで、ウェブサイトからでもスマートフォンアプリと同様にユーザーにプッシュ通知を送ることができます。また、モバイルだけでなくデスクトップでも通知を行うことができるため、ユーザーエンゲージメントの向上の手法として有効です。 プッシュ通知のデモ プッシュ通知を行う簡単なサンプルを用意しました。Chrome 42以降のブラウザで確認してください(2018年3月現在のChrome 65で動作することを確認しています)。 「プッシュ通知の配信設定」のトグルを選択すると、「cURLコマンド」のボックスにコマンドが生成されます。このコマンドをMacをお使いの方はTerminal上から実行してください。Windows
可視範囲になってから表示されたり動いたり、スクロールに応じてアニメーションさせる方法を紹介します。動きをつけて目を引くことで、効果的に伝えることができるかもしれません。 以前、「jQueryを使って、スクロールしてコンテンツが現れたときにアニメーションさせてみる|Webpark」という記事で同じようなものを紹介したのですが、デモが気に入っていない、アニメーションが1度きりということで作り変えました。 まずはサンプルをご覧ください。スクロールするとアイコンとテキストが順番にフェードインします。 このサンプルで使われている、画面いっぱいに表示する方法と、上にスクロールしたときに現れるメニューは以前紹介しています。気になる方はどうぞ。 画面サイズに合わせて高さを指定する3つの方法|Webpark jQueryで作る、下にスクロールで消えて、上にスクロールで現れる固定メニュー|Webpark とい
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
はじめまして、ほそだと申します。昨年秋まで個人事業主の立場でドワンゴでお仕事させていただいておりましたが、いろいろ経緯がありまして中の人になりました。ドワンゴ歴はそこそこ長い新入りです。よろしくお願いいたします。 さて、今回はデザイナー(HTML/CSS/JSは扱えるいわゆる「Webデザイナー」)として1年間ほどReactを使ってみたので、そのメリットを書いてみようかと思います。 Reactとの出会い ReactとはFacebook製のJSライブラリです。 https://facebook.github.io/react/ WebアプリケーションのView部分を実装します。2014年の暮れにエンジニアの方々が魂を震わせているのを見て存在を知りました。2015年はReact元年な感じでしたよね。 僕自身、以前から比較的JSを書くタイプのデザイナーではありましたが、正直なところ自分が関わってき
こんにちは。スタジオ・アルカナのサーバーサイドエンジニアなっちゃん(@natsumican63)です。 この記事はReact Advent Calendar 2016の13日目の記事です。 それは2016年も後半へ差し掛かったある日のことでした… 上司「次の案件、この辺の技術使うから軽く勉強しておいてー」 つ React.js + Redux.js + redux-saga + Cordova + ES6 + Babel + OnsenUI + Gulp + Webpack ( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚ Д゚) !?!? (; ゚д゚)「…わ、わかりました」 ※「何でもやります!やらせてください!」が私の口癖なので、決して無茶振りしてくる弊社ではありませんよ!ほんとだよ!! 斯くして2016年、サーバーサイドエンジニアがはじめてフロントエンドへの門戸を開くこととなった際の学
ブログの記事一覧などで記事単体のfacebookのいいねボタンを オリジナルデザインで表示したい。 今回はjQuery.ajaxを利用して、いいね数を取得・表示する方法を紹介します。 ■ HTML <ul id="data"> <li> <p> <a href="http://google.com">グーグル</a> <span class="likes">いいね数 : </span> </p> </li> <li> <p> <a href="http://yahoo.co.jp">ヤフー</a> <span class="likes">いいね数 : </span> </p> </li> <li> <p> <a href="http://www.goo.ne.jp/">グー</a> <span class="likes">いいね数 : </span> </p> </li> <li> <p>
概説 「HTML5のcanvas内に複数の画像を任意の順序で表示する」で描画したcanvas内の画像をドラッグ&ドロップしたい欲が湧いたので、コードを書いてみました。 ドラッグ&ドロップは通常のDOMであれば、HTML5のDrag & Drop APIを利用することで簡単に対応可能です。 しかし、canvasに一度描いてしまったオブジェクトは、DOMとして操作することができないため、座標を考慮した地味な実装が必要になります。 以下のようなサイトを参考にしながら、画像の重なり順と当たり判定を考えてやってみたところ、自分が「いかに座標に弱いか」ということがよく分かりました。。。 A Gentle Introduction to Making HTML5 Canvas Interactive dragging and resizing an image on html5 canvas 「Kine
注意とお願い この記事の内容はもはや古いです。ここに書いている方法では動かないものをいくつか見つけました。参考にする際は動作をよく確認してから使ってください。 ひとつお願いがあります。「あれ、動かないぞ」というコードを見つけたら是非コメントか編集リクエストで教えてください。解決方法までなくても結構です。「これはもう動かないよ」という印をつけたいのです。 この記事はYou Don't Need jQueryの日本語訳と同じ内容です。 先日ひょんなことからYou Don't Need jQueryの日本語訳をさせていただきました。著者のCam Songさんからも快諾をいただけたので1、Qiitaでも公開させていただきます。 なお、本家の英語の説明は継続的にメンテされているので、この記事の情報は古くなっている可能性があります。 追記 この記事は当初は「もうjQueryは必要ない」というタイトルで
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 一昔前まではjavascriptを使ったSEOに弱いというのがあったりしましたが、今ではGooglebotが大分賢くなりjavascriptを実行できるようになってきてます。 とはいえ何も考えなくてもいいかというとそうでもないので、javascriptを使った場合にSEO対策として意識しないといけないことをまとめてみました。 いろいろ書きましたが、 Hisory APIを使ってURLをきちんと書き換えよう っていうのが主です。(pjaxと呼ばれている手法です) クリックやスクロールでDOMを生成するコンテンツはインデックスされない ペー
ちょっとしたデータをサクッと「グラフ」や「チャート」にして、Webページに素早く公開したい人に最適なJavaScriptライブラリ「CanvasJS」のご紹介です! 類似のライブラリはいくつかありますが、「CanvasJS」はわずか数行のコードですぐにグラフが作成でき、なおかつ豊富なパラメータをいじることで驚くほど細かいカスタマイズも実現できるのが特徴的です。 今回は、基本的な使い方を中心にご紹介しようと思います! 必要なファイルを準備しよう! 「CanvasJS」の本体ファイルは、サイトのトップページからダウンロードできますが、CDN経由からも利用できるようになっています。 https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/canvasjs/1.7.0/canvasjs.min.js これを、HTMLファイルに読み込みます! // index.html <!d
jQueryは便利すぎて、ついつい他のフレームワークを使いながらも一緒に組み合わせて使ってしまったりします。その結果として読み込むサイズが肥大化したり、動作が重たくなったりします。特にスマートフォンのようにリソースがデスクトップほど潤沢でない場合は顕著です。 そこでjQueryから離れて代替ライブラリを使ってみましょう。多くのライブラリはjQueryを踏襲して似たような使い方ができるようになっています。 Minified.js jQueryのようにDOM操作、アニメーション、イベント、HTTPリクエストをサポートしています。また、コレクション、日付や数字のフォーマット、テンプレートといった便利ユーティリティも備えています。 サイズは4KB(ミニファイ&Gzip)で、jQuery 2.1.4の29KBに比べて大幅に軽量です。 Minified.js - A Truly Lightweight
Webkit の Bugzilla で強烈なバグが報告されていると、同僚に教えて頂いた。 あまり話題になっていないものの、単純ゆえに強烈なバグだと思ったので Qiita にも公開しておく。 https://bugs.webkit.org/show_bug.cgi?id=151354 にそのバグ報告が上がっている。 最初に Google+ でやりとり があった模様。 URL のクエリ文字列から値を取り出す関数が正常に動作していないことから発覚したようだ。 その後は、簡単なテストケースに落とし込まれ jsfiddle というサイトにテストケースが公開されている。 Safari でこのページを開くと、実際に JavaScript を実行して確認できるようになっている。 続報 (2015.12.14) この記事を上げてすぐに Bugzilla の方で進展があった。 Yusuke SUZUKI さん
ごきげんよう。フーミンです。 「JavaScriptでアニメーション作るならTweenMaxが最強だよ」と先輩から教わり早2年。いまだ現役最強(僕の中で)JavaScriptアニメーションライブラリTweenMaxの良さを広めるために、入門編・応用編の全2回に分けてご紹介しようと思います。 TweenMaxとは TweenMaxとは、GreenSock社が開発した超高性能アニメーションプラットフォーム「GSAP」のひとつで、DOMアニメーションに特化したJavaScriptライブラリです。 requestAnimationFrameを使用しているため、jQueryのanimateメソッドを使うより、動作が高速かつ安定しています。 同じようなライブラリにmokichiくんが紹介してくれたVelocity.jsというのもあります。 TweenMaxと同様に動作が高速かつ安定しており、jQuer
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