サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
こだわりが詰まった、ユーザーからの質疑応答 ここからは、来場したユーザーからの質問を受け付ける質疑応答を紹介していく。質疑応答ではまずVivaldiの冨田氏へ「独自のレンダリングエンジンを作るという噂がずっとあるが、実際どうなのか」という質問が寄せられた。 これに対し、「今の規模では独自のエンジン開発は無理」と冨田氏。現在、Vivaldi全体で40名ほどの規模だが、氏がもともと在籍していたOperaでは、レンダリングエンジンの開発だけで100名ほどがいたという。特にBlink以上に速くする事自体も技術的に難しく「歯がゆいところもあるが、今すぐ独自エンジンを開発する、というのはあり得ない」と回答した。 「スマートフォンでTwitterのリンクを開く場合、いちいちブラウザが開いてロード時間がもったいない。効率的にブラウザを使う良い解決策はないか」という質問には、Sleipnirの松野氏が、スマ
【ひとこと回答】 jigブラウザ……うちはずっと有料(ガラケー向け) Vivaldi……EXITではなく、サステナビリティ重視 Sleipnir……アフィリエイト/フェンリルとユーザーの接点 Smooz……ほとんどしていません 次のテーマは「ビジネスモデルと今後の予定」。 福野氏(jigブラウザ):月額料金で提供している(月額648円)。 松野氏(Sleipnir):ビジネスモデルという意味ではアフィリエイト。ただ、フェンリルという会社がユーザーに気に入ってもらえることが、フェンリルの利益につながるかなと。実際に企業とアプリを共同開発する事業では、「Sleipnirを知ってます」と言ってくれるお客さんもいる。稼ぐのはアプリ受託事業、という側面はある(笑)。 冨田氏(Vivaldi):コミュニティとしてのサステナビリティという感じ。今は検索エンジンからの収益メイン。開発メンバーは元々Oper
【ひとこと回答】 jigブラウザ……見えない存在になっていくべき Vivaldi……今後も不可欠 Sleipnir……ウェブであることすら意識させないデザイン Smooz……アプリの世界とウェブの世界の距離がどんどん縮まっていく 次のテーマは「ブラウザは今後どうなっていくべきか」。 加藤氏(Smooz):アプリの世界ではダウンロードに大きな問題がある。この情報知りたい、という時にアプリをDLしないといけない。特定のアプリがほとんどのトラフィックを占め、残りを数万のアプリが取り合っている。使われてないアプリも多くある。そこを解決する手段のひとつとして、GoogleのProgressive Web Apps(ブラウザのタブで表示してすぐに利用することができ、インストールの必要がないWebアプリ)や、Instant Apps(アプリの特定の機能のみを実行できる"簡易版"。こちらもアプリのインスト
【ひとこと回答】 jigブラウザ……日本にガラケーユーザーがいる限り! Vivaldi……自分とユーザーのため Sleipnir……ユーザーにハピネスを届けるため Smooz……「調べる」という行為をエンターテインメントに変える パネルディスカッションの最初のテーマは「なぜブラウザを作っているのか?」。各ベンダのコメントは下記の通り。 福野氏(jigブラウザ):携帯電話(ガラケー)時代にフルブラウザがなかったので作りたいと思っていた。(auの「PCサイトビューアー」が終了したため)、携帯電話向けフルブラウザサービスのしんがりとしてやっている。使いたいという人がいるかぎりやっていく。 加藤氏(Smooz):SafariやChromeは素晴らしいブラウザだけど、それらはマス向け。(メジャー向けブラウザに物足りなさを感じる)残り10%の人のために作りたい。スマートフォン向けブラウザの市場は21億
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く