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2006年11月16日のブックマーク (2件)

  • 単独採決   【教育基本法「改正」反対】 - 覚え書き

    ■[子ども・教育]単独採決   【教育法「改正」反対】 今朝9時からPCにはりつき衆議院TVの中央公聴会中継を視聴。聞き応えのある公述だった。 県立高校の先生、松下倶子氏(中教審委員・独法国立青少年教育振興機構理事長)に続き、西原博史氏(早大社会科学総合学術院教授)、広田照幸氏(日大文理学部教授)、出口治男氏(弁護士・日弁連教育法改正対策協議会会長)が次々と意見を述べられたが、個人的にもっとも強く印象づけられたのは、出口氏の話であった。 それに比べて、小坂もと文科相をはじめとする与党側の質疑は「もうずいぶん時間を費やした」「十分だ」「山積する教育問題解決のためにも早く採決を」ばかり。広田氏が青少年犯罪などのデータを資料として配って公述したにもかかわらず、それは全く聞かなかったことのように6月と同じ主張を繰り返す与党のあり方に呆れた。   教育法改正案を可決  与党単独で衆院特

    misafusa
    misafusa 2006/11/16
    「自民に投票した人は、これから起きることをちゃんと引き受ける覚悟があるんだろうな。私には、ない。」‥‥あきれた。こんな無責任な輩が偉そうに何を語っているのか。義務を果たさずに権利だけ主張の典型。
  • edaichi's blog: 教育基本法改正案の単独採決に抗議する

    今から7時間ほど前に、衆議院教育法に関する特別委員会は政府提出の「教育法案」を与党で単独可決した。昨日は午前中、中央公聴会を開催したが、与党推薦の公述人も国会での審議は不十分だと述べていた。それにもかかわらず採決をとったということは重大な問題だと考える。今国会では、今国会でもというべきかもしれないが、自民党、公明党の委員は法案の内容にそった質疑を行っていない。民主党もそれに近い。法案の具体的な内容の審議を行わずに採決をとるということは議会制民主主義の根幹を否定するものである。 国会の審議を見る限り、自民党は言うに及ばず、公明党の委員の質問はあまりにもひどかった。法案の質に迫る質問は避け、ひたすら公明党の実績を誇張する内容であった。どうしてここまで自民党に寄り添うのか疑問である。政党としての自立性があるのかとも思った。 公明党の主張は、今あるものにさらに新しいものを加えればよくなる

    misafusa
    misafusa 2006/11/16
    「単独採決に抗議」なんだよな?なら抗議先は与党じゃないよな??義務を果たさず権利を放棄して参加しなかったのは誰か。言うまでも無いわな。