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刑事事件の裁判傍聴歴19年というライターの高橋ユキさんは、かつて気になる裁判官や検察官の法廷を一日中傍聴するようなこともあったという。歴代でもっとも印象に残っているという大阪地裁の“ある裁判官”について綴った、「現代思想」(2023年8月号)への寄稿「『無名』の裁き その隙間で見るもの」の一部を抜粋して掲載する。 ◆ ◆ ◆ 刑事裁判の傍聴を始めて19年目 刑事裁判の傍聴を始めて19年目になる。傍聴マニアがこうじて、ライターになった。現在私は、主にウェブメディアで事件や刑事裁判の記事を書いているが、取材でなくとも、時間があれば裁判所で傍聴し、顔見知りと意見交換したりする。つまり今でも傍聴マニアである。 私が主に傍聴するものは殺人等の凶悪事件であり、これは現在、裁判員裁判対象事件となっている。裁判員裁判では多くが短期間の集中審理。朝の10時から休廷を挟みながら夕方まで、というスケジュールで1
まんが道がコロコロオンラインで無料なので読んでいる。 作中屈指の盛り上がり所である原稿をアホみたいに落としまくる話まで来た。 https://www.corocoro.jp/episode/14079602755100847863 これを読んでいてふと思う。 そういや最近の漫画家ってスゲー勢いで原稿を落とすなと。 天下のジャンプですらワンピースが載ってない号がしょっちゅうあるし、ハンタとルリドラゴンは無期限の救済に入っている。 ヒロアカが無いと思ってペラペラ捲ったらお詫びのページが入っていたことが年に何回あっただろうか。 昔の漫画家はここまでしょっちゅう原稿を落とさなかったように思う。 せめて前の週には「来週はお休みです」ぐらいのことは口にしていたものだ。 でも今は違う。 本誌では売れっ子ほど調子に乗るのか平気で落としてお詫びの言葉は編集者任せ。 WEB雑誌は単行本作業を言い訳にイラスト1
「おれもプリキュアになれる?」息子期待も「心が折られた」 投稿者の円井テトラ(@maruiTTR)さんは、プリキュア好きの息子を連れて、池袋サンシャインシティで8月4日から開催中の「ひろがるスカイ!プリキュア おでかけ!ひろがるワールド!」を訪れたという。投稿では 「男子プリキュアが初メイン入りしたひろプリが好きな息子、イベントに男の子が行って変じゃないか気にするので『キュアウィングも男の子だし大丈夫だよ』と声をかけつつ行ってきた。しかし変身コーナーでキュアウィングの衣装だけ当然のように無く息子はぽろぽろと泣き、塗り絵して帰ってきた...悲しい」 「メインのきぐるみショーは観客に男の子もちらほらいて息子もノリノリで踊ってたし、気分をブチ上げたところでなりきり変身コーナーに行く子供が多くて『おれもプリキュアになれる?』と期待が高まったところで心が折られたのを見てしまい私の方が憤ってしまった」
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