2023年9月22日のブックマーク (2件)

  • 【なぜ平和はこないのだろうか】服部英二『文明の交差路で考える』 - 超雑読と趣味と

    明日も行く予定です。 明後日は…どうなるのかしらね。 どっちでも私はただ目の前にあることをこなすのみよ。 文明の交差路で考える 服部英二 講談社 1995年06月20日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 文明の交差路からはじまる物語 感想 おわりに 終 文明の交差路からはじまる物語 新書としてはちょっと不思議なですね。 手紙、という形で様々な文明が出てきたり 時々かつて著者が出会った人物の思い出が出てきたり。 そして、終わりの方には人が自然に対し 最強の失礼を働いた負の歴史が出てきます。 あの船の残骸の写真は あまりにも衝撃的ですよね。 感想 割と哲学要素が占めているなので 苦手な人は多分アレルギー反応が出て 腕やらをかきむしってしまう可能性があります。 そういう人は回れ右で、どうぞ。 ですが今回は私たちのルーツ

    【なぜ平和はこないのだろうか】服部英二『文明の交差路で考える』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/09/22
    調べてみたら東インド会社はイギリスだけではなくて結構いろんな国が絡んでいたのよね。ただし、こやつがすべての負をもたらしたものなんですよ…文明の道でね。
  • 【評論だけでも面白い】宇野功芳『新版・クラシックの名曲・名盤』 - 超雑読と趣味と

    明日も行く予定が確定に。 まあ、ゴリラは体動かせというお話です。 どうせだ、買いきれなかったもん買いに行く。 新版・クラシックの名曲・名盤 宇野功芳 講談社 1996年09月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 指揮者で変わる、不思議な音楽 感想 おわりに 終 指揮者で変わる、不思議な音楽 このジャンルってつくづく沼だと思うのです。 ある種ジャズに通ずるものがありますが 指揮者の解釈の仕方によって その色が変化していくのです。 それとピアノの場合は奏者によっても変わりますね。 人がいれば、様々な思い入れ、奏で方がありますしね。 え、クラシックは別に興味ない…? まあまあまあまあ。 文章けっこうおもしろいから 興味なくても大丈夫よ。 それで興味を抱いてくれれば 中の人は御の字だろうね。 感想 この感想文を書くにあたって、

    【評論だけでも面白い】宇野功芳『新版・クラシックの名曲・名盤』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/09/22
    評論が面白いので別にクラシックを聴かない人でも面白いと思います。奥手の作曲家もいたのね…とクスっとしてしまいました。