2015年10月26日のブックマーク (3件)

  • 図書館は格差の固定や再生産に加担しているかもしれない問題 - 図書館学徒未満

    武雄市図書館にTSUTAYAの在庫が押しつけられる - Togetterまとめ http://t.co/HqIGyCuNHr @togetter_jpさんから 文化の格差是正装置でもある図書館が金儲けの道具になるのってなかなか皮肉の効いた事態だよね。 — 新橋九段 (@kudan9) 2015, 8月 10 図書館文化の格差是正装置として期待する声は多い。しかし当に、図書館文化格差・知的格差の拡大防止や解消に貢献しているのだろうか? この問題について、稿ではまずid: yuki_o 氏らの興味深い調査『社会階層図書館利用』を紹介する。 これは国会図書館が平成26年度に行った『図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査』という調査結果の分析だ。yuki_o 氏らはこのデータから回答者を「文化」「経済資」「社会関係資」の3つの軸で分類し、それぞれの図書館

    図書館は格差の固定や再生産に加担しているかもしれない問題 - 図書館学徒未満
    misochige
    misochige 2015/10/26
    因果関係逆転は誤謬の中でもとりわけ馬鹿馬鹿しいけど、捻じれ自体は簡単だから解きほぐすのは楽ちんだな。
  • 「ゲーム“なんか”やってる場合じゃない」 - シロクマの屑籠

    私は面白そうなブログを見つけたら過去ログを追いかける。そのブロガーがどういう人物なのか、手触りを確認するのが好きだからだ。「個々の記事より、個々のブロガーを読んだほうが面白い」。 で、こちらのブログは年に何度かまとめ読みしていて、その世代感覚・娑婆感覚がチクチクしてしようがないんだけど、今回は、以下のフレーズに引っかかった。 もうゲームの気力もないのか俺。と言うか残り少ない人生ゲームに費やしてホントにイイのかとマジで考えてしまうところに年を感じるなぁ。 (今更ながら世界樹の迷宮Ⅲやってます より抜粋) まるで自分の内心を覗かれたみたいだ。私も最近、ゲーム*1を遊びながら自問自答してしまう。「今、ゲームをやっていて構わないのか?これじゃあまずいんじゃないか?」と。 三十歳になるかならないかの頃の私は、ゲームにのめり込むことに疑問を感じていなかった。小学生時代以来、連綿と続いてきたゲーム趣味

    「ゲーム“なんか”やってる場合じゃない」 - シロクマの屑籠
    misochige
    misochige 2015/10/26
    少なくともはてなよりはゲームの方が健康に良いし人生の役に立つ
  • ふだん笑わない高齢者ほど「健康状態悪い」 NHKニュース

    ふだんほとんど笑わない高齢者は、よく笑う高齢者と比べて、健康状態が悪いと感じる人が1.5倍以上に上ることが、千葉大学などの研究グループの調査で分かり、研究グループは「笑い」が健康に役立つ可能性を示すものだとしています。 日常生活で声を出して笑う頻度を尋ねたところ、「ほぼ毎日」と答えた人は男性で38%、女性が49%で、「ほとんどない」と答えた人は男性で10%、女性で5%でした。 次に、笑いの頻度に応じて健康状態を分析すると、「ほとんど笑わない」人が「健康状態が悪い」と答えた割合は、「ほぼ毎日笑う」場合と比べ男性で1.54倍、女性で1.78倍になりました。 従来の調査で、「健康状態が悪い」と答える人はその後寝たきりとなる割合や死亡率が高くなることが分かっていて、研究グループは「笑い」が健康に役立つ可能性を示すものだとしています。 千葉大学予防医学センターの近藤克則教授は「笑いと健康の密接な関係

    misochige
    misochige 2015/10/26
    「HAHAHAHAHAわたしもうすぐ死ぬんですよフハハハハハこの体ももう限界ですわヒヒヒヒ」なんて言ってくる老人がいたら魔王になって世界でも滅ぼすんじゃないかと不安になっちゃうよ