こんにちは、笑熊です。 今回ご紹介させていただく書籍は、 ・文春新書 一切なりゆき ~樹木希林のことば~ 樹木希林 文藝春秋 です。 こちらの書籍の著書は女優の樹木希林さんで、発売当時も話題となっておりました。 内容なのですが、ユーモアがあってとても面白いのはもちろん、希林さんの生き方や言葉の中に、人生をよりよく生きる為のヒントがたくさんあるように感じます。 例えばですが、こちらの本に出てくる言葉で ・求めすぎない。浴なんてきりなくあるんんですから ・俯瞰で見るクセがついているので、わりと思い違いがないんです ・絶対こうでなければいけないという鉄則はない ・しっかり傷ついたりヘコんだりすれば、自分の足しや幅になる ・幸せというのは「常にあるもの」ではなくて、「自分で見つけるもの」 ・実は救われたのは私のほうなんです ・自分がやったことに最後まで責任を持て ・この人はこういう性格なんだと思う