シマノ。 今週のハンターの感想を強いて一言で言うとするなら「シマノ」。 そんな回でした。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.364 思惑 玄関に第1王子ベンジャミンの私兵、さらに電話交換台にベンジャミン、第3王子チョウライ、第5王子ツベッバの3者が同時にコールしてきてクラピカは対話する順番に一瞬悩みます。 彼はまずベンジャミンと話すことに決め、4人いた侍女の最後の一人シマノにそう指示し、彼女も「はい」と答えるのですが。 いざ電話を繋いだら受話器の向こうにいたのはチョウライでした。 シマノの命令拒否! ゴゴゴゴゴゴ!! すさまじいオーラを漂わすシマノが素晴らしくてクラピカもタジタジ。 こんなナイスキャラが今まで名も無きモブとして埋もれていたとは。 驚いたクラピカですがチョウライには「いやあんたと話す予定じゃなかったし」とは死んでも言えずなんとか意図して対話しているかのように