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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (2)

  • マリフアナ解禁の莫大な経済効果

    アメリカで、マリフアナを解禁する準備が着々と進んでいる。嗜好品をめぐる動きとしては、1920年代の禁酒法以来の試みだろう。 コロラド州とワシントン州は嗜好品としてのマリフアナ使用を既に合法化した。この調子なら、全米で解禁されるのは時間の問題だ。 興味深いのは、マリフアナの使用禁止が禁酒法と非常に似た弊害をもたらしたこと。犯罪は急増し、税収が減り、違法な利用を減らす効果はほとんどなかった。 そのことは現在の闇市場の規模を見れば一目瞭然だ。マリフアナがどれだけ違法に消費されているかを正確に把握するのは困難だが、1オンス(約28グラム)の末端価格を185ドル、年間消費量を1億8000万オンスとする政府の麻薬管理政策局(ONDCP)によるデータに基づいて算出すると、少なくとも330億ドルの規模に上る。 ほかにも、700億ドル(米マリフアナ栽培反対運動)というものから、1000億ドル(米シェパード大

    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/23
    マリフアナ解禁の莫大な経済効果
  • カンボジア「死の弾圧」は韓国の要請か

    誰のため? プノンペンで治安部隊の取り締まりを受けるデモ隊の労働者(1月3日) Pring Samrang-Reuters カンボジアの首都プノンペンで発生した賃上げを要求する労働者たちによるデモ。治安部隊との衝突で5人が死亡するなど大きな被害が出たが、この厳しい制圧作戦は韓国が要請したものだったという疑惑が浮上している。 ここ数カ月、カンボジアでは欧米の大手アパレルブランド向けに生産を行っている衣料品工場で働く労働者たちによるストライキが続発していた。彼らの要求は、最低賃金を倍にすること。月80ドル程度の収入では生活できないというのが彼らの言い分だ。 だが、カンボジア政府は先週、軍を動員してデモの制圧に乗り出した。治安部隊は中国製の小銃や警棒、鉄パイプなどを手にデモ隊への攻撃を開始。5人が死亡し、数十人が負傷した。 彼らが働く工場で生産される衣料品は欧米諸国や日に向けて輸出されているが

    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/09
    カンボジア「死の弾圧」は韓国の要請か
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