運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
当日の講演資料と動画を公開です。 動画はニコニコ動画を利用して配信しています。ニコニコ動画のアカウントをお持ちでない方でも,gihyo.jp上で動画を再生できます(コメントの書き込みはできません)。 動画の最後でニコスクリプトを使ったアンケートを行っていますので,ニコニコ動画のアカウントをお持ちの方はご協力いただければ幸いです。動画をクリックすることでニコニコ動画の該当ページへアクセスすることができます(ニコニコ動画のマイリストはこちら)。 今回の動画公開にあたって,gihyo.jp用に新たなニコニコ動画プレーヤーを作っていただきました。この場を借りてニコニコ動画の方にお礼を申し上げます。 JavaScript Tips & Technique IT戦士amachangが最近のJavaScriptのテクニックやTipsについてご紹介します。
前回の第4回「関数を使ってパーツ化する」では、まとまった処理を関数として定義し、いつでも何度でも呼出せるようにした。今回は、「イベントリスナー」について学習する。関数をイベントリスナーとして登録することにより、指定したイベントが発生したときに、その関数が呼出されるようにしてみたい。 イベントとは FlashのActionScriptは、イベントをベースにして処理が構成される。イベントというのは、ユーザーのマウスクリックやキーボード入力のようなインタラクションから、外部データの読込みや、ディスプレイの描画更新のようなシステムの処理まで、さまざまな事象・状態の変化にともなって発せられるFlash Playerからの信号である。 その信号を検知することにより、ユーザーがクリックしたとか入力したとか、あるいは外部データの読込みが終わった、画面がリフレッシュされたといった事象の瞬間を捉え、必要な処
小飼弾のアルファギークに逢いたい♥ #8達人プログラマー Dave Thomas(前編) RubyにはMatzの受けた教育、宗教とかすべてが反映されている 今回のゲストは『達人プログラマー』『プログラミングRuby』(注1)などの著書で知られるDave Thomas氏。日本Ruby会議2007(6月9日~10日)の前日、六本木のカフェで行われた対談、さて、どんな話題が飛び出すでしょうか…。 編集部注) 本対談は2007年6月に行われたものです。 (右)Dave Thomas氏、(左)小飼弾氏(撮影:武田康宏) Ruby&Rails 弾:Rubyに出会ったのはいつですか? Dave:1999年です。 弾:早いですね。 Dave:私はいろんなプログラミング言語を必ず試してみるタイプで、たいていは30分もすると、これはダメっていう感じになるんだけど、Rubyは30分経っても1
他のライブラリや、自分のコードと共存させるときは、これらの名前と衝突しないように気をつける必要があります。同じ名前を使ってしまうと、コードがロードされた順番によって挙動が変わる、というようなわかりにくい問題が発生してしまう場合が出てきます。 オブジェクト、クラスの使われ方 ライブラリ内では、上記の名前空間は大きく分けて以下のような使われ形をしています。 その下に別のオブジェクトを入れるための親名前空間として使う Class.create()を使って Prototypeライブラリ風のクラスとして定義する Object.extend()を使って他のクラス、オブジェクトから継承されることを前提とする関数を集める コードを簡潔に記述する為に短い名前の関数として使う 特に、Object.extend()を使って継承を実現している箇所が多く、最終的にどのオブジェクト・クラスにどのメソッドが定義されてい
デザインを起こすために何から始めれば良いか 独学でWebデザインを極めていくとはいえ、まっさらな状態から何かのデザインを起こすためにはまず何から手をつければ良いのかすらわからない時期がありました。 周りにデザインについて教えてくれる先輩がいる場合は、直接コツを尋ねてみることも良いかもしれませんが、そういった環境でない場合(とくに独学で勉強されている方の場合)「良い作品を見て、実際に良い作品のどこが良いのかを分析して、良い作品を参考にしながら自分の手を動かし、考え、作ってみること」が大切だと思います。 かく言う私も、異業種でしたし、デザインに詳しい先輩や先生が近くにいるわけではありませんでした。経験上、作ってみて試行錯誤することが、結果的に一番身に付いていると思っています。 仕事としてデザインする場合は何かの目的があって、あらゆる制限の中で依頼されることがほとんどですが、まずはスキルアップ
LOGOをご存じですか? この連載も今回で3回目となりました。今回と次回(4回目)で取り上げるプログラミング言語は「LOGO(ロゴ)」です。前回のPrologや前々回のLISPは、情報処理技術者試験にも出てきますし、コンピュータサイエンスの勉強をした経験があれば授業の中で扱うこともあるでしょうから、「詳しくは知らないけど名前だけは知っているよ」という人がたくさんいると思います。しかし、LOGOはどうでしょう。今まで一度も耳にしたことがなかったという人も多いのではないでしょうか。LOGOを触った経験がある人はさらに少数だと思います。昔から趣味などでパソコンを触っていた人は、「ああ、あの一瞬で消えた言語だね。」と思ったかもしれません。日本では1980年代にLOGOがブームになりそうな兆候がありましたが、LOGOの狙いや目的が正確に伝えられないまま名前だけが先行してしまったため、理解され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く