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ブックマーク / www.anlp.jp (3)

  • 生成型大規模言語モデルについての情報発信

    言語処理学会ではChatGPTに代表される生成型大規模言語モデルについて自然言語処理の専門家の立場から情報発信しています。 緊急パネル:ChatGPTで自然言語処理は終わるのか?(言語処理学会理事会主催)2023年3月14日 沖縄コンベンションセンター また、下に掲載する言語処理の専門家の役割と責任に言及する会長メッセージを会誌『自然言語処理 Vol.30, No.2(6月15日発行)』の巻頭言として発信する予定です。 ChatGPTの出現は自然言語処理の専門家に何を問いかけているか 乾健太郎(東北大学/理化学研究所) 大規模言語モデルの発展によって自然言語処理(NLP)の方法論はもとより,NLPを取り巻く環境も大きく様変わりした.中でもOpenAIから発表された大規模言語モデルChatGPTNLPの応用を飛躍的に拡げ,月間アクティブユーザ数がわずか2ヶ月で1億を超えるなど,世界中で驚異

    misshiki
    misshiki 2023/06/05
    “これで自然言語処理は終わるのか? もちろん,終わらない.解くべき課題,新たに生まれる問いは山ほどある.....何ができて何ができないかを,定量的評価も含めて冷静に検証・分析していくことが重要であろう.”
  • 言語処理学会第27回年次大会(NLP2021) プログラム

    持橋 大地 先生(統計数理研究所) 題目:ガウス過程と自然言語処理 概要: ガウス過程は,カーネル法に基づいて非線形な回帰関数のベイズ推定,あるいは一般に「何かが連続的に変化する様子」をとらえることを可能にする確率過程であり,深層学習の理論モデルとしても重要な位置にある. ガウス過程は近年機械学習を含む多くの分野で適用が進んでおり,自然言語処理においても非線形な回帰モデルとしてだけでなく,空間や運動のような連続値およびその時系列を扱うことが必要になっている現在,重要性の高い基的な確率モデルであるといえる. チュートリアルでは,2019年に上梓した講談社MLPシリーズ『ガウス過程と機械学習』に基づき,ガウス過程とは何かを無限次元の線形回帰モデルとして平易に導入するとともに,様々な自然言語処理タスクへの応用や,深層学習との理論的繋がりについて解説する.

    misshiki
    misshiki 2021/04/13
    361件の論文が公開とのこと。
  • 言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)

    大会発表募集 自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します.とくに,言語学教育学,心理学,認知科学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています. 口頭発表とポスター発表を募集します.ご自身の研究内容に適していると考えられる発表形態を選択してください. いずれの形式もZoomを利用します.特にポスター発表は,NLP2020と同様に,物理的なポスターを使わず,完全にヴァーチャルで実施します. 年次大会では,「幅広い研究分野の研究者の相互交流の場を設ける」という言語処理学会の設立趣旨に鑑み,口頭発表セッションの並列度を低く抑えること,ポスター発表セッションは口頭発表セッションとは並列にしないこと,の2点に留意してプログラム編成を行ってきました.一方,発表申し込み数は年々増加し,プログラムが過密になる傾向にあります.ゆとり

    言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)
    misshiki
    misshiki 2021/03/15
    開催中らしい。“言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)は,2021年3月15~19日の期間,ワークショップを含めて5日間の日程で開催いたします.”
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