新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也(42)が、真夏の祭典「G1クライマックス」(20日、大阪で開幕)に〝降格システム〟の導入を緊急提言した。今年は出場者が昨年の32人から20人に減少したことで、出場者決定トーナメントが開催された。内藤はこの制度を高評価しつつ、恒例化させるために今大会の成績下位者は来年のトーナメントに回るルールを作成すべきと訴えた。 前年度覇者として連覇を狙う内藤には、2000年大会の佐々木健介以来、24年ぶりとなる団体最高峰王者としてのG1制覇の記録もかかる。開幕前日の19日、本紙記者をファミレスに招集すると壮行会を自ら開催。エントリーされたAブロックでは最年長にあたるだけに、めんたいことヤリイカのパスタに舌鼓を打ちながら「時の流れの速さを感じるよね」とつぶやいた。 今大会の出場メンバーが一気に若返った要因の一つには、開幕前に行われた出場者決定トーナメント
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