銚子電鉄が「ぬれ煎餅」に続く商品として「まずい棒」を発売。名前とは裏腹に、実際は「正直、おいしい」といいます。 「ぬれ煎餅」に続く商品として発売 千葉県の銚子市内を走る銚子電鉄は2018年7月25日(水)、スナック菓子「まずい棒」を8月3日(金)から販売すると発表しました。 「まずい棒」のキャラクターは、日野日出志さんによる描き下ろし。名前は、まずえもん(魔図衛門)という(画像:銚子電鉄)。 鉄道事業の赤字を埋めるべく銚子電鉄が副業として製造、販売している「ぬれ煎餅(せんべい)」。同社によると、収入の約7割がこの「ぬれ煎餅」によるものといいます。 しかし近年、売れ行きが不振で赤字に転落。鉄道事業に対する国の補助金も減り、このままでは「まずい」という状況に。そこで今回、「ぬれ煎餅」に続く“救済”商品として、「まずい棒」を発売するといいます。 銚子電鉄によると、「まずい棒」は実際はまずくなく「
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