まあ、いずれ来ることとは言え…。 http://www.tecmo.co.jp/company/pdf/20100225koukoku.pdf カリオストロの城的に言えば、薬で眠らされたクラリスさんがいまヴァージンロードを歩いておられるような状況でしょうか… 違うか。 一般論ではありますが、合併するまでの交渉も充分大変ですが、合併した後の融和や、合併のときの目的の達成のための歩み寄りってのも非常な苦労が強いられるもので、どういう形であれテクモを消滅させて一体化させようというのはなかなかのリーダーシップの発揮の結果だなあと思います。 この手の話で多いのは、買収ではなく合併なので、両社の考え方や意見も並存させるための事業プランを考えなければならないはずが、力関係でどちらかが強くなりすぎて、弱いほうの事業継続のモチベーションが下がり、大量退社とか起こしてモヌケの殻になることって結構あるわけでして
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