ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (4)

  • 日本のウェブメディアは二度死ぬ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    客に遅刻されて待っている間にどこまでエントリー書けるかなテスツ。 ということで、日人が日語で日の読み手向けにやるメディアが大変苦境に陥っているという話。一時期は、海外のウェブメディアがマーケティング代行するような形で日のサイトを新設、これが収益化に苦しんだので、身売り先を探して日の大手メディアに買われるという事態が発生したり、株主が支えきれなくなって増資を乱発したり上場を強行したりしておりました。 あれから数年が経って、何が起きているのかというと質の低いブログメディアに読者の目玉を奪われて、煽り煽られというネット独特の世界で安かろう悪かろう競争が勃発。きちんとライターを雇って取材させて記事を作るよりも、適当に2ちゃんねるや業界人ブログやTwitterなどからログを引っ張ってきてコメントをちらちら載せて一丁上がりのメディアが、クリックさえ取れればそれでいいという安易な顧客としっかり

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    mitarase
    mitarase 2011/09/01
    今更ながらブクマ。ナタリーとかのメディアの内情はどうなんだろ。
  • 進化した「フリー」戦略は、凄い勢いでチラシである件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    フリーの伝道者となった業界最薄毛の小林弘人氏のtwitterで面白いRTが。 http://twitter.com/kobahen/status/10556580355 [引用]RT @matchan_jp "今アメリカKindleのベストセラーリストは1〜5位まですべて$0です" #freemiumjp RT @kobahen "無料配信で電子書籍の売り上げが増加" http://oneclip.jp/p7EVF4 こ、これは…。 こりゃただのチラシじゃねえかああぁぁぁーーーーッ!!! 最先端のビジネスモデル、話題のハードウェアで行われている最前線で繰り広げられているのは、フリーとラベルを書き換えた原始的な「無料お試しセット」戦術ッ…!! 死屍累々のビットバレーを生き抜き… 二度のネットバブル崩壊をかいくぐって、ようやく、ようやく見えてきた新しい時代が… 街頭で配られるチラシ同然の…!

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    mitarase
    mitarase 2010/03/17
    kindleえdもフリー競争!クリエーターはどこで収益を上げる!?
  • ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    個人でも「医者嫌い」に分類される「どうしようもなくなってからでないと診断を受けたがらない人」がいるけど、会社とかでも「現金がなくなってから相談してくる企業」とか「絶対納品守れない状況になってから報告してくる下請け」とかがある。困る。困るので、「どうしようもなくなっても大丈夫な付き合い方をしよう」とか考える。あそこがコケても、少し頑張ればこういうリカバリーができる、というような、とても後ろ向きな将棋を指すわけで。 一方で、土壇場でないと力を発揮しない人もいる。私もどっちかっていうとそっちのタイプだけど… でも、ここがギリギリという線を踏み越えてから対処するのはだいたいコストが上がってしまっているので、そうならないように予防線とか保険とかかけようとする。で、往々にして予防線は簡単に突破される。 いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、修羅場をこなしているう

    ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mitarase
    mitarase 2010/03/15
    私の会社もそうです。。。
  • テクモが光栄に権利義務全部を承継させ解散 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、いずれ来ることとは言え…。 http://www.tecmo.co.jp/company/pdf/20100225koukoku.pdf カリオストロの城的に言えば、薬で眠らされたクラリスさんがいまヴァージンロードを歩いておられるような状況でしょうか… 違うか。 一般論ではありますが、合併するまでの交渉も充分大変ですが、合併した後の融和や、合併のときの目的の達成のための歩み寄りってのも非常な苦労が強いられるもので、どういう形であれテクモを消滅させて一体化させようというのはなかなかのリーダーシップの発揮の結果だなあと思います。 この手の話で多いのは、買収ではなく合併なので、両社の考え方や意見も並存させるための事業プランを考えなければならないはずが、力関係でどちらかが強くなりすぎて、弱いほうの事業継続のモチベーションが下がり、大量退社とか起こしてモヌケの殻になることって結構あるわけでして

    テクモが光栄に権利義務全部を承継させ解散 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mitarase
    mitarase 2010/02/28
    テクモ終了のお知らせ。さあ、次はどこか。。。
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