2014年5月13日のブックマーク (2件)

  • もはや公式二次創作!? 『CRルパン三世』がつかんだ、“パチンコで物語を描く”可能性|おたぽる

    ――アニメの製作費がパチンコの売上で成り立つなど、今やパチンコとアニメ・マンガといったコンテンツの関係は、切っても切り離せないものとなっている。しかしこれまで、パチンコ台で流れるアニメについて語られることは、ほとんどなかった。この連載では、そんな〈誰も語らないパチンコの中の“アニメ”〉<映像コンテンツとしてのパチンコ>について考える。 【第4回】 原作の再現を試みた『CRめぞん一刻』…ドラマ性を追求したパチンコがヒットを生めない理由とは? 前回はパチンコと物語が、遊戯の特性的にも相性が悪いという話をした。コンテンツの入れ物としてのパチンコ機は、物語を表現するのに十分な実力を持っている。個人的な感想が許されるのであれば、前回触れた『CRめぞん一刻』シリーズは、遊戯しながら涙ぐんでしまうほどいい出来だった。 だが、一度エンディングまでたどり着いてしまえば、物語は終わりだ。快感をループさせなくて

    もはや公式二次創作!? 『CRルパン三世』がつかんだ、“パチンコで物語を描く”可能性|おたぽる
    mitarase
    mitarase 2014/05/13
    消されたルパンの筋→ルパン三世が何者かの陰謀により「存在しない人物」にされ、どんな盗みをしてもニュースにならなくなり、銭形も「存在しない人物を追うことはできない」ということでその任を解かれる。
  • ニコニコ動画が変えた新しい演劇の見方――劇団キャラメルボックス、舞台を生放送する理由

    キャラメルボックス代表の加藤さん。結成は1985年、過去には俳優の上川隆也さんも所属していた歴史ある劇団だ 来であれば劇場へ見に行くことが一般的であるはずの舞台演劇。しかし、近年は映画館で見るライブビューイングや、ニコニコ動画でのネット配信といった事例も増えてきた。「忍たま乱太郎」や「弱虫ペダル」などの人気コンテンツの舞台化はニコニコ生放送で多くの視聴者を集めている。 演劇集団キャラメルボックス(以下キャラメルボックス)も、作品をニコ動でライブ配信している劇団の1つ。劇団の運営会社であるネビュラプロジェクトの加藤昌史(かとう・まさふみ)代表に、ニコ生での現在の取り組みから、配信を始めたきっかけ、インターネットと演劇のこれからについて聞いた。 楽屋も生中継 演劇集団キャラメルボックス(以下キャラメルボックス)は、1985年に早稲田大学の演劇サークル「てあとろ50'」出身の加藤さんたちによっ

    ニコニコ動画が変えた新しい演劇の見方――劇団キャラメルボックス、舞台を生放送する理由
    mitarase
    mitarase 2014/05/13
    キャラメルボックスさんも最初は、視聴者3人という厳しい船出だったんだな。