女性1人でも、外国人でも安心できる、 ありそうでなかった新ホテルが誕生 展開している事業の内容・特徴 外国人旅行者急増の影響で、国内の観光地を中心に「ホテル難民」が増えている。やっとの思いで空室を見つけても、予算オーバーだったという経験をした方も少なくないだろう。そんな日本のホテル業界に一石を投じるのが、株式会社The Boundaryという2014年設立のベンチャー企業だ。 同社が運営する「ICHINICHI(イチニチ)」は、東京の下町・赤羽にある築45年の美容院をリノベーションしたホテルであり、ホステルである。このホテルは、女性1人でも、海外から来日した旅行者でも、安心でリーズナブルに宿泊できることが口コミで伝わって人気に火がつき、すでに多くの国内外のユーザーから高い評価を得ている。 同ホテルは5階建で、元美容院らしくモダンな造り。男女別ドミトリーもあり、休日前の宿泊価格でも1人500
映画が大好きで、時間が許す限り映画館に足を運ぶ。この連載でも、過去に『アナと雪の女王』や『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』といった作品について書いてきたが、ハリウッド映画に限らず、またジャンルを問わず、たくさん映画を観る。 そうする中、日本映画のエンドロールでよく目にする「製作:〇〇製作委員会」という表記が気になり、その意味を調べてみたことがある。 どことなく小学校の学級委員会を連想させる言葉だが、いわゆる製作委員会方式とは、映画を製作するための資金集めの手法であり、現在日本の映画界では、ほぼすべての作品がこの仕組みで製作されているという。 筆者は当時、金融業界で仕事をしていたが、資金調達の方法として、製作委員会という制度については聞いたことがなかった。だが調べていくうちに、日本の映画界では、製作委員会の長所短所について、これまでに様々な議論が行われてきた経緯があることを知った。 そ
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