アニソンのカヴァーを行なう日本のメタル・バンドは少なくない。1996年にアニメタルが登場し、社会的ブームとなって以降、アニソンとヘヴィメタルの相性の良さは、それなりに広く認知されるようになった。 アニソンをカヴァーするバンドは、海外でも見られる。まずはアニメタルUSA。ソニー・ミュージック・エンタテインメントによる日本発の企画で結成し、アニソン・カヴァー・アルバムを2枚発表した。ヴォーカルを務めるマイク・ヴェセーラは、LOUDNESSやイングヴェイ・バンドでメンバーだった経歴があり、日本のメタラーには特に人気と知名度が高いヴォーカリストだ。他のメンバーも、日本で人気が高いミュージシャンで固められている。 同じくビッグ・イン・ジャパン(「日本でしか売れていない洋楽ミュージシャン」というネガティヴな俗語)のバンドであるアメリカのMR.BIGは、TVアニメ『HELLSING』(2001年)のエン
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「かっぱえびせん“やめられない、とまらない!”を考えたのは私 生みの親がカルビーを提訴」というニュースがありました。かっぱえびせんのCMにおける「思わず手が出る やめられない とまらない」というキャッチフレーズを考案した広告代理店の人が、「テレビ番組や新聞記事では、“コピーは(カルビーの)社員が考えた”と紹介」していたカルビーを、事実と異なるとして1億5,000万円の損害賠償を求めて訴えたものです。 原告は著作権侵害というよりは自分が創作者であることを認めさせることが主目的とのことです。1億5,000万円を求めたのは、金額がないと裁判にならないと言われたためで「お金が欲しいわけではありません」ということですが、もしそうなら、損害賠償請求額が増すほど印紙代も高くなるのでもう少し低めの金額でもよかったと思います。 いずれにせよ「思わず手が出る やめられない とまらない」という広告コピーが著作物
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