2020年1月15日のブックマーク (2件)

  • 『鬼滅の刃』はなぜヒットした? アニメ監督・伊藤智彦さんと振り返る2019年のアニメ業界 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス

    産業市場は2兆円を超え、文化としても、ビジネスとしても日に欠かせなくなったアニメ。2019年には一体どのような動きがあったのか。昨年9月に映画『HELLO WORLD』(2019年秋公開)が公開された伊藤智彦監督と共に2019年のアニメ業界を振り返る。 『鬼滅の刃』大ヒットの理由は? ▲2019年に公開された伊藤監督の映画『HELLO WORLD』 ーー早速2019年のアニメ業界を振り返りたいのですが、まずは何と言っても『鬼滅の刃』が大ヒットしました。 こんなにテレビシリーズが大ブレイクするとは、ほとんどの方が思っていなかったんではないでしょうか。ヒットした理由には『進撃の巨人』と一緒かもしれません。原作漫画の絵が独特で、絵柄に苦手意識を持つような作品の場合、アニメ化して見た方がマイルドで受け入れられすいんじゃないかと思います。 もともとストーリーは面白いから、アニメで入ったファンが「じ

    『鬼滅の刃』はなぜヒットした? アニメ監督・伊藤智彦さんと振り返る2019年のアニメ業界 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
    mitarase
    mitarase 2020/01/15
    「ヒットした理由には『進撃の巨人』と一緒かもしれません。原作漫画の絵が独特で、絵柄に苦手意識を持つような作品の場合、アニメ化して見た方がマイルドで受け入れられすいんじゃないかと思います」
  • 大塚明夫「プロ声優と素人を分かつ決定的な差」

    「いい声」というものにこだわる若手声優は非常に多いです。志望者の中にもおそらくいることでしょう。 「大塚さんはいい声だからいいですよね。僕なんて……」「どうやったらそんなにいい声が出るのですか?」 聞き飽きた言葉です。もちろんユーザーの方に言われる分にはとてもありがたいのですが、同業者から聞きたい台詞ではありません。 いい声? お前はじゃあ、ほかのことで勝負しようとは思わないのかい。そう返してやりたくなることもしょっちゅうです。 声優の仕事は「声づくり」ではない 声優とは、いい声を出すことに価値がある――。 そんな誤った考え方が蔓延しているのではないか、という危惧は近頃ずっと抱き続けてきました。現場で若手の演技を見ていても、「いい声を出そう」という部分に意識が向かっているなと感じることが多いのです。 こういう若手ばかりの状況では、私の仕事が途絶えることはありません。「声の芝居」の捉え方が根

    大塚明夫「プロ声優と素人を分かつ決定的な差」
    mitarase
    mitarase 2020/01/15
    『芝居をした結果「声がいい」と言われるのはいいけれども、「いい声を聞かそう」と思って芝居したら駄目だよ、ということです。単純な話ではありませんか?』