2020年8月18日のブックマーク (1件)

  • ウルトラシリーズ 映画並みの製作費で怪獣が作れた「ウルトラQ」、怪獣ブームで大ヒット

    特撮の神様 円谷英二の世界 「ウルトラシリーズ」といっても膨大だ。何しろ「最も派生テレビが作られたシリーズ」としてギネス記録に認定されている。 空想特撮シリーズとして毎週日曜に放送された「ウルトラQ」(全28話)が大ヒット。大スポンサーの武田薬品を得たことで、TBSは多額の予算を投入し、テレビ格的な怪獣を登場させた。これで怪獣ブームに火が付いた。 視聴率42%を記録した「ウルトラマン」(前夜祭&39話)、「キャプテンウルトラ」(24話)、「ウルトラセブン」(49話)、「怪奇大作戦」(26話)と続き、今では50年以上にわたる人気のお化け番組となった。 ゾフィーを長兄としたウルトラ兄弟という設定は、最初からの構想ではなく、「物語の進化の過程」で誕生。平成に入るとティガ、ダイナ、ガイアらが続き、令和でもギンガ、ビクトリー、オーブらが活躍した。 記念碑的な「ウルトラQ」第1作は「ゴメスを倒せ!

    ウルトラシリーズ 映画並みの製作費で怪獣が作れた「ウルトラQ」、怪獣ブームで大ヒット
    mitarase
    mitarase 2020/08/18
    「当時テレビ番組の制作費は1本150万円が相場」だったけど、ウルトラQは「1本500万円の制作費」とのこと。今現代の費用に換算すると、幾らぐらいになるのだろう?