2021年6月30日のブックマーク (2件)

  • 個人が直接収益化する「クリエイター経済」が、世界の経済・社会を変えつつある

    2020年1月21日、ベルリンで開催された初音ミクのコンサートに集合した熱心なファンたち。ヨーロッパ全域から集まった彼らの中からも、クリエイター経済が生まれている。 <これまで無名だった無数のクリエイターたちが、個人の力によって、ネット上で収益を得る機会が増大し、世界中で「クリエイター経済」が急速に台頭している> ベルリンはこの20年で、クリエイティブ産業の首都として発展し、ベルリン経済全体の成長をもたらしてきた。現在、ベルリンのクリエイティブ産業を支えているのは46,000 社、23万人の従業員であり、その年間売上高は360億ユーロ(約4兆7,250億円)に上る。 今日、創造性はベルリンの重要な資の1つであり、アート、ファッション、デザイン、映画音楽、演劇、メディア、そしてゲームまで、ベルリンを横切るシュプレー河畔は、クリエイティブ産業誘致のホットスポットとなってきた。 しかし、この

    個人が直接収益化する「クリエイター経済」が、世界の経済・社会を変えつつある
    mitarase
    mitarase 2021/06/30
    クリエイター資本主義の誕生か。
  • イギリスで突如成長するインディー音楽。聴かれた音楽の25%以上を非メジャーレーベル作品が占める理由

    イギリスで突如成長する新世代インディー音楽。聴かれた音楽の25%以上を非メジャーレーベル作品が占める理由 イギリスの音楽業界団体、BPI (英国レコード産業連盟)と、同国のインディーズレーベルのビジネス活動を支援するNPO団体のAIM (Assosiation of Independent Music)が発表したレポートによると、2020年にイギリスで消費された音楽の26%が、インディーレーベルまたはインディペンデントアーティストの作品だったというデータを明らかにしました。BPIとAIMは、過去5年でインディーアーティストがイギリスで市場シェアを拡大し続けているとも説明しています。 26%はアルバム相当売上 (AES、Album Equivalent Sales)。 2020年の売上の内訳をフォーマット別に見てみると、インディーレーベル発の作品がアナログレコード市場では35%、CD売上では

    イギリスで突如成長するインディー音楽。聴かれた音楽の25%以上を非メジャーレーベル作品が占める理由
    mitarase
    mitarase 2021/06/30
    日本の現状はどんなだろう。