猛暑の夏の蝉しぐれ。夏の風物詩ともいえるセミの鳴き声が響く東京の公園で、セミをめぐる、気になる“注意書き”が目に留まりました。 「公園で食用その他の目的でセミ等を大量捕獲するのはおやめください」 食用その他の目的って?セミですよね?どういうことなのでしょうか。背景を探ってみました。 (ネットワーク報道部 記者 郡義之 目見田健)
台湾北部で行われたたこ揚げ大会で、3歳の女の子がたこに絡まったまま風にあおられ、地上から10メートルほどの高さにまで飛ばされました。女の子は顔などに軽いけがをし、地元の当局は事故の原因を調べるとともに、再発防止に努めるとしています。 現場にいた人が撮影した映像には、オレンジ色の長い帯状のたこに絡まった女の子が、空中で回転しながら上下に激しく揺さぶられている様子が映っていて地上から悲鳴も聞こえます。 そして異変に気付いた人たちが急いで、たこを地上に下ろして一斉に女の子を抱き留めています。 現地メディアによりますと、女の子は顔などにけがをして、すぐに病院に運ばれましたが、けがの程度は軽いということです。 当時、秒速およそ13メートルから17メートルの風が吹いていて、体重13キロの女の子はおよそ30秒間にわたって空中に飛ばされていたということです。 地元の当局は、事故の原因を詳しく調べるとともに
行方不明の子どもの捜索に当たる当局者たち=ジョージア州/Shane T. McCoy/US Marshals (CNN) 米連邦保安局はこのほど、米南部ジョージア州で、3歳から17歳の行方不明の子ども39人を見つけ出した。 連邦保安局の行方不明の子どもの捜索に当たるチームが、同保安局の逃亡犯の捜索に当たるチームや全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)、州や地元の当局と連携して捜査を行った。 26人の子どもを救出したほか、13人の居場所を特定した。 捜査に関連して9人が逮捕された。性的な目的のための人身売買や親による子どもの誘拐、薬物や銃器の所持などに関連した罪に問われている。 救出された子どもの一部は性的な目的のための人身売買や児童労働搾取、性的虐待などの被害者とみられている。他の子どもたちも法執行機関の要請で居場所が特定され、危険な状態にないことが確認された。 連邦捜査局(FBI
華々しく登場したが、大きな成果は残せず舞台を去る。安倍晋三首相の最大の目玉政策、アベノミクスは、実を結ばずに散る「あだ花」のように終わる。 滑り出しは上々だった。2012年末の第2次安倍政権発足と同時に景気回復が始まり、1万円程度だった日経平均株価は5カ月で1万5000円台に急上昇した。 デフレ脱却を掲げた首相は大胆な金融緩和と積極的な財政出動を打ち出して、株式市場の期待を高めた。ニューヨークで投資家に「バイ・マイ・アベノミクス(アベノミクスは買い)」と誇らしげに呼びかけたのもこのころだ。 訪日観光客も急増した。政府によるビザの要件緩和に加え、日銀の異次元緩和で円安が進み、割安な旅行先と人気を集めた。「爆買い」は景気の追い風となった。 だが勢いは続かなかった。成長率は年平均1%程度と低いまま、今から2年近く前に後退局面に入った。政府が触れ回った「戦後最長の景気回復」も幻に終わった。 巨額の
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