毎年のように起きる水害 世界的に水位が上昇しているようです。 にも関わらずニュージーランドは水不足です。 早く車を洗いたい。 雨の日に外でカッパ着て水洗いしようかと思ってしまいます。 ニュージーランドでは現在貯水率が５０% 年末から本格的な夏を迎えると深刻な水不足に陥る可能性があります。 なので自宅での洗車などが禁止されています。 一説によるとロックダウン中に暇な時間ができたため、普段しない洗車を国民が一斉に行ったために引き起こされたとか。 あり得なくもない話 みんなで一斉にパン焼きはじめたから小麦粉なくなったりとか なんか予想できないことが多すぎます。 オーストラリアもコロナの第二波が来ています。 中国の旧正月から始まったコロナ騒動、そろそろ半年経つんではないかと思うのですが、果たして前進してんのかな？ 突然現れた猫

今日たまたまFacebookで興味深い動画が出てきた。 https://www.facebook.com/DiscoveryJapan/videos/698853190887911/?vh=e 飛行機の墜落を人為的に起こす実験をしたというものでした。 墜落時に機体と乗客が受ける影響を研究するためです。 沢山のカメラを取り付け録画開始 パイロットはパラシュートで脱出し機体はコントロールを失い落下していきます。 前輪が最初に地面に接触し、次の瞬間には機体の前方がポッキリと折れています。 最初の衝撃で機内には恐ろしい重力がかかり前方の７列目までの乗客が命を落としていました。 しかし後方には前方の半分しか衝撃は伝わっていませんでした。 沢山のデータと貴重な墜落の瞬間を動画に収めることに成功したということでした。 率直に 今度から後方の席で チケット買っとこ この実験は砂漠で行われていましたが海上だ

遂に連続１００日目 ロックダウンしてから何度も挫折しそうになりながらもなんとか達成することができました。 こんなどうしようもないブログにコメントや星をつけて頂きありがとうございます。 記念すべき１００記事目の今日は 秋刀魚です｡ 日本の情報を知りたい時はYouTubeでニュースを見るしかありません。 本日驚いたのは秋刀魚１匹に ６０００円という 値段がついたって話題 ニュージーランドドルで ８５ドル 高いとかそんな話じゃなく 驚き通り過ぎて恐怖 こちらでもサンマを食べることはできるのですが値段は１匹２ドルしません。 ただし新鮮なものは手に入りません。 ほとんどは冷凍されたものを解凍して販売しています。 どっかで乱獲してるんだろうか、それとも生態系に何か重大な事態が起こっているのかとても心配です。 話は外れますがサンマは英語で Pacific Saury (パシフィック  ソーリー) 太平洋

今週のお題「納豆」 １、なぜ納豆は外国人から嫌われているのか ニュージーランドでは納豆は高級品です。 masatoshichikawa.hatenablog.com ４つ入りで４.３９ドル 日本円で３００円ぐらいします。 「食べたくない」 って言うなら喜んでいただきます。 まぁそれはおいといて 原因はあのニオイと見た目でしょうね。 すごいですよね最初に納豆食べた人 あんなネバネバしたやつ 僕なら確実に捨てますね。 納豆に限らず受け入れられない食べ物や料理は幾つかあります。 お好み焼きやたこ焼きなどの粉物 日本ではポピュラーな料理ですが、特にヨーロッパ系の人には人気がありません。 理由は 「中身が生っぽいから」 いやいやいや 外はパリッと、中はトロっと じゃろがい！ しっかり火を通すという文化から中まで火が入っていても その様子から受け入れてもらえないようです。 お題からそれましたね。 ２、

今すごく気になっているのは ボツワナの 象の原因不明の不自然死 よくテレビなんかで 「象が即死するほど強い毒です」 とか 「大人の象が一日に食べる量に匹敵する」 など 大きさや強さを表現するのに用いられることが多い気がします。 あんなデカイ象が ここ２ヶ月で ３５０頭以上 謎の死をとげている えらいこっちゃ 正直コロナも恐ろしいが生態系の異常の方がシグナルが読み辛い。 突然死で記憶に新しいのがミツバチの原因不明の大量死と失踪。 農薬やダニを媒介したウイルスなどが原因と諸説あるが 大体人間が悪いよね 批判してる訳じゃなくて、もっと上手く自然と付き合っていくことはできないもんかなと考えてしまう。 コロナ騒動で１つよかったことといえば自然環境が浄化されたこと、ロックダウン中は空気が澄んでた。 これを機ににもっと環境に目を向けていければいいと思うが 人間の野心とは底知れないのである。 数年後には忘

ニュージーランドは珍しく晴れている。 ここんとこ雨続きでなんか滅入ってしまっていたので今日は久しぶりに散歩してきた。 空が青いね 写真では伝わりにくいけど日本の空とは何かが違う。 オゾン層が薄いから青く見えるんだろうか？ 今まで知らなかった公園で 「こっち行ったらどうなるんかな」 って好奇心で進んでいったらかなり開けたところに出た。 「グレープフルーツ」なのか「レモン」なのか「みかん」なのか分からない果物がなっていてよく手入れされている。 ゴミ１つ落ちていない。 勝手なイメージなんだがニュージーランドの公園にかける予算ってのはとんでもない金額なような気がする。 というか環境に対する予算 レジ袋が廃止されるのもかなり早かった。 空港でのチェックも厳しいし、海外から届くコンテナの検疫も厳重です。 数年前にカメムシ問題が発生したことがあった。 日本から海を越えやってきた車の中にカメムシが大量発生

僕は左利きだ 完全な左利きではなく字は右だ 親が字だけ右に強制したらしい 世の中ってのは右利き用にできているようでならない。 例えばハサミとか包丁なんかは使いづらいし、左利き用は値段も少し高い。 カウンター席に座って食事するにしても左隣の人に気を使わなくてはいけないし 仕事で使う工具類も右利き用にできているし、鉄なんかを切る機械なんかは回転方向が右回りで火花が全部自分に返ってきた。 だけどデメリットだらけでもない事もある。 スポーツの世界では左利きは有利だ 大多数の選手が右利きなので左利きが相手だと対応しにくかったりする 趣味でバドミントンをしているのだが友人は 「子供にバドミントンさせるなら左利きがいい」といっている 確かに他と違っているのは優越感があるかもしれないが、、、大変だ。 左利きよ大志を抱け 右利きより長生きするぞ！ にほんブログ村

やっときました飲茶 今日は食レポ コリアンダーと海老の餃子 日本でいうとこのオコワやチマキ 英語では「Sticky Rice」と言います。 ネバネバしたご飯です。 豚と芋を炊いたやつです。 骨付き肉で少し食べづらいですが旨い。 パンに海老のっけて衣つけて揚げた的なやつ とにかく海老を使った料理が多い ジャスミン茶がよく合います。 Hees Garden Seafood Restaurant https://goo.gl/maps/vuyTYiri6WaGPQnDA 右下が会計で使うレシートです。 まず席に通され座って待ちます。 すると売り子が料理を持って現れて 「これ食うか？」 「これは？」 中国語です。 アジア人なんてみんな一緒です。 英語できない店員の方もいます。 こいつら中国語できないなと分かると 「ダンプリング？」餃子 「ポーク？」豚 「シュウマイ？」発音違います。 「プローン？」

以前紹介した「G」 masatoshichikawa.hatenablog.com 黒くてテカテカしていて カサカサと素早いあいつです。 こんな対処法がありますのでご紹介！ まず「G」を見つけたら 新聞紙丸めて叩いたり 殺虫剤で対応してはいけません。 まず捕まえてペットボトルに入れ閉じ込めます。 そして 「２度と来んじゃねぇぞコノヤロー！」 と、罵声を浴びせ懲らしめます。 叱りつけたのちに開放 命からがら逃げ帰った「G」は 「あそこヤベエよ、もう行かないほうがいいって」 ってことを仲間に知らせ、近づかなくなるというのだ。 ここで駆除してしまうと 「あいつ帰って来ないな？」 「もしかして美味いもん一人占めしてんじゃねぇのか！」 ってことでまたやってくるそうだ。 笑った 久しぶりに爆笑 ないない そんなわけないじゃん 他の友達にも同様の話題をするとまた爆笑 すると友人宅にネズミが出たという話に

２０１８年の正月の話 ニュージーランドの新年は夏真っ盛り 年末年始にかけてこの国は事故が多い 警察の検問も恐ろしく厳しい クリスマスから正月三ヶ日は注意が必要です。 友人は２キロのスピード違反で捕まったと嘆いていた。 とにかく安全第一を心がけなければいけない そんな中、呑気に潮干狩りに行った帰り 事故に遭ってしまった。 大事故 ！ 車は大破 一発廃車でした 説明が難しいのだが、完全にもらい事故。 片側１車線の反対車線を走っていた車が右折待ち その後ろからノンブレーキで突っ込まれた車がこちらに突っ込んできた。 当たった衝撃でエアバック作動 真っ白な煙に包まれた 生まれて初めての体験 やっぱりね あってよかった エアバック 車が真横になったにもかかわらず軽少ですんだ。 相手の車はもっと悲惨 後ろからの衝撃の後に前と激突 原因を作った諸悪の根源はなんと なんて表現したらいい！？ ありえんやろ し

オーストラリアを友人達と駆け抜けた話 パースの街に集まり車でエアーズロックを目指した後のこと いくつもの観光名所に訪れた キングス・キャニオン https://goo.gl/maps/m2ERFpuKY4gGPxAB6 むき出しの岩肌が大自然を感じさせる巨大な谷 写真撮影を岩の先端で撮るのがスリルがあって絵になる 一歩間違えばお陀仏なので気をつけて 見渡す限り岩 こんなことしてるとそのうち死にます 最初はよかったのだが だんだん岩に飽きてきた そして後々思うのだが重要なポイントを 軽くあしらっていたことに気づいた。 デヴィルズ・マーブルズ https://goo.gl/maps/UHDDaR2cdwnWdpT69 自然にできたものとは考えられないようなところに岩が乗っかっているのだ。 「宇宙人がやってきて乗っけていったんだ」 盛り上がるポイントなのに 滞在時間なんと５分 みんな岩にうんざり

金がなくて何とかなる 年末に芸能人が行くとこ海外 夏休み開けに友達から自慢されること海外 貧乏人が行けないとこ海外 そう思ってた 貧乏人救済企画 ワーキングホリデー この制度は１年働いてもいいから 自分の食いぶちは自分でどうにかして 海外生活満喫してね、です。 ２６歳までこの制度に気づかなかった。 そこから２年悩んだ末オーストラリアに出発することとなる。 問題は「英語」 英語教室に通い始めた イギリス人の先生がでてきて Hello Nice To Meet You. 当時２８歳 英語の成績クソ以下でもそれくらいはわかるよ。 最後にtoo つけて返せばいいんだろ！ その後ろくに会話も続かない 中学から英語教育が始まったと思うんだが 当時は英語の必要性なんてみじんも感じなかった。 だって日本に住んでて日本語でしょ 必要ないじゃん。 もし当時の自分に会えるなら 「もっと英語頑張んなよ」 「未来の