2011年8月3日のブックマーク (3件)

  • 世間のルールに背を向けろ - phaの日記

    NHKオンライン | オトナへのトビラTV 僕が出演したオトナへのトビラ第4夜、明日8月4日の正午から再放送だそうです。見逃した方はNHKオンデマンドでネットからも見れるみたいです。 放送を見ましたが、いい感じで僕の生き方や主張を分かりやすくまとめて紹介してくださっていたと思います。それで、番組を見て思ったこととか寄せられた感想とか、あと収録のときに喋ったけど使われなかった部分などもあるので、ちょっとブログでも補足的に書いてみようかと思います。番組自体は30分でしたが、番組の収録は3日間にわたって一日5、6時間くらい撮ったので使われていない部分も結構あるんだよね。 番組を見た人のコメントで多かったのが「京大を出たのにふらふらしてるなんてもったいない」とか「若いうちはいいが50代とかになってお金のない生活はキツイですよ」というものだったんだけど、確かに言っていることも分かるけど、それでも今

    世間のルールに背を向けろ - phaの日記
    mitsuba3
    mitsuba3 2011/08/03
  • 新井紀子さん かしこい生き方のススメ - COMZINE by nttコムウェア

    数学に挫折した」という経験を持っている者ではありますが、数学的な考え方というものは、「かしこく」生きるのに役立ちそうな気がしています。 私自身、中学や高校のころは、数学ができる人を自分とは頭の構造が違うのだろうと思っていました(笑)。 数学というのは、人類が都市国家を造った紀元前3500年前位から、長い歴史を持った学問です。そうすると私達は、足し算引き算といった非常に初歩的なことから始まって、それが段々と発達して現在の数学へとつながったのだと思いがちですが、実はそうではありません。古代バビロニアでは、すでにルート2の小数点以下5桁くらいまでの正しい値が出ていました。ですから計算の技法から言ったら、大変進んでいたのです。しかし、その数学の長い歴史の中で、「論理」というものが生まれたのは紀元前500年くらい。それまでは「この場合は、この値になる」という点ばかりに注目されていたんですね。今で言

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    mitsuba3 2011/08/03
  • 女子系数学書の誕生〜「式で書けること」と「計算できること」は違う - hiroyukikojima’s blog

    昨日(12月20日)の日経の朝刊に、ぼくの書いたマーシャ・ガッセン『完全なる証明』文芸春秋社の書評が掲載されたのだけど、読んでいただけただろうか。ぼくの新聞書評デビューとあいなった。これは、ポアンカレ予想のペレルマンによる解決にまつわるルポルタージュなんだけど、我ながら良く書けたと思う。アマゾンの在庫がいっぺんになくなったのは爽快だった。しかし、そんなに人のを売ってどうするね。とほほ。 この頃、書評の才能があるかも、などとほのかにうぬぼれることもあるけど、アフィリエイトとやらはやってないのだ。どうやれば申し込めるかわからない、というのが大きな理由だけど、笑い、それよりも書評で金を稼げるようになると、詰まらないまで躍起になって薦めそうで、自分のせこさが露出するようで嫌なのだ。ここでは、(自分のの宣伝以外には)邪心なしに、ほんとに気に入っただけを紹介したいと思ってる。楽しみのために書い

    女子系数学書の誕生〜「式で書けること」と「計算できること」は違う - hiroyukikojima’s blog
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    mitsuba3 2011/08/03