ブックマーク / www.sankei.com (4)

  • 【日本再発見】与謝野鉄幹、晶子ら文化人が愛用~月光荘画材店(東京都中央区)

    伝統が息づき、日文化を発信し進化し続ける街、東京・銀座。各分野の老舗が点在し、国内外からも注目を集める。そのひとつ、「月光荘画材店」は、文化人とも縁が深い老舗画材店だ。 大正6年に創業し、当時から、絵の具など色鮮やかな美しい発色の画材は人気で、多くの文化人が愛用したという。歌人の与謝野鉄幹、与謝野晶子もファンで、店名は2人が仏詩人、ヴェルレーヌの作品から引用して名付けた。入り口にある看板「月光荘」の字は、晶子の直筆で、現在も店の〝顔〟になっている。 平成29年にリニューアルした店内には、透明感ある色合いが出やすいとプロの画家から子供まで幅広く支持される絵の具をはじめ、画筆やスケッチブックなどオリジナル商品がズラリと並ぶ。また、地下1階の小さな喫茶コーナー(改装中、7月末オープン予定)では、コーヒーなど(有料)を飲みながら絵の具を試すこともできる。 さらに、店舗周辺には、「月光荘画室2」(

    【日本再発見】与謝野鉄幹、晶子ら文化人が愛用~月光荘画材店(東京都中央区)
    mitsuba3
    mitsuba3 2019/07/23
  • 【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)

    無駄をそぎ落としたシンプルなストーリーと、徹底したリアリティーの追求で公開以来、高い評価を集めている映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)。興行収入は8月19日時点で40億円を記録している。庵野総監督の長年の盟友であり、今回、監督・特技監督を務めた樋口真嗣さん(50)に製作の裏側を聞いた。 《樋口監督と庵野総監督は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などの制作会社「ガイナックス」の創設メンバーであり、親交は30年以上に及ぶ》 僕が参加したのは、庵野総監督がゴジラの企画を依頼されて、悩んでいる時期(2013年春頃)。その段階ですでにプロット(物語の骨格)ができていて、それがとても面白かったのが自分にとって、最大の動機だった。それで「やろうよ、やろうよ」と言った。庵野秀明らしいゴジラを一緒に作りたかったんです。 だけど、現場は大混乱でした。撮影では、僕がまずいろいろと決めて、庵野総監督が気

    【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)
    mitsuba3
    mitsuba3 2016/08/22
  • 【五輪レスリング】吉田沙保里「一日経って今はけっこうすっきり」 伊調馨「なにもしたくないです」 メダリスト一問一答(1/6ページ)

    メダリスト記者会見 記念撮影に臨む(左から)レスリングの吉田沙保里、伊調馨、登坂絵莉、土性沙羅、川井梨沙子=ブラジル・リオデジャネイロ(川口良介撮影) リオデジャネイロ五輪のレスリング女子フリースタイル48キロ級で金メダルの登坂絵莉、同58キロ級で金メダリストの伊調馨、同63キロ級で金メダルの川井梨紗子、同69キロ級で金メダルの土性沙羅、そして53キロ級で銀メダルの吉田沙保里の5選手が19日、リオ市内のジャパンハウスでメダリスト会見を行った。以下、一問一答。 --(吉田選手へ)一夜明けた気持ちは 吉田「きのう試合が終わりまして、銀メダルをとることができました。これも当にたくさん方の応援のおかげで、こういった成績を残すことができたのでうれしく思っています。きのうは試合が終わって、すごくたくさん泣いて、みなさんに心配やいろいろ迷惑をかけてしまったんですけど、一日経って今はけっこうすっきり。思

    【五輪レスリング】吉田沙保里「一日経って今はけっこうすっきり」 伊調馨「なにもしたくないです」 メダリスト一問一答(1/6ページ)
    mitsuba3
    mitsuba3 2016/08/20
    ドラマティック
  • 【正論】かくも意義深い「サミット」は記憶にない 日本外交は鍛えられた CIGS研究主幹・宮家邦彦(1/4ページ)

    □キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦 先週は久しぶりで世界の耳目が日に集まった。日米首脳会談、伊勢志摩サミットからオバマ大統領広島訪問まで。正味わずか48時間弱ではあったが、戦後日がかくも意義深き国際イベントを主催した例は他に記憶がない。 ≪明確な対中メッセージを発出≫ 今回は日外交の歴史的成果と言ってよい。個人的にも、主要国首脳会議は1979年の東京サミット以来ご縁がある。外務省時代は日程や書類作りなど裏方だったが、その後日本代表団の一員となったこともある。 今回は某テレビ局の厚意でメディアとしてサミットを取材する機会を得た。メディアセンターのサービスは素晴らしかった。40回を超えるサミット参加で日外交も随分鍛えられたものだと感じた。 日のサミット主催は6回目だが、今回日には明確な目的意識があったように思う。第1はサミットでの深い議論を欧州・大西洋だけでなく、アジ

    【正論】かくも意義深い「サミット」は記憶にない 日本外交は鍛えられた CIGS研究主幹・宮家邦彦(1/4ページ)
    mitsuba3
    mitsuba3 2016/06/01
  • 1