タグ

ブックマーク / president.jp (10)

  • 「手取り800万貯金ゼロ」vs「300万で貯金1千万間近」お財布比べ

    「僕は今でも“給料は必ず右肩上がりになる”と信じてるんですよ」 ほとんどの人が給与頭打ちで、先行きに不安を抱えているこの時代にあって、こんな能天気とも取れる発言をするのは、堀井貴之さん(36歳)だ。 いわゆる就職氷河期世代である堀井さんは大学卒業後、銀行に就職し、その後3度の転職を経て、現在は外資系IT企業で部長を務めている。現在の税込み年収はおよそ1100万円。住まいはベイエリアのタワーマンション、共稼ぎのと2人で暮らしている。だが、現在の貯蓄額は「50万円程度」で、貯まってもすぐ使い切ってしまうという。 「お金はあるだけ使っちゃうんです。まずは旅行。ひと味違った旅行が好きなんですよ。欧州クルーズとか南極大陸とか、1回100万~200万円は使います」 衝動買いはしょっちゅう。ブランド物も好きだという。たしかに身につけているのは一見して高級とわかるものばかり。バブル世代顔負けの「肉系消

    「手取り800万貯金ゼロ」vs「300万で貯金1千万間近」お財布比べ
    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2013/04/16
    「この記事を読んだ独身男性諸氏が「沢さんを嫁にほしい」と編集部に電話をいただいてもお取り次ぎはしません」って最後に注意事項が。
  • 『企業参謀』誕生秘話(2)-この書名に込めた狙い (2ページ目)

    「若さ」というハンデを超えることば ところが『企業参謀』が出版されてものすごい勢いで売れ始めると異変が起こった。「我が社にも企業参謀が必要」ということで、企業からの問い合わせがマッキンゼー東京事務所に殺到するようになったのだ。 それも支社長やパートナー(上級職。マッキンゼーは株式公開せず、パートナーが株を持ち共同経営する仕組みになっている)が世界から何人かきているのに、ヒラのアソシエイトである大前研一をご指名でミーティングの要望が持ち込まれてくる。これはもう世界のマッキンゼーにとっても天変地異に等しかった。 今までいくら提案書を書いてもたどりつかなかった社長や役員クラスの有力な意思決定者が次々とやってくる。月額2500万円のフィーに仰天する人たちではない。プロジェクトの実効性から1億円や1億5000万円の提案書を書かざるを得なくなっても、皆、ケロッと採用してくれる。今までの苦労はなんだった

    『企業参謀』誕生秘話(2)-この書名に込めた狙い (2ページ目)
    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2013/01/11
    若ければ若いほど体力も瞬発力もあるから、労を惜しまずに情報を集めて、ギリギリまで分析し、代案をいくつも考えて、その中からベストの戦略をトップに提示できる。そんな若き「企業参謀」が日本には必要
  • マッキンゼー vs. BCG (2ページ目)

    企業と仕事をする「きつさ」 正確に言えば、アメリカ企業の日進出を手伝う作業はゼロではなかった。アメリカの事務所に頼まれて、どうしても日のことを調べなければならないことがあったのは事実である。 といっても、ほとんど新聞記事の切り抜きで終わるような仕事だった。新聞の切り抜きを斜めに足したような資料でも、アメリカ人は全然情報を持っていないから、「いやあ、ありがとう」と感謝してもらえる。 日企業の場合、成果が出てキャッシュレジスターがチャリンと鳴るまで「ありがとう」とは言わない。だからキツイ。アメリカ企業は新聞の切り抜き程度の説明でも、「お前のおかげで日がわかった気がする」と言ってくれて、チャリンとお金が落ちてくるのだ。 言ってみれば、いまは日でも立派に活躍しているBCGは初期の頃にはもっぱらそちらに走っていたのだ。日企業相手のビジネスで、彼らがマッキンゼーに比べて20年近く遅れた

    マッキンゼー vs. BCG (2ページ目)
    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2013/01/11
    若手社員にデータを集めさせて、分析内容を議論し、出来上がった改善策を時には彼ら自身にトップの前で社内発表させる。そうやって、「企業参謀」を育てることが、クライアント企業自身の課題解決力を高めることに
  • 急増中!認知症の金持ちを狙う暴力団・悪徳弁護士

    プロにかかると 素人が逃れるのは至難の業だ 「私の母親が認知症となったとき、どこから聞きつけたのかマルチ商法や新興宗教の人が連日自宅に押しかけてきました」――医師・弁護士らを対象とした危機管理のアドバイスを行う平塚俊樹・武蔵野学院大学客員教授が言う。 「まだ判断能力が残っているうちに、公証役場に行って任意後見人契約を結び、財産の管理権を私に移しました。法務局に登記されますから、新しいのは来なくなりました。彼らはそういうところを見ています。しつこいのはその後も来ましたが……」 巨額の資産を持つ独居老人が認知症に……世に徘徊する魑魅魍魎の恰好のターゲットである。物理的な防壁もさることながら、プロの手にかかると法的な防壁もきわめて怪しくなる。 「悪い奴が独り暮らしの老資産家に接近するときは、娘や息子と同年代で容姿の似た者を毎日訪問させます。老人は話を聞いてもらうのが嬉しくてつい気を許し、家族同然

    急増中!認知症の金持ちを狙う暴力団・悪徳弁護士
    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2012/12/10
    認知症の老女が2億円奪われるという内容。あらかじめ親との間で先の任意後見契約を結ぶことが武器となるが、心理的な抵抗も大きいうえに必ずしも万能ではないというまとめの記事
  • ソーシャルリクルーティング元年

    浦野平也●アイティメディア総務人事部担当部長。1974年生まれ。早稲田大学卒業後、ソフトバンク入社。広報部、人事部を経てソフトバンクBBの設立、人事部門の設立に参画。アイティメディアに移籍し、2006年より現職。 「2011年採用から、就職サイトのリクナビをやめてツイッターやフェイスブックに思い切って替えたのです。学生のエントリー数は6分の1に減りましたが、一次面接の通過者はHPなどから応募してくる学生と比べて、ツイッター経由の学生が多い。内定を出した学生の質も高く、正直驚きました。しかも採用コストは以前は500万円かかっていたのが19万円で済んだのです」 こう語るのはアイティメディアの浦野平也総務人事部担当部長だ。同社はIT業界の情報発信事業を手がけるマザーズ上場企業である。例年10人前後の新卒を採用しているが、11年度採用はツイッター、12年度以降はフェイスブックを駆使した採用活動を実

    ソーシャルリクルーティング元年
    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2012/02/14
    またまたソーシャル○○の記事だ。
  • 「マッキンゼー史上最年少マネジャー」が辞めた理由 インパクトを出す!ための思考、行動、習慣 【第1回】:PRESIDENT Online - プレジデント

    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2012/02/09
    コンサルティング・フィーの10倍のインパクトをクライアント企業に与えることにこだわり続けました。
  • 橋下徹&大前研一が共闘宣言!大阪を変える、日本が蘇る【1】

    <橋下徹&大前研一が共闘宣言!第1回>橋下徹新大阪市長が誕生。「大阪都構想」はこの国のかたちをどう変えるのか。

    橋下徹&大前研一が共闘宣言!大阪を変える、日本が蘇る【1】
    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2012/02/09
    政治家は政策を語りたがる➡政策は政治家などが語らなくてもいいものができる➡どんなにいい政策を出してもいい政治家が出てきても、統治機構や行政機構という国のシステムがマッチしないと何も実現できない
  • 知らないと危ない!「世界の宗教」の歩き方

    マレーシアでの仕事は宗教との闘いだった 私はかつて、マレーシアで22年間にも及ぶ長期政権を築いたマハティール首相の経済アドバイザーを18年ほど務めたことがある。 当時のマレーシアは今と同様、多民族・多宗教国家で宗教問題が常について回った。人口の60%以上を占める先住のマレー系と実質的にマレーシア経済を支配している中国系(約26%)、これにインド系(約8%)、その他、で構成される民族的・宗教的対立は根深く、私が初めてマレーシアを訪れた1970年代後半はイスラム原理主義が勢力を増して華僑の虐殺事件が起きるなど、社会の緊張が高まっていた。 マハティール首相はマレー系を優遇する「ブミプトラ政策」(70~90年)を導入して国民の格差是正に心を砕きながら、宗教対立に頭を悩ませていた。私は首相にこう進言した。 「宗教対立は結果であって原因ではない。原因は貧困にある。宗教対立を解決することは私にはできない

    知らないと危ない!「世界の宗教」の歩き方
    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2012/02/09
    中国のように政府が情報統制し、「これはいい情報、これは悪い情報」と毒味してから国民に与える➡判断力のない国民が育つ➡いかなる情報にアクセスしても自分の判断で取捨選択できるように学ぶ仕組みが大事
  • 若い世代にお薦めする「最初の1冊」

    これから大前研一さんのに触れようという「あなた」のための入門連載、第3回目のテーマは「初めて大前さんのを読もうという若い人たちには、何を薦めますか?」。大前さんが選んだ1冊は、自身がまだ30代なりたての頃に書いただった。 ヤフオク7万2000円事件 これから大前研一のを手に取ろうという若い世代にお勧めする1冊。経営書でいえばまずは『企業参謀』(1975年)だろう。 私自身、経営をまったく分からなかった時期に記しただから、やさしく書いてある。私が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学では、まず書を教材にして企業戦略の基を学ぶ。現在、プレジデント社から出ている新装版には『企業参謀』『続・企業参謀』の2冊が収録されているので、まとめて読むには都合がいい。 入社5~10年、少し経営の勉強を積んだ20代後半のビジネスマンであれば、これもプレジデント社から新装が出ている『マッキンゼー

    若い世代にお薦めする「最初の1冊」
    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2012/02/09
    数年前にヤフーオークションで昔の『マッキンゼー現代の経営戦略』に7万2000円の値が付いているのを偶然見かけたので、編集者に「怠慢だ!」と怒ってすぐに復刻版を出させたこともあった➡すげぇ。
  • 大前 研一の記事一覧 | プレジデントオンライン

    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2012/02/09
    社員の平均年齢が五〇歳という会社の社員は「変化」そのものを嫌がる➡定年まで無事に勤め上げることしか考えない➡日本が変わろうとするインセンティブは国民の平均年齢が五〇歳に近づく〇五年になれば消えてしまう
  • 1