今年で46回目を迎える「年忘れにっぽんの歌」。大晦日の夜、日本を代表する歌手が、演歌・歌謡曲など幅広いジャンルで誰もが口ずさめる名曲の数々約90曲を生熱唱!! テレビ東京開局50周年を祝うコーナー、東京オリンピックが開催された昭和39年の流行歌、富士山を中心とした日本各地を巡る歌、昭和の流行歌メドレーなど特集。
フランスとワインの双方に少しでも興味を持つ者なら、手に取らずにはいられない、最高の一冊だ。 国力と権力者の争いから見る国家の歴史は、結局そこから力比べ以上の何かを得ることは難しい。 だが、それが文化を巡る興亡となれば、人の暮らしの成熟のためにどのような努力が払われてきたか、失われて惜しまれる英知とは何だったのかなど、様々な視座を得ることが出来る。 とりわけ、今、自分の目の前にあるボトルが、どのような人々の手によって、歴史にどう育まれてきたかを垣間見られれば、その味わいもまた一段と深みを増す。 後書きにも記してある通り、ワインは、値段や希少性で味わいの優劣を競うものなどでは決してなく、歴史と、風土と、造り手の努力の結晶として生み出されるものなのだ。 本書は、たぐいまれなるワイン愛好家の手による、フランス史とフランスワインの概観書だが、巧みな筆致で、実に見事にまとめ上げられた労作だ。 読みやす
とにかくビックリした。もちろん、多少の記録映像/音声は残っていただろう、と思ったが、26年の時を経て、映画という形で、自分の目の前に現れるとは思ってもみなかった。このコラムを今年から書かせてもらうようになり、5月に書いた2本目の原稿、フジロックに関する文章でなにげなく触れていた奇跡にも驚いた。 BEATCHILD1987年8月22日(土)23日(日)、土曜日の夕方から日曜日の朝にかけてオールナイトで行われたロックフェスティバル、「BEATCHILD」(ビートチャイルド)。地元熊本で、大学受験に失敗し、予備校に通っていた自分に、高校からの、同じく浪人中の親友が、阿蘇にすごい野外コンサート会場が出来るらしい、そこですごいアーティストが集まって夜通しライヴをやるらしい、と言う。毎日ヘラヘラしつつも、やはり不安とストレスを抱えながらの日々だったわけで、親友からの“行こう!”という言葉にすぐ乗っかっ
AMラジオ(中波ラジオ放送)は以前の周波数割当チャンネルプランは10KHz間隔でした。 例えば東京のNHK第一が590KHz、TBSラジオが950KHzだったのです。 しかし中波という電波の特徴として昼間と夜間の電波の到達距離が変化する性質を持っていたために、効率的な放送の実施に際して国際間の調整が必要となりました。 特にアジア・オセアニア(第3地域)やヨーロッパ・アフリカ(第1地域)では各チャンネル間の混信を排除する必要が高まったため、世界的な機関である国際電気通信連合(ITU)による検討がなされ、各国の同意のもと9KHzの周波数割当計画が締結されることになり日本の郵政省(現総務省)もそれに伴って中波チャンネルプランを修正し、それに伴った各局の周波数変更が実施されました。 その日付は他の方も触れている通り昭和53年11月23日9時1分です。 それ以来日本の中波放送局の周波数は9KHz間隔
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