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2011年4月2日のブックマーク (4件)

  • 原発の全電源喪失、米は30年前に想定 安全規制に活用

    原発の全電源喪失、米は30年前に想定 安全規制に活用2011年3月31日16時39分 印刷 Check 東京電力福島第一原子力発電所と同型の原子炉について、米研究機関が1981〜82年、全ての電源が失われた場合のシミュレーションを実施、報告書を米原子力規制委員会(NRC)に提出していたことがわかった。計算で得られた燃料の露出、水素の発生、燃料の溶融などのシナリオは今回の事故の経過とよく似ている。NRCはこれを安全規制に活用したが、日は送電線などが早期に復旧するなどとして想定しなかった。 このシミュレーションは、ブラウンズフェリー原発1号機をモデルに、米オークリッジ国立研究所が実施した。出力約110万キロワットで、福島第一原発1〜5号機と同じ米ゼネラル・エレクトリック(GE)の沸騰水型「マークI」炉だ。 今回の福島第一原発と同様、「外部からの交流電源と非常用ディーゼル発電機が喪失し、非常用

    原発の全電源喪失、米は30年前に想定 安全規制に活用
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2011/04/02
    隕石話は一般論を揚足取られてる感じ。いずれにしても想定の甘さの表れではあるんだろうけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):電力使用制限令、ピークを抑制 冷房集中の昼間狙う - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    第1次石油危機に伴う電力使用の制限でネオンやショーウインドーの明かりが消えた東京・銀座=1974年1月  今夏に予想される東京電力管内の電力不足で、評判の悪い計画停電を回避する策の一つとして、菅政権が電気事業法27条に基づく電力使用制限令を発動する方向になった。発電用の燃料を節約するため一日の使用電力の「量」を減らすことが目的だった1974年の石油危機時と違い、今回は「ピーク」を抑えるため昼間の時間帯の消費電力カットを狙う。  石油危機時には、同法に基づいて契約電力500キロワット以上の大口需要家の使用電力量(キロワット時)を15%制限した。ただ、水道局や学校、鉄道などは対象から除かれた。当時を参考に、今回の発動でも病院や福祉施設などの除外が検討されるとみられる。  さらに石油危機の際には「用途制限」も発動。ネオンや広告灯の点灯を禁じ、繁華街が暗闇に包まれた。テレビ局は深夜放送を控え、百貨

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2011/04/02
    今回の「ピーク抑制」と石油危機のときの「量抑制」の違いとか。なんかめずらしく?良記事。
  • asahi.com(朝日新聞社):2号機施設破損、高濃度汚染水が直接海へ - 社会

    東京電力は2日、福島第一原子力発電所2号機の取水口付近にある、電源ケーブルなどをおさめているたて坑に、1時間当たり1000ミリシーベルトを超える高濃度の放射能汚染水がたまっているのをみつかったと発表した。たて坑の側面のコンクリート部分に長さ約20センチの亀裂があり、たて坑内の汚染水が海にもれ出ていることが確認されたという。

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2011/04/02
    普段なら線量みればすぐみつかるんだろうけどなあ。
  • asahi.com(朝日新聞社):放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員 - 社会

    福島第一原発の事故を受け、日気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していたことが分かった。自由な研究活動や、重要な防災情報の発信を妨げる恐れがあり、波紋が広がっている。  文書は3月18日付で、学会ホームページに掲載した。新野宏理事長(東京大教授)名で「学会の関係者が不確実性を伴う情報を提供することは、徒(いたずら)に国の防災対策に関する情報を混乱させる」「防災対策の基は、信頼できる単一の情報に基づいて行動すること」などと書かれている。  新野さんによると、事故発生後、大気中の放射性物質の広がりをコンピューターで解析して予測しようとする動きが会員の間で広まったことを危惧し、文書を出した。  情報公開を抑える文書には不満も広まり、ネット上では「学者の言葉ではない」「時代錯誤」などとする批判が相次いだ。「研究をやめな

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2011/04/02
    「御用学者」って言葉はこういうときに使えばいいんじゃないかな。