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IBMに関するmitsuki_engawaのブックマーク (16)

  • IBMがオープンソースに技術を寄贈する訳

    Linuxの標準化や実装など技術面でヒューレット・パッカード(HP)と協力することもあるよ」。 米IBMでLinuxとオープンソース関連事業を担当する、スコット・ハンディ副社長は、サラリといってのける。新たなライバルとして伸長してきたHPと、手を組むことがあるというのである。 これもすべて、IBMのソフトウエア戦略をスムーズに進めるためだ。IBMはミドルウエア製品を中心とするソフトウエア企業を買収するのと同時に、オープンソースのプロジェクトに積極的に参加している。 IBMはオープンソースのコミュニティで開発したソフトウエアを、自社の製品やサービスに取り込んでいる。同時に、改良したコードをオープンソースのコミュニティに環流することで、コミュニティに貢献している。 さらに、オープンソースのコミュニティにおけるプレゼンスを高めるため、様々な施策を打っている。中でも力を入れているのが「技術の寄贈

    IBMがオープンソースに技術を寄贈する訳
  • http://japan.internet.com/ecnews/20061024/12.html

  • OS/2 --- Windowsのライバルだった本格的なマルチタスクOS

    かつてWindowsにはライバルと目されたOSがあった。米IBM社のOS/2である。もともとは米Microsoft社と共同で,MS-DOSの「次」を担うOSとして開発された。CPUのメモリー保護機能に対応し,マルチタスク処理を実現したOSである。ところが,Windowsにその地位を奪われ,市場からは消えてしまったかのように見える。OS/2の技術支援,製品企画を担当し,現在もサポートを続ける人物が日IBMソフトウェア事業パーベイシブ・コンピューティング営業部 製品企画担当の首藤薫氏である。首藤氏にOS/2の歴史と現在の状況を聞いた。 IBMの初めてのパソコン「IBM PC」は,IBMがアーキテクチャを担当し,各パーツを外注して作られた。CPUは米Intel社,OSはMS-DOSを採用した(IBMの製品名はPC-DOS)。MS-DOS/PC-DOSはOSのカバー範囲としては不十分で,マルチタ

    OS/2 --- Windowsのライバルだった本格的なマルチタスクOS
  • DOS/V --- 海外製PCで日本語表示を可能に

    DOS/Vといえば,パソコンを使う人なら一度は見聞きしたことがあるだろう。いろいろ調べてみたら,DOS/Vとはいわゆる標準的なパソコンであるIBMの「PC AT互換機」に対応するOS。特別なハードウェアを使わずに日語表示ができるというのがミソだという。DOS/Vを開発し,世に送り出した“生みの親”である日IBM 開発製造担当の丸山力取締役副社長に話を聞いた。 普及のためのインフラ作りも成功 DOS/Vが登場したのは1990年。今やデスクトップなら数万円で買える。ところが当時は30万円くらいもしたそうだ。しかも国産パソコンは米国製より高かったという。日語を表示するのに,余計なお金がかかるのだ。日語表示のために,パソコンメーカーはそれぞれ独自の設計をしていた。 当時IBMでは2種類のアーキテクチャのパソコンを作っていた。一つが日語表示用のものだ。「ハードウェアのアーキテクチャが違うと

    DOS/V --- 海外製PCで日本語表示を可能に
  • NAKAMURA Minoru's Diary (2006年4月)

    2002 | 10 | 11 | 12 2003 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2004 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2005 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2006 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2007 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2008 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2009 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 1

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/04/22
    「アーキテクチャの進化とメインフレーム」IBM System370
  • 米IBM,モバイル機器用プロセサ向けの暗号化技術「Secure Blue」

    米IBMが,モバイル機器向けマイクロプロセサ用のハードウエア暗号化技術「Secure Blue」(開発コード名)を米国時間4月10日に発表した。IBM社は「価格の安い,比較的処理性能の劣るプロセサでも暗号が利用できる」としている。 Secure Blueは,マイクロプロセサに組み込めるセキュリティ・アーキテクチャ。組み込み機器用プロセサなどに,暗号化などの機能を付加できる。プロセサの安全性を確保するだけでなく,そのプロセサを搭載した機器全体や,文書データなども保護する。IBM社では「ソフトウエア技術ではなくハードウエアでセキュリティを実現するため,強力に機密を守り,リバースエンジニアリングや改造などにも対抗できる」と説明する。 IBM社はSecure Blueをパートナ企業にライセンス供与し,技術支援,協業,設計サービスなどを提供する計画だ。 なお米メディア(InfoWorld)によると,

    米IBM,モバイル機器用プロセサ向けの暗号化技術「Secure Blue」
  • 演算コア1024個とPowerPCコア1個を内蔵する高速/省電力LSI「Kilocore1025」,米IBMと米Rapportが開発

    演算コア1024個とPowerPCコア1個を内蔵する高速/省電力LSI「Kilocore1025」,米IBMと米Rapportが開発 米IBMと米Rapportが,1個のPowerPCコアと1024個の8ビット・プロセサ・コアを内蔵するLSI「Kilocore1025」を米国時間4月4日に発表した。両社によると「極めて消費電力が少ないにもかかわらず,高い処理性能を提供できる」という。 Kilocore1025は,Rapport社の「Kilocore」技術と,IBM社の「Power Architecture」技術をベースとするLSI。「既存のプロセサに比べ高速で消費電力が少なく,パワーの劣るモバイル機器上で,ストリーミング・ビデオや高精細映像を5~10倍高速に処理できる」(両社) 現在Rapport社は,256個の演算コアを搭載する「KC256」と,開発用のツールなどを提供している。両社は「

    演算コア1024個とPowerPCコア1個を内蔵する高速/省電力LSI「Kilocore1025」,米IBMと米Rapportが開発
  • 100Tビット/cm2を可能に,IBMが原子単位でのビット記録の基礎技術を実証

    IBMが実験を行った薄膜表面のSTM像。28nm2の範囲を示す。テラス状の平坦な領域がCu,低くくぼんだ領域がCuN。コブ状に隆起している領域が,1〜10個のMn原子が連なった分子。 わずか1~数個の原子に1ビットのデータを蓄積する−−。HDD(ハード・ディスク装置)の究極的な大容量化につながるそうした手法の基礎となる技術を,米IBM Corp.が開発した。成果は科学誌「Science」のオンライン速報版「Science Express」の2006年3月30日分に掲載された。 1~10個の磁性原子で直鎖状分子を作り,つなげる原子数を変えて分子の磁性を制御する。「量子コンピュータ素子や超微細ロジック回路へも適用できる」(米IBM Corp.,IBM Research Division)とする。 HDDの面記録密度を現行の1000倍以上に HDDをはじめとする磁気記録デバイスの面記録密度の上限

    100Tビット/cm2を可能に,IBMが原子単位でのビット記録の基礎技術を実証
  • 勢い付くRambus,IBMや富士通とライセンス契約,売上高予測は上方修正

    米Rambus,Inc.は,同社の技術を米IBM Corp.にライセンス供与することでIBM社と合意した。この合意により,IBM社はブロードバンド機器向けマイクロプロセサ「Cell」とその周辺LSIに,Rambus社が開発したプロセサ・バス・インタフェース「FlexIO」とメモリ・インタフェース「XDR」を組み込めるようになる。

    勢い付くRambus,IBMや富士通とライセンス契約,売上高予測は上方修正
  • 「Linuxを開発しているのはIBMとインテル、オラクルだ」と米オラクルのエリソンCEO

    「オープンソースという言葉はロマンスを感じさせ、神秘的な響きがある。開発者のコミュニティがソフトを進化させていると思われているかもしれないが、例えば実際にLinuxを開発しているのは、IBMであり、インテルであり、オラクルだ。現実に、Linuxを使って困っているユーザーが、(Linuxのディストリビュータである)レッドハットではなく当社に問い合わせてくることもある」。 このコメントは、米オラクルのラリー・エリソンCEO(最高経営責任者)が、3月2日に開かれた記者会見で、オープンソース・ソフトが、商用ソフトやオラクルに与える影響についての質問に答えるなかで飛び出したもの。 また同氏は、オープンソースで成功したソフトの共通点として、「大手企業が積極的に投資していることだ」と指摘した。さらに、ミドルウエアの分野でオープンソース・ソフトが伸長しているのではないかとの問いに対しては、「ミドルウエアの

    「Linuxを開発しているのはIBMとインテル、オラクルだ」と米オラクルのエリソンCEO
  • IBMの新液浸技術は国内材料メーカーの成果

    半導体の線幅29.9ナノメートルを達成した米IBMの新液浸露光技術(関連記事参照)は、国内高分子化学メーカーのJSRが開発した技術の成果でもある。 IBMの新技術は、2004年末にJSRが発表した高屈折率液体と、JSR製アルゴンフッ素(ArF)レジストを使って実験し、30ナノメートル以下の露光に成功した。両社は半導体製造技術で従来から協力していた。

    IBMの新液浸技術は国内材料メーカーの成果
  • 米IBM、DUV(深紫外線)リソグラフィで線幅29.9nmを実現 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    IBM Researchが生成したパターン(左)。ライン幅、間隔ともに29.9nmとなっている。右は同じ拡大率での90nmプロセスのパターン 米IBM Researchは20日(現地時間)、波長193nmのDUV(深紫外線)光を使ったリソグラフィ技術により、ライン幅29.9nmという微細なパターンの生成に成功したと発表した。現在半導体業界で利用されている光学リソグラフィ技術の延長により、次々世代の32nmノード、そしてそのさらに先のプロセスノードにまで対応できる可能性が示唆されている。 半導体回路の微細化要求に応えるため、現在、次世代のリソグラフィ技術として、軟X線領域のEUV(極端紫外線)光を使う手法が検討されている。しかし波長の短さ故に、これまでのレンズを用いた透過光学系が使えず、ミラーによる反射光学系が必要になる。大きな技術的変革を伴うもので、優れた性能と引き替えに、コストの高さが問

  • IBM、光リソグラフィで29.9nmを実現する半導体製造技術

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●並列性かクロックかで分かれる方向性 AMDの次世代CPUアーキテクチャ「K10」では、ラディカルなアーキテクチャが提案されたが、それは採用されなかった。前回のコラムで説明したように、アーキテクトの一人だったAndy Glew氏が提案したのは、マルチスレッド&マルチクラスタの構成で、マイクロアーキテクチャの全レベルでマルチレベル化、さらに投機マルチスレッディングなど先進的なマルチスレッディング技術を織り込むといった、非常に尖ったアーキテクチャだ。それらの採用を避けたということは、AMDは、K10ではコアの複雑化をある程度軽減しようとした可能性が高い。 CPUコアのシングルスレッドパフォーマンスは、ラフに言えば「周波数×アーキテクチャ」に比例する。アーキテクチャには「IPC(instruction per cycle:1サイクルで実行できる命令数)」や「DLP(Data-Level Para

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/02/06
    外堀の大胆?予測。
  • http://japan.internet.com/webtech/20060201/3.html?rss

  • 巨人IBMは今なお健在 - SourceForge.JP Magazine

    ITが普及し始めた初期の頃は、「IBMを買っておけば間違いない」と言われていた。年月が経つにつれて、さしものビッグ・ブルーも影が薄くなってきようだが、競争相手の増加や、時折しでかしたマーケティング上の大失敗にもかかわらず、同社は今でも砂上に巨大な足跡を残している。 Reutersの報告によると、MicrosoftのBill Gatesは、ラスベガスで開催されたConsumer Electronics Showの基調講演前の記者団との談話の中で、自分が夜も気になって眠れない競争相手とはGoogleAppleではなくIBMだ、と述べたそうだ。 GoogleMicrosoftの30年の歴史の中で最も恐るべき脅威なのではないかと質問されると、Gatesはきっぱりこう答えた。「そうではない。コンピュータ業界最大の企業は断然IBMだ。IBMはMicrosoftの4倍の従業員を抱えており、収益もはる

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