「私が情報を漏らしました 元自衛官が実名告白」…衝撃的な“見出し”が並ぶ「週刊秘密保全」の広告。実はこれ、航空自衛隊が隊員に情報の漏洩(ろうえい)や流出の防止を呼びかける秘密保全がテーマの啓発ポスターなのだ。週刊誌の車内つり広告をまねたユニークな発想と、“自虐的”な見出しが空自内で話題となっている。全国の部隊で掲示されているが、その効果は!? “見出し”に見立てた標語には「家族にも内緒で毎晩ファイル共有ソフト」「WINNYにハマった懲戒免職までの日々」「どんだけ〜!公私の区別がつかない隊員達 平気で秘密文章をコピー、仕事を家に持ち帰る上官」などと続く。 また、実名告白した元自衛官の顔写真をモザイクをかけて登場させている。 極めつけは、空自トップの田母神俊雄航空幕僚長が会見で使って物議を醸した「そんなの関係ねぇ」を使った「そんなの関係ねぇでは済まされない あなたのパソコン緊急点検ポイント10
海上自衛隊のイージス護衛艦「こんごう」が就役した頃だったか、「冷戦期のソ連軍による対艦ミサイルの飽和攻撃に対抗する目的で登場したのがイージス艦。だから、冷戦崩壊後の現在となっては不要である」みたいな論陣を張った人がいた。 ところが現在、イージス システムは弾道ミサイル防衛の重要なエレメントになっている。ちょうど先日も、SM-2 ブロック IV を使った要撃試験・FTM-14 を成功させたところ。もともと優れた能力を備えたシステムを作っておけば、後でいろいろと使い回しが効くという一例。 戦車だって同じ。クルスク大戦車戦みたいなシナリオしか頭にないと、「冷戦崩壊で大規模な陸戦の可能性は低くなった。地域紛争にも戦車の出番はないのだから、戦車は不要」という主張になる。ところがフタを開けてみたら、これまで戦車とはもっとも無縁と思われていた市街戦で、戦車が防御力と火力とセンサー能力を兼ね備えた「移動式
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晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
美しくも恐ろしいフランスの核兵器・核爆発実験(カノープス)の高画質画像 (2010/1/15)追記:この核実験の名前は、「カノープス」ではなく「リコルヌ」(Licorne、『一角獣』)とのことです。この実験は1970年7月3日に行われ、914ktの水素爆弾でした。教えてくださった方、ありがとうございました。 ※リコルヌ実験の映像 ※こちらが本物のカノープス実験の映像 1968年に南太平洋にあるフランス領ポリネシアの島、ファンガタウファ環礁で行なった核実験コード名:カノープス(Canopus)の画像。 以下の他の画像を見ればわかりますが、恐ろしいことに昼間の写真です。(追記:写真が暗いのは核爆発時の閃光を軽減するために遮光フィルターなりの処置が施されてるためだろうとのことです。) ※画像クリックで大きな画像 ※画像クリックで大きな画像 ※画像クリックで大きな画像 ※画像クリックで大きな画像
南アフリカのダーバン(Durban)港で「武器に対して腕を組もう」をスローガンに、中国貨物船によるジンバブエ向けの武器の荷下ろしに反対するキリスト教系団体などの人々(2008年4月19日撮影)。(c)AFP/RAJESH JANTILAL 【4月21日 AFP】ジンバブエ向けの武器を積載し、南アフリカでの荷下ろしを拒否された中国の貨物船が、アンゴラの首都ルアンダ(Luanda)へ向かった。船の手配を行っている運送会社が22日、AFPに明らかにした。 「提出書類によると次の寄港地はアンゴラになっている。この船は非常に注目されている。こうした情報は非常に繊細だ」と、南アフリカ・ダーバン(Durban)の運送会社CosrenのWang Kun Hui代表が語った。 アンゴラの特定の港かと聞かれ、同氏は「ルアンダだ」と答えた。(c)AFP
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防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 10秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。 新しいURL
進水時には気付いてませんでした。 16年度潜水艦「そうりゅう」進水 - 朝雲新聞海自潜水艦の命名基準は訓令により、これまで「海象、水中動物の名」と定められていたが、11月5日付の改正でこれに「瑞祥動物」が加わった。「そうりゅう」はその第1弾で、海自では初。 龍も水中動物の一種だという解釈じゃなくて、キッチリ改正してたんですね。海上自衛隊新聞でも『今回、訓令を改正し、瑞祥動物を加えた。龍、鳳凰、雉、麒麟などが考えられるが、18年度艦までは同型艦として「りゅう」シリーズで命名される模様だ』と紹介されていました。 旧帝国海軍の空母の命名基準は「空を飛ぶ瑞祥動物」ですから、それより広い範囲での命名が出来そうです。水中に拘る必要が無いので、玄武や麒麟でもOK。いや、玄武は亀だから水中の要素もあるのか。 旧海軍の空母名も来ましたか。 「ながと」「むつ」は、まだですか・・・ Posted by at
ステルス戦闘機の姿を捉えるレーダー・システム、SAAB社が開発 2007年12月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Noah Shachtman 『F-22』のような米国のジェット戦闘機が、敵国の防空システムに勝っている最大のポイントの1つは、その姿がレーダー上ではほとんど確認できないことだ。 航空機メーカーの米Lockheed Martin社は、こうしたステルス機能を持つ飛行機について、「レーダーに検知される部分はマルハナバチほどの大きさしかない」と形容している。 だが、Bill Sweetman氏の報告によれば、スウェーデンのSvenska Aeroplan AB(SAAB)社に所属する軍事技術研究チームが、このメリットをなくす方法を見つけたかもしれない。 この手法は『連結型開口合成レーダー』(Associative Aperture Synthesi
受講の際は←の画像をクリックしてください。 初めての方は「初めての方へ」をお読みください。 はじめまして。管理人のGuchiと申します。 簡易目次:
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 ドイツが第二次世界大戦中に開発した、移動式長距離大砲、列車砲DORAのモデルです。モデルといっても全長1mほどはありましたかね、とにかくでかさとそのリアルさ、ただものじゃありません。 80cm列車砲 - Wikipedia 砲は口径80cmのカノン砲であり、射程距離は30~47km(砲弾によって異なる)。砲弾が約5トンから7トンと巨大であるために装填に時間がかかり発射速度は1時間に3、4発。砲弾の輸送のために専用の貨物列車が必要であった。ライフリングの宿命として100発程度の使用で400トンある砲身の交換が必要になった。砲を稼動させるには延べ数千人の兵士と技術者が必要であり、実戦に参加したのは数回であるとされている。そのうちの一つがセヴァストーポリ要塞を巡る戦いであり、カー
二年前、田村尚也(著)&野上武志(イラスト)による「萌えよ戦車学校」が異例のヒットを記録してから、これに続けとばかりに萌え系軍事本が溢れ出しました。最近ではとうとう、システムソフト・アルファが「大戦略」シリーズをベースに「萌え萌え2次大戦(略)」なるゲームを出す始末。ブームといえばブームなんでしょうが、2匹目の泥鰌を狙った粗製濫造も多くて、何かが違う気がする・・・と思っていた矢先に、遂に真打ちが登場します。 イカロス出版、狂気の計画。内田弘樹 (著)&EXCEL (イラスト) がお送りする、独ソ戦解説本「どくそせん」が9月7日に発売されます。EXCEL氏曰く、「多分イカロス出版の萌え本シリーズの中で一番萌えない本になるんじゃないかと思います」だそうです。それなら私的に期待大だ、と盛り上がっていたところ、しかしその実態は私の想像を絶する恐るべきものでした・・・。 一等自営業先生ッー!!! な
今年に入ってから二度ばかり、クラスター爆弾の規制問題を取り上げる会議が開かれている。そもそも、アメリカ・ロシア・中国が参加していないのでは意味ないじゃん、と思うし、以前にオタワ合意実現にこぎ着けた対人地雷の件と同一視していいものかどうか、個人的には釈然としない。 そもそも、マスコミが「クラスター爆弾」と呼んでいるものって何なのよ、という話は後の方に書いておいたので、御存じない方はそちらを参照していただくとして。どうして (いわゆる) クラスター爆弾だけが目の敵にされるのか。単に炸薬を詰め込んだだけの爆弾や砲弾でも、人が死ぬことに変わりはないのに。 その理由は不発弾にある。Global Security に書かれている数字によると、子爆弾の一種・DPICM (Dual Purpose Improved Conventional Munition) を例にとると、不発弾が発生する比率は 2-5
【珍説】(1) PAC-3 の射程距離は 20km とされているが、これでは広い区域を護るのは不可能だ。どうせ配備先の基地や、政府などの機関を守るつもりしかないに決まっている。 【珍説】(2) いや、PAC-3 の射程が 20km というのは、ほとんど高度を稼ぐために使い果たしてしまうから、実際に防御できる範囲は 1km しかない。 (ネタ元 : ◆近頃のニュース『PAC-3 首都圏へ配備』(Say Anything!) 最初からケチを付けるつもりしかなさそうな左派学生組織の blog、あるいはそこに同調するコメ欄の発言を引き合いに出してマジレスするのは、いささか大人気ないと思うけれど。でも、どうみても間違ってる、というか一方的なモノの見方しかしていない見解が原因でデマが広まるのもどうかと思うので、書いてみることにした。 これに限らず、PAC-3 配備に際して「そっち方面」から物言いがつく
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