菅官房長官単独インタビュー詳報 「外国人労働者なしに日本経済は回らない」 2018/8/23 18:30 (2018/8/27 12:54 更新) -政府が外国人の就労拡大を図る理由は? 「外国人材の働きなくして日本経済は回らないところまで来ている。高齢者施設をつくった私の知人も、施設で働く介護人材が集まらないと言っていた。(外国人労働者問題についての連載を書籍化した)西日本新聞の『新 移民時代』(2017年11月に明石書店から出版)を読んで、私の感覚と同じだったため、いろんな方に相談したら『みんなやってくれなければ成り立たない』というのが現状だった」 「安倍晋三首相が2月の経済財政諮問会議で外国人の就労拡大に向けた新制度を検討するよう指示し、6月の骨太方針で就労目的の新たな在留資格創設を明記して一気に走り始めた。来年4月からスタートできるようスピード感を持って対応していく」 -どのくらい
神戸大学社会システムイノベーションセンターの西村和雄特命教授と同志社大学経済学研究科の八木匡教授は、国内2万人に対するアンケート調査の結果、所得、学歴よりも「自己決定」が幸福感に強い影響を与えていることを明らかにしました。 この研究成果は、9月12日に行われる神戸大学経済経営研究所創立100周年記念連続シンポジウム「幸せの計り方」で西村特命教授により講演され、また、独立行政法人経済産業研究所のディスカッション・ペーパーとして公開されます。 研究の背景国連の2018年世界幸福度報告書では、日本の主観的幸福度は54位と低位にありました。幸福度に影響を与えている要因は、所得、学歴、健康、人間関係など様々考えられます。1970年前後から所得水準と幸福度が必ずしも相関しないことが指摘され、幸福度研究が注目されていますが、何がどの程度影響しているかは未だ明確ではありません。 そこで本研究では、独立行政
父親の顔面を踏みつけるなどしてけがを負わせたとして、滋賀県警守山署は1日、野洲市、無職の男(25)を傷害容疑で現行犯逮捕した。父親は搬送先の病院で約1時間後に死亡し、同署は傷害致死容疑に切り替えて調べる。 発表では、男は1日午後9時頃、自宅近くの路上で、同居していた父親(56)の顔面を踏みつけるなどの暴行を繰り返し、重傷を負わせた疑い。男は「自分がやりました」と容疑を認めている。 近くの住民が「『助けてくれ』という男の声が聞こえる」と110番し、同署員が駆けつけると、父親は顔面から血を流した状態であおむけで倒れており、そばに男が立っていたという。男は父親と2人暮らしで、同署は、動機や当時の詳しい状況を調べている。
4カ月で体重が10キロ落ちた。「ダイエットのおかげ」と漫画家の内田春菊(うちだしゅんぎく)さん(59)は最初、喜んでいた。 酒豪で知られ、食欲も旺盛だった。だが2人の娘の卒業式や入学式を控えた2015年春、スーツを着るとウエストがきつかった。「何とかしたいな」と考えていたころ、京都で大学生活をしていた太り気味の長男(25)がやせて帰宅した。「糖質を減らしたら脂肪肝も治ったよ」。自分もやってみようと、5月から甘い菓子類やご飯を減らす「糖質制限」に取り組んだ。 実はダイエット中もお酒はよく飲んでいた。食べるものは変えたが食事量も減らさなかった。こんなにやせるなんて――。「私のおなかはどうなっているの」と思った。 「どこか悪いんじゃないの」。急にやせた姿を見て、友人に心配されたが、ダイエット中だからと受け流した。便秘がちにもなったが、食物繊維が不足したからだと考えた。だが、便秘があまりに長く続き
総務省の労働力調査によれば、パート、アルバイトや派遣で働く非正規労働者の数は2017年末で2061万人。全雇用者に占める割合は37.3%と10年前の約3割と比べても高くなっている。2014年11月に初めて2000万人を突破して以降、さまざまな産業で人手不足が指摘されるなか、依然として非正社員の数は高止まりしている。 いわゆる正社員とは違って雇用期間を定められ、正社員と比べて賃金も相対的に低いことの多い非正社員なくして、もはや成り立たない企業や業種は少なくない。その非正社員の処遇を一変させうる制度変更が、今年春から立て続けに起きる。非正社員に頼る企業には大きな衝撃だ。 有期→無期雇用への転換、対象は450万人 第1の衝撃として、4月に始まるのが「無期転換ルール」だ。改正労働契約法によって契約社員やパート、派遣など有期雇用で通算5年を超えて契約更新する有期社員が、希望すれば期間の定めのない無期
筋肉痛や捻挫の時などにお世話になる湿布薬。市販の物よりもクリニックなど医師から処方される湿布の方が格段に効果は高いのですが、その分絶対に気を付けないといけない事も。そんな強力な薬をうっかり使ってしまったが為に貼った部分が大惨事になってしまったという人のブログがネット上で大きな話題になっています。 アメブロで「ようこのブログ」を運営しているようこさん。普段はほっこりする様な内容をブログに投稿していますが、4月28日に【湿布の副作用で「一生治りません」と診断される】という衝撃的タイトルで投稿した内容がネット上を駆け巡りました。 その内容とは、運動で足を痛めたので、以前手に入れて残っていた湿布薬「モーラステープ」を使用。翌日剥がして外出したのですが、数日後に皮膚の腫れ、ただれが起きてしまい、その後炎症が治まっても色素が沈着して消えないという状態。何件かの皮膚科を受診して、「色素沈着は数年以上かけ
アメリカとサイゴン政権を一方とし、北ベトナムと南ベトナム解放民族戦線を他方として、十余年にわたり、第二次世界大戦後最大の規模で戦われ、戦後秩序の変容を促した大きな戦争。 [丸山静雄] 戦争の始期と終期それだけ大きな戦いであるのに、この戦争はいつから始まったのか、いつ終わったのか、なんとよぶのか、などに関してさまざまの意見がある。始期には次の4説がある。〔1〕ジュネーブ協定(1954)調印直後説―アメリカのベトナム介入はジュネーブ協定に違反して行われたとして、同協定の締結直後をもってアメリカの侵略戦争が開始されたとするもので、もっぱら北ベトナムによって主張された。〔2〕1959年説―ゴ・ジン・ジエム政権の警察政治に対するベトミン系の復員軍人、一般知識人らによる南ベトナム内の抵抗は1957年から個人的テロの形で行われるが、59年になると、それが組織化され、集団規模のゲリラ闘争として展開される。
by namo deet 最新の遺伝子をベースにした測定法で調査が行われたところ、遺伝的な「才能」は低所得の家族と高所得の家族で等しく見られたとのこと。しかし、高所得の家族の元に生まれた「才能ない子ども」は、低所得の家族の元に生まれた「才能ある子ども」よりも高い割合で大学を卒業していることが判明しました。 Genes, Education, and Labor Market Outcomes: Evidence from the Health and Retirement Study https://www.nber.org/papers/w25114 It’s better to be born rich than gifted - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/business/2018/10/09/its-bet
何かを作りたいときは、エディターをいきなり起動してはいけません。 エディターを閉じて、まずはイメージをまとめることに集中しましょう。 なぜこの文章が必要か なぜ何かを作る前にイメージをまとめる必要があるのでしょうか? 頭の中には完璧な作りたいもののイメージがあることでしょう。 であれば今すぐにでもプログラミングを始めるのが賢明なように思えます。 ですがそうしてはいけません。理由は「作りたいもののイメージは単なる幻想だから です」。 頭のなかにあるイメージはとても素晴らしいものですが、多くの場合は曖昧で、触れられない、価値を検証できないものです。 それを一旦書き出して、まとめていく方法を知っておきましょう。 まとめていく中で作るものがより明確になり、自分でも気づかない価値を発見できます。 作るものをまとめて検証することで、作り始めた後の手戻りを防ぎます 作るものをまとめて明確にすることで、作
「もっと世界がこうなれば良いのに」、の自己表現 株式会社EventHub 代表取締役 山本 理恵さん 私にとって仕事とは、「もっと世界がこうなれば良いのに」の自己表現と仮説検証です。 ちょっと不謹慎な考え方ですが(笑)、私はキャリアや人生を考えるときに、たまに死を意識します。私が好きなフレーズ “Leave this world a better place than how you found it”にもある通り、自分が生まれた世界よりも良い世界にしてこの世を去ること、そしてそれに貢献できたと実感して死ねることが幸せだと思うため、仕事も、その「よりよい世界」の自分なりの定義に沿って素直に行動するほうが幸せだと思っています。 私は幼少期をイギリスで、小学校低学年から20代後半までをアメリカで過ごし、日本に引っ越してきたのは5年前。帰国するまでは日本との接点は比較的限られたものでしたが、日米
オンライン秘書アシスタントサービスを運営する中川さん。家業の医者を継ぐために小学生から猛勉強を重ねながら、中学以降は一転して自ら選択した自由な道へ。目の前の可能性や機会を選択し続けた中川さんが、28歳にして新たな挑戦を決めた背景とは?お話を伺いました。 親の決めた道と自分の歩む道 私は大阪府泉大津市に生まれ、病院を経営する家庭の長男として育ちました。小学生の頃から親の意向で勉強を力を入れており、将来は病院を継いで医者になってほしいという思いもあったのか、中学からは全国トップレベルの進学校を目指すように言われていました。 そのため、小学生ながら相当なハードスケジュールで、学校以外に家庭教師をつけて進学塾にも通って、毎日夜遅くまで勉強をするような生活でした。ただ、学校の授業は塾で随分前に習った内容を扱っているので、授業中はずっと本を読んでいましたね。元々文章に触れることが好きだったこともあり、
約170名の従業員全てがリモートワークという新しい働き方を進めるキャスター(東京都渋谷区)。会社を設立してわずか3年、オンラインのアシスタントサービスで急成長している。昨年には「労働革命で、人をもっと自由に」という企業ミッション・ビジョンを掲げた。なぜ革命なのか。代表取締役の中川祥太氏が目指す“労働のカタチ”とは。 ―労働革命と聞くと少し堅い印象を受けます。あえてその言葉を使った意味は。 「僕たちのような事業をしていると、どうしても『女性の味方』『育児の味方』というようなイメージを持たれてしまいます。そんな意図はまったくないです。現実問題として人手不足が深刻化し、10年後には労働人口が約600万人足りなくなるという試算がある。従来の労働市場の“大きな路線”から外れていた人材が必要となっているわけです」 「もともと労働自体が労働集約になったのは、生産効率性が高かったからです。今はインターネッ
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