菅義偉首相(右)と小此木八郎国家公安委員長(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏(C)朝日新聞社 現職閣僚である小此木八郎国家公安委員長(56)が立候補を表明し、注目されている8月に行われる横浜市長選挙。 【写真】】陰謀渦巻く横浜市長選挙に名乗りを上げた「第三の男」 立憲民主党の候補として擁立が検討されている横浜市立大教授の山中竹春氏(48)、他にも「横浜DeNAベイスターズ」元社長、池田純氏(45)も名乗りをあげている。そこに「第三の候補」が現れた。 元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏(66)である。郷原氏は元法相の河井克行、案里夫妻の公職選挙法違反事件で4月、再選挙となった参院広島選挙区でも候補者として名前が挙がったが、出馬はしなかった。広島県は郷原氏の故郷ゆえだが、なぜ横浜市長選挙なのか。郷原氏の支援者がこう話す。 「郷原氏は数年前
ジャーナリスト・評論家の立花隆さんが、4月30日、80歳で亡くなりました。立花さんは1996年から東京大学駒場キャンパスでゼミを開講し、多くの教え子を各界に送り出してきました。その後、「立花ゼミ」は形を変えながら続けられましたが、2010年3月には立花さんが東京大学を退官。それから3ヶ月後の6月26日、立花さんは“最後のゼミ生”に向けて、実に6時間にも及ぶ最終講義を行っていました。 当時70歳だった立花さんが、次の世代に向けて残したメッセージとは――。講義の内容を収めた『二十歳の君へ』(文藝春秋)より、その一部を抜粋して紹介します。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ 知の巨人、振り返る 『二十歳の君へ』は、もともと駒場祭の企画の延長として生まれたものですが、駒場祭のころはこの発想それ自体に、僕自身そんなに深くコミットしていたわけではありませんでした。二十歳前後の君たちへ何かを話した
ぐっすり眠るために必要なこととは? 写真はイメージです。RyanKing999 - iStockphoto 疲れをとるにはどうすればいいのか。『疲れないカラダ大図鑑』(アスコム)を出したトレーナーの夏嶋隆さんは「マッサージに通っても疲れの原因は改善しない。まずは寝相を見直したほうがいい」という――。 深い眠りを実現するカギは「寝相の悪さ」 質の高い睡眠は、一日の疲れをしっかりと回復させ、翌日に疲れを持ち越さないために、とても大切なことです。 では、ぐっすり眠るために、真っ先にすべきことは、次のうちどれでしょうか? 正解は2の「寝返りの回数」です。 睡眠をしっかりとったのに翌朝疲れが残っているのは、寝ているときの環境や姿勢によって、体がさらに疲れをため込んでしまうからです。 起きているときと同様に、筋肉はずっと同じ姿勢をしていると、血流が悪化し、どんどん疲労物質をため込んでしまいます。つまり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く