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ブックマーク / toyokeizai.net (376)

  • 東大生の常識「そりゃ頭良くなるよ」という習慣

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    東大生の常識「そりゃ頭良くなるよ」という習慣
  • 日本の格差拡大が昭和末期に始まっていた証拠

    1980年代に入り、格差拡大が始まった 1985年の『国民生活白書』は、戦後40年間の国民生活の変化を跡づけた大部なものだったが、ここには1961年から1983年までの所得と金融資産のジニ係数が示されている。白書が強調したのは、あくまでも、高度経済成長の過程で所得格差と資産格差がともに急速に縮小したということだった。しかしいずれについても、近年はわずかながら格差が拡大していることが控えめに記されている。 政府の公式文書が、高度経済成長期以降の日について格差拡大の事実を認めたのは、1988年の『国民生活白書』が最初だといっていいだろう。もっとも、その認め方は率直とはいいかねる。 1988年といえば、バブル景気が格化した時期である。下記の図表で示した「所得再分配調査」による当初所得によるジニ係数は、1980年に0.349と底に達したあと、1983年には0.398と急上昇し、1986年には0

    日本の格差拡大が昭和末期に始まっていた証拠
  • 日本の最低賃金「メキシコ並み」OECD25位の衝撃

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    日本の最低賃金「メキシコ並み」OECD25位の衝撃
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/07/23
    税制で女が働かない構造になってるから。
  • 英国人の階級意識に火をつけた衝撃レポート

    何十年にもわたって、貧しく恵まれない人々という烙印を押すのに用いられてきた「アンダークラス」というラベルの代わりに、私たちは「プレカリアート」という言葉を意図的に選んだ。 プレカリアートの世帯所得は際立って低く(1ポンド135円換算で108万円)、貯蓄はあってもごくわずかで、借家住まいが多い。社会的ネットワークの数も最も少なく、自分よりステータスの高い職業の人とはほとんど交流がない。文化もごく限られている。 しかし、だからといって、プレカリアートが道徳的に堕落しているという根拠はまったくない。他の階級に比べると社会的ネットワークは限られてはいるが、それなりに幅広いネットワークを持っているかもしれないし、文化的な何らかのことにかかわっているかもしれないのだ。 中間にある5つの階層とは エリートとプレカリアートでは特徴が顕著なのに対し、その間に挟まれる5つの階級の違いは複雑だ。 「新富裕労

    英国人の階級意識に火をつけた衝撃レポート
  • 本を「読んだ端から忘れる人」が知らない記憶術

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    本を「読んだ端から忘れる人」が知らない記憶術
  • コロナ禍「経済優先」したスウェーデンの悲惨

    欧州で新型コロナウイルスが出現して以来、スウェーデンは独自の社会実験で世界から注目されてきた。パンデミック中に政府がほとんど行動制限を加えず、通常の生活を続けるとどんなことになるのかは、スウェーデンを見ればわかる。 スウェーデン方式の成果はこうだ。まず死者数がロックダウン(都市封鎖)を実施した近隣諸国を大幅に上回った。そして経済も近隣諸国と似たようなダメージを受けている。 「当に何のメリットもなかった」と語るのは、アメリカのワシントンDCに部を置くピーターソン国際経済研究所のジェイコブ・カークガード上級研究員だ。「自ら傷口を広げただけで、経済的に何の得にもなっていない」。 健康を犠牲にしても経済は回復しない スウェーデンの経験は、スカンジナビア半島から遠く離れた地域とも無関係ではない。新型コロナの感染が恐るべき速度で拡大しているアメリカでは、トランプ大統領に背中を押される形で多くの州が

    コロナ禍「経済優先」したスウェーデンの悲惨
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/07/19
    “政府には国民の生命を守るのと同時に雇用を守る責務があり、これらの間でバランスをとらなくてはならない、という発想だ。”<どっちもやっていない日本
  • 「大規模無低」に苦しめられた49歳男性の憤怒

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  • 日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響

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    日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響
  • 黒人差別を肯定した「風と共に去りぬ」のヤバさ

    アメリカで人種差別撲滅のための「Black Lives Matter」運動が続く中、映画『風と共に去りぬ』がストリーミングサービス「HBO Max」の配信ラインナップから削除されたことが話題を呼んでいる。 映画史に残る不朽の名作が問題視された理由は、「奴隷制を肯定的に描いたり」「南部戦争以前の南部を賛美したり」しているからだと言われている。 「問題と思われるシーンがあるなら、そこを削除すればいいのでは」という意見も聞いた。しかし、それでは問題は解決しない。 “不朽の名作”はなぜ削除されたのか? 今、どうしてこの映画が問題視されるのか。それを語る前に、背景をクリアにしておきたい。まず、配信中止を決めたのはワーナーメディアのストリーミングサービスHBO Maxのみで、アメリカで『風と共に去りぬ』が見られなくなったわけではない。また、HBO Maxの措置は、あくまで一時的なものである。 次に、ワ

    黒人差別を肯定した「風と共に去りぬ」のヤバさ
  • 40歳料理人をクビにした社長の酷すぎる言い分

    店がのれんを張っていたのは、都内でも有数の飲店激戦地。刺身が安くてうまいと評判の店で、芸能人やスポーツ選手もよく訪れた。ユウスケさんは焼き物と揚げ物を担当。カウンター越しに常連客と話すのは楽しかったという。 「リーマンショックのときもほとんど影響はありませんでした。東日大震災のときもボトルも皿も、1枚も割れなかったんです」 恐慌や天災を乗り切ってきた店だったが、今回ばかりは無事では済まなかった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く3月半ばごろから客足が鈍り始め、週末の予約がキャンセルされるようになったという。 緊急事態宣言が出される直前の4月初め、店はいったんのれんを下ろした。1カ月後、休業中の給料を渡すからと、従業員全員が店に呼ばれたが、まさかその場でクビを伝えられるとは思わなかったと、ユウスケさんは振り返る。 ユウスケさんによると、店の従業員はアルバイトの女性が2人と、正社員の男性が

    40歳料理人をクビにした社長の酷すぎる言い分
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/06/12
    国は雇用者に被雇用者の社会保険料や所得税の徴収を課しているが、これらは本来は国家が自ら被雇用者に対して行う業務であり、雇用者が無償で代行する義務は無い。
  • 日本人の「給料安すぎ問題」はこの理論で解ける

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    日本人の「給料安すぎ問題」はこの理論で解ける
  • 孤独死したコロナ患者の部屋に見た過酷な孤立

    特殊清掃業者としても、コロナ禍によって孤独死現場と向き合うのはそれ相応の準備と覚悟が必要になる。亡くなった人が陽性者だった可能性もあり、相応の感染症対策が要求されるからだ。特殊清掃業者である上東丙唆祥(じょうとう・ひさよし)氏は、先日、コロナ疑いの孤独死現場の清掃を行った。 「例えば部屋で亡くなり、死ぬ寸前に故人がテーブルに手をついて、時間を空けずそのままお部屋に入ると、われわれも感染リスクが上がります。だから、コロナを想定して入る必要があるのです。日にコロナが上陸して、日々感染者数が上下していますが、コロナに感染しながらも誰にも知られずに亡くなる方もいらっしゃるはずです。そういう人は、よほどのことがないと表に出てこないと思っています」 孤独死の現場でコロナ陽性が隠されている? 上東氏が先日訪れた物件では、80代の女性が室内で死亡していた。寝室の窓ガラスは不自然に斜めに割れていて、レスキ

    孤独死したコロナ患者の部屋に見た過酷な孤立
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/05/31
    “どの現場も最初からコロナであることを前提で、清掃作業に臨んでいるという。”
  • 孤独死したコロナ患者の部屋に見た過酷な孤立

    自宅でひっそりと、1人で最期を迎える孤独死――。ニッセイ基礎研究所によると、わが国では年間約3万人の孤独死が起こっている。そんな孤独死を取り巻く現場が、コロナ禍でさらに危機的な状況になっている。 これまで可能だった民生委員などの地域の見守り活動が困難になり、高齢者が長期間にわたって、家の中で亡くなっても遺体が発見されないという事例が相次いでいるのだ。さらに、特殊清掃業者は、実態を隠そうとする遺族や管理会社のせいで、コロナ疑いの現場を手掛けなければならなくなっている。 NHK NEWS WEBは5月24日付で衝撃的なニュースを伝えた。東京都内の住宅で一人暮らしの70代の男性が誰にも看取られずに死亡し、その後の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが関係者への取材で判明したというものだ(孤独死の高齢者 新型コロナの感染判明 「見守り」課題に)。 この記事によると、男性は死亡する2カ月ほど前

    孤独死したコロナ患者の部屋に見た過酷な孤立
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/05/31
    “孤独死の8割は、ゴミ屋敷の状態だったり、偏った食事などによる不摂生だったりと、いわゆるセルフネグレクト(自己放任)だ。”
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方の記事一覧 | 東洋経済オンライン

    これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員ではない」彼ら彼女らはどのように生計を立てているのか。自分で敷いたレールの上にあるマネタイズ方法が知りたい。特殊分野で自営を続けるライター・村田らむと古田雄介が神髄を紡ぐ。

    「非会社員」の知られざる稼ぎ方の記事一覧 | 東洋経済オンライン
  • 49歳、「文字起こし」に鉱脈得た彼女の快活人生

    大学に通いながら、大学近くにあるテニススクールに通った。すっかりハマってしまい週6回通うようになった。 「レッスン料を、月8万円以上使ってましたね。ストイックに練習して、試合にもバンバン出ていました。さすがにそれだけトレーニングしていたら、スクールではすぐに最上級クラスになった。でもスクールを出ると、もっと上のレベルの人たちはたくさんいて、いったいどこまでテニスをやればいいんだろう? という気持ちにもなりました」 『養殖中華屋さん』は開始から3年間でサービスが終了した。 他のゲームを作るにもどうしていいかわからず、また情熱もわかなかった。 大学では社会学を専攻していた。卒論は何を書こうか迷っていた。先生に、 「少女マンガとテニスについてくらいしか、書けません」 と言うと、 「だったら少女マンガについて書けばいいじゃない」 と言われた。 『少女漫画の女性像』というタイトルで、少女マンガの発展

    49歳、「文字起こし」に鉱脈得た彼女の快活人生
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/05/16
    “32歳で大学も卒業することになった。 ちょうどその頃、好きだった男性にも振られてしまった。 「『日本にいる理由が1コもねえ!!』って思いました。だったら、ずっと行きたかった海外留学をすることにしました」”
  • 49歳、「文字起こし」に鉱脈得た彼女の快活人生

    和久井さんは、埼玉県所沢市で生まれた。 父親は出版社に勤めていたので、幼い和久井さんのために会社のマンガ雑誌や学年誌をよく持ち帰ってきてくれたという。 「子どもの頃はずっと少女マンガばかり読んでました。そのときは何も考えてなかったですけど、今思えば小さい頃に読んだって大切な財産なのでよかったと思います」 父親は 「お前は将来、持ち込みとかしてマンガ家になるんだろ?」 と和久井さんに言った。それを聞いた母親は、少し嫌な顔をしていた。 「小さい頃から絵を描くのは好きだったし、マンガ家にもなりたかったんですけど。マンガ家になるためにすごい努力する、という感じではなかったですね。どうせなれないだろうって思い込んでました」 小学校時代はややインドア派だったが、中学校に進学すると母の影響でテニス部に入った。 一転してテニス三昧の日々を送った。 「高校時代はグレて部活はやりませんでした(笑)。短大に進

    49歳、「文字起こし」に鉱脈得た彼女の快活人生
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/05/16
    “「うちの母親は『女は結婚して子供を産むのが幸せ』っていう考えの人だったので、今の会社が嫌ならとっとと辞めて、新しい会社に行って男を探せって言われました。”
  • ひろゆき「人生、努力ではどうにもなりません」

    過酷な宿命を背負った主人公が、努力で道を切り拓くとかいうのは、少年マンガでは超王道の展開ですけど、そもそも、努力は報われるって当なんですかね。 「努力」属性ではない僕の闘い方 とにかくがむしゃらに頑張るとか、無理をどうにか通そうというのは、そもそも「負け」が確定している中での努力なので、そこは早々に諦めて、さっさと別の勝利条件をそろえたほうがいいんじゃないでしょうか。 僕はそう考えるほうなのですが、自分の能力に自信がある人ほど、とっくに詰んでいる盤面をひっくり返せると思いがちです。 東京オリンピックでも、一時期マラソンのルートに水をまくとか、うちわであおぐとか、付け焼き刃的な案が出されましたが、「そもそも猛暑の東京でマラソンをするのは無理だよね。じゃあ、どこでやろうか」と考えるのが問題解決の近道でしょう。 どうして国際オリンピック委員会の偉い人に言われるまで、札幌開催の話が出なかったのか

    ひろゆき「人生、努力ではどうにもなりません」
  • 倉庫勤務「今も休めない」非正規50歳の長い憂鬱 | ボクらは「貧困強制社会」を生きている | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    mitsumorix
    mitsumorix 2020/05/04
    “「僕の人生を振り返って、こんなボロボロのスペックでよくここまで頑張ってきたと思います。終わってると思っているので、不満もない。死ねるわけではないので、生きている。ただそれだけです」”
  • 倉庫勤務「今も休めない」非正規50歳の長い憂鬱 | ボクらは「貧困強制社会」を生きている | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    工場での事故のせいで、手のひらの一部にはやけどのあとが残る。神経が切れて感覚のない指先もある。「自分なりに頑張って働いてきた」と言うタカノリさん(写真:タカノリさん提供) 現代の日は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。 大手流通会社の倉庫で契約社員として勤務 「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークにご協力ください」 朝7時半すぎ、大阪市内を走る地下鉄車内に男性のアナウンスが流れる。タカノリさん(仮名、50歳)はそのたびに心の中でこう突っ込む。「お前に言われんでも、できるくらいならしとるわ」。 大手流通会社の倉庫で働く契約社員。うつ病と発達障害の診断を受けており、障害者雇用枠での採用

    倉庫勤務「今も休めない」非正規50歳の長い憂鬱 | ボクらは「貧困強制社会」を生きている | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/05/04
    まさに、「働いたら負け」。
  • 10代少女襲う「ストーカーアプリ」ヤバい実態

    「最近、スマホの充電の減りが異常に早い。買い替えどきかも」と大学生の娘に言われてスマホを確認してみたところ、ストーカーアプリを発見したという話を友人から聞いた。彼女の娘によると、普段からスマホにはロックをかけておらず、「スマホを置きっぱなしにしていたことがある。元カレに入れられたのかもしれない」そうだ。 「ストーカーアプリ(ストーカーウェア)」は思った以上に広く使われている。ストーカーアプリとは、ユーザーの同意なくスマートフォンに勝手にインストールされ、位置情報や通話記録、メッセージなどの情報を外部に送信するアプリのことだ。 アメリカのノートンライフロック社が行った2020年2月の調査によると、アメリカ人の10人に1人が現在のパートナーや元交際相手に対してストーカーアプリを仕込んだことがあるという。一方、若者の間では、SNSなどの一般的なアプリをストーカーアプリとして使う例も多いようだ。

    10代少女襲う「ストーカーアプリ」ヤバい実態