RubyHiroba 2013 での発表資料です

ももクロの人気上昇ぶりをグラフで可視化する - すぎゃーんメモ という記事で作ったアプリをちょっと作り直した。 Sinatra + pg + Haml というかんじでシンプルなSinatraアプリでpgから直接SQLを叩いて云々してhamlでレンダリング、というかたちだったものを、 Padrino + Sequel + Slim を使った構成に。 あとはTwitter bootstrapやHighstockのアップデートなど。 app: http://momoclo-visualizer.herokuapp.com/blog_comments/ source code: https://github.com/sugyan/momoclo-visualizer Padrinoメモ gemでPadrinoをインストールしてpadrino gen project hogeみたいなかんじでスケルト
This document discusses various web frameworks and tools including Sinatra, Padrino, CoffeeScript, Sass, and Sprockets. It summarizes Padrino as a modular web framework built on Sinatra that aims to provide more features out of the box compared to Sinatra. Padrino includes generators to create projects, controllers, models and other components. It supports features like modular design, multiple ap
The essentials of developing a web application そんなに大層な話じゃないです。 速くて軽くてどこでも動く (セットアップが特殊じゃない) ものにしておけばメンテナンス、チューニングをするモチベーションは下がりにくいとおもいます。 それらの具体的な方法論については既に知見が溜まっていますし、僕の専門分野ではないし、今回の主旨から離れるので割愛。 確認程度です。 The history of web application framework これも簡単なおさらいです。CGIはウェブアプリケーションというレイヤに縛られないものですが、WSGIなどの源流ともいえるのでさらっと紹介。 しかし資料にそれらを盛り込むのを忘れていた。WSGI, PSGI, Rackといった走りはCGIをウェブアプリケーションに一歩近づいたプロトコルです、という紹介をしました
先日公開された るびまの Sinatra/Padrino/Rack の記事 ですが、ぼくの想像以上の反響と好意的な評価をいただいているようで、大変うれしく思います。 “Rails Hub情報局” にも取り上げていただきました。 Railsはフルコース、Sinatraはお皿、Padrinoはビュッフェ 西村さんの素晴らしい洞察力で、 Sinatra、Padrino、Rackについての考察もされた必読の記事なんですが、一点だけ引っかかったところが、 Padrinoはビュッフェ という点で、「アレ?」 となりました。 自分自身でも Sinatra と言う皿の上に、ロガー、キャッシュ、ヘルパー、認証と言った料理をたくさん盛り付けていく という表現をしていたんですが、ちょっと、自分でどういうつもりで使ったのかな~とあらためて考えこんでしまいました。 #このあたりの違和感を twitter で整理して
Rubyコミュニティの有志が定期的にパブリッシュしているオンライン誌の最新号、Rubyist Magazine 36号が11月28日に出ました。 今回の注目記事の1つは、近藤うちお(@udzura)さんによる「Sinatra再入門、Padrino/Rack/その先の何か」でしょうか。Ruby on Railsの弟分と言われることもある、軽量Webアプリケーション向けライブラリの「Sinatra」の解説です。極めてシンプルな文法(DSL)で、Webアプリケーションが作成できるので、Railsはちょっと大げさだなぁというようなケースや、そもそもRailsが用意しているレールとは違う骨組みでアプリを作りたい、あるいはサーバサイドはMongoDBやRedisといったストレージをAPI化してクライアントに見せたいだけ、というようなケースで使われることが多いように思います。Ruby界だけでなく、ほかの
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
前回までのあらすじ Sinatra と Padrino の最新バージョンがリリースされたよ。 Sinatra 1.3.0 は昨日紹介したよ(Sinatra 1.3.0 & Padrino 0.10.3 がリリースされました。ざっくり紹介(1))。今日はパドリーノです。 そのまえに、 Padrino ってなんだよという方へ Padrino framework は、コアに Sinatra を据え、さらに便利になるようにいろいろな機能を拡張したライブラリ一式です。むかし sinatra_more というものがあったんですが、その開発メンバーも含め新チームでゴリゴリと開発している模様です。 このフレームワークの狙いは、 Sinatra のエッセンスに合わせつつ、どんどん複雑さを増すばかりのアプリケーション開発に必要となるような機能、たとえば、フォーム、メール配信、国際化、ヘルパー、キャッシュなど…
スィナトゥラとパデュリ~ノの最新バージョンがめでたく リリースされました。 1.3.0 は大変難産だったようなので、おめでとうございます。 ブログ、CHANGELOG等を見て、まずはざっくり Sinatra 1.3.0 を紹介させていただきます。で、こっそりとリリースされ続けてきた Padrino 0.10.0~0.10.3 での主な変更点は明日紹介させていただきます……。 ということで。 stream API の追加 一番の目玉はこれです。きっと。 get '/' do stream do |out| out << "It's gonna be legen -\n" sleep 0.5 out << " (wait for it) \n" sleep 1 out << "- dary!\n" end end 要するに、「レスポンスボディをちょっとずつ返す」ことが出来るようになりました、た
Warden はかなり好き(PadrinoというかSinatraでも使えるし)。でも、僕もDeviseはやり過ぎだと思う派だなあ 認証関連の画面遷移やURLが Devise の規約にぴったりハマるケースっていくらなんでも稀だと思うし、カスタマイズするとなると結構ソース追わないといけなくなって結局だるい… env['warden'] に一通り入ってるのは、少しかっこ悪いかもしれないけど便利。 認証とかリダイレクト処理とかガラケー対応とか、はアプリケーション本体ではなくRack Middleware で実現したいな~と言う facebook でこんなことをつぶやいた。 僕は Rack とその関連技術が凄く好きで、もっと勉強する人が増えてほしいと思っているのだが、何で好きなのかとかを整理してみた。 Good Stuff 結合度が低くなる。なので: Rackでとある機能(認証など)を実現すれば、そ
ここ数か月、PadrinoというRuby製フレームワークにはまり込んでいるわけですが。 軽量 テスト、i18n、各種ヘルパーなど一通りの機能が入っている ベースはSinatraなので、面倒くさいroutes.rbを書かなくてよい なによりザクザク作れて楽しい そんなPadrinoを草の根でも広げていきたいな~と思い、「Padrino+MongoDB+Heroku」なシンプルなWiki風ウェブアプリケーションの作り方を、入門記事風に書いてみます。 環境はMac OS XやデスクトップLinuxを想定しています。前提として、まず、RubyとRubyGems、Gitは入っていますか? 入っていないならばとりあえず入れておいてください。 Windowsの場合、Getting Started with Heroku on Windows(http://devcenter.heroku.com/art
gem install padrino padrino g project test_app -d datamapper -b cd test_app padrino g admin padrino rake dm:migrate seed padrino start Sinatra Core Many people love the simplicity and expressiveness of Sinatra but quickly find themselves missing a great deal of functionality provided by other web frameworks such as Rails when building non-trivial applications. Sinatra acts as a thin layer on top o
gem install padrino padrino-gen project test_app -d datamapper -b cd test_app padrino-gen admin padrino rake dm:migrate seed padrino start Sinatraベース 多くの開発者が Sinatra のシンプルさと表現力に魅力を感じてきました。ですが、少し複雑なアプリケーションを開発しようとすると、 Sinatra には他のフレームワーク(例えば Rails のような)が持っている豊富な機能を欠いている事実に、すぐに気づいてしまいます。 Sinatra 自身は、 Rack の一番上層で動作する薄いレイヤーのようなものです。そして、その「極小の」フレームワークは、ある特定のアプリケーションでのみ必要となるような複雑性を切り捨てることで、軽量さを実現しています──
Rails3の登場が待ち遠しい中、社内プロジェクトをSinatraで進めていました。 しかし、Sinatraの軽量感はいいのですが、少し大きなプロジェクトになると、app.rbが煩雑になります。 そこで、Railsみたいなディレクトリ分けをして作っていきますが、その時やはりRailsみたいにコードの自動生成が欲しくなってきます。 Padrinoを使いましょう! 軽量フレームワークSinatraを使い、Railsみたいな自動コード生成が出来ます。 http://www.padrinorb.com/ 他に、Padrinoには下記のような機能が付いています。 複数の有名なテストフレームワークとの連携 複数の有名なテンプレートエンジンとの連携 データベースも複数対応 コードジェネレータ(モデル・コントローラの自動生成) 複数のアプリケーションを簡単に統合させるマウント機能 強力なルーティン
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