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2010年6月28日のブックマーク (5件)

  • 参院選マニフェスト比較、公開質問状 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    このエントリーは参院選の投票予定日7月11日まで置いておきます。 参院選が迫ってきました。 私たちはNPO法人サイエンス・コミュニケーション時代から、選挙ごとに各政党のマニフェストをやっています。 また、昨年の衆院選からは公開質問状を各政党に送っています。当は候補者に送りたいところですが、さすがに余裕がないので…去年は民主党、共産党、国民新党から回答いただきました(国民新党だけなぜかファックスで送られてきた…) 詳しくはこちらを http://d.hatena.ne.jp/scicom/20090824/p1 http://d.hatena.ne.jp/scicom/20090830 今回も公開質問状、マニフェスト比較をやろうかと思っています。AAASのような組織を目指すには、こういうことも必要かなと思っています。 twitter時代でもありますので、緩やかにいろいろな人の意見を集約でき

    参院選マニフェスト比較、公開質問状 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    miwa84
    miwa84 2010/06/28
  • スウェーデンの在宅医療、後方病院;ここまでやるから、家に帰せる。 - カーリング漬け:楽天ブログ

    May 9, 2008 スウェーデンの在宅医療、後方病院;ここまでやるから、家に帰せる。 (8) テーマ:福祉医療関係(1061) カテゴリ:スウェーデン留学? カロリンスカ病院、ソルナの消化器科病床は12床しかない。 でも当然、大学病院に重患が集まるはず。日のようにやっていて、12床で済むはずがない。どうしているのか聞いてみた。 肝硬変末期や各種疾患の重症だが、医療の介入により、かろうじて安定している慢性期の患者はどうしているのだろう。 日では急性期病院でそのまま診続けていくより他はない。消化器以外では老人医療が急性期病院のベッド塞ぎの代表例だ。 そこを無理くり何とか帰さないと、診療報酬が減り、赤字になるのが日の現状。慢性期患者を在宅にかわって引き受けていた療養型の病院は診療報酬削減により、長期受け入れが不可能になってしまった。 そして、そこを無理に自宅に帰そうと国策でさせられてお

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    miwa84
    miwa84 2010/06/28
  • むかつく人のこと - レジデント初期研修用資料

    自分の人間性に問題があると言われれば、これはもうそのとおりとしか言いようがないんだけれど、 いろんな人と喋ったり、何かをお願いする機会があって、「この人は使える」なんて感じる人と、 話していてもなんだか暑苦しいというか、「この人は使えないな」なんて感じる人とが明らかにいる。 誰かの評判が、医局で話題になることは滅多にないんだけれど、その人の使える、使えないという感覚は、 他の先生がたを見ていても、ある程度共通しているように思えて、その感覚は一応、 個人的な好き嫌いとは、異なっている気がする。 恐らくはたぶん、その人の「使える度」というものは、仕事の成果だとか、成功率なんかとは、事実上無関係なのだと思う。 どうしたってバイアスがかかる 当直をするときには、いろんな職種の人と一緒に泊まることになる。ものすごく気がつく人もいれば、 何かをお願いして、けっこうな確率でそれを忘れてしまう人もいる。

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    miwa84 2010/06/28
  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
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    miwa84 2010/06/28
  • 「理系と文系」より「帰納と演繹」 - カタチづくり

    ネットでは定期的に「理系と文系」ネタが盛り上がるようだ。「理系はコミュニケーションができん」「文系は論理的な思考ができない」「それはレッテル貼りだ」の3行が毎回無限ループする。もちろん文系の学問に論理的思考が不要であるとは到底思えないわけで、むしろ着眼点として面白そうなのは、論理的思考に対するアプローチの違いだと思う。思考法には演繹法と帰納法があって、この思考法で分類してみるほうが理系/文系の分類よりも面白そうに僕には思える。そして「文化」の衝突も理系/文系と同じくらい、帰納派と演繹派の間で起こっているような気がする。 ここで急に話は飛ぶのだけれど。 前職の後輩で、保険会社から転職してきた人がいた。社内では変わった経歴の持ち主だった。その彼に「保険会社ではどんな仕事をしてたの?」と聞いたことがある。 なにやら彼は保険商品のリスク計算のようなことをしていたようだ。と云われても僕には具体的なイ

    「理系と文系」より「帰納と演繹」 - カタチづくり
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    miwa84 2010/06/28