タグ

2011年11月27日のブックマーク (4件)

  • 哲学・倫理学用語集 PHILOSOPHY AND ETHICS WORDBOOK

    倫理学風研究に戻る / 生命倫理学用語集 / トップページに戻る 哲学・倫理学用語集 はじめに あいまいで無意義な語法や言語の誤用が長く学の秘義とされてきて、 ほとんど、あるいはまったく無意味な、難解もしくは不正な言葉が、 長い慣行で深遠な学識・高邁な思索と間違えられる権利を得てしまったので、 そういう言葉を話す者にせよ聞く者にせよ、そうした人たちを説いて、 それらの言葉が無知をおおい、 真の知識を妨げるものに過ぎないと承服させることは容易でないでしょう。 ---ジョン・ロック あらゆる学問のさけられない運命なのか、 哲学や倫理学のにおいても、 われわれ一般人にはわかりにくい単語が多用されています。 多くの一般人は、哲学や倫理学のを読もうとして、 「物自体」とか「実在」とか「表象」とか、 生まれてこの方見たこともない単語を目にして気を失なってしまうか、 あるいは「これは日語ではない」

  • SATOSHI KODAMA'S OFFICIAL WEBSITE

    SATOSHI KODAMA'S OFFICIAL WEBSITE Satoshi KODAMA (Ph.D) is Associate Professor of the Department of Ethics at Kyoto University Graduate School of Letters. japanese INDEX curriculum vitae and the like bentham studies ethics applied ethics some links newworld / oldworld (1997-2013) weakly news (in English) Most pages are written in Japanese. Feel free to link to any page on this site. And for those

    miwa84
    miwa84 2011/11/27
    Jeremy Bentham
  • リベラリズムと他者危害(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    文体には速度というものがありまして、かぶり文体でこの問題を考えるのにはどうも速度があわないように感じられます。よって一時的に文体をかえます。ご承知ください>諸賢 1 「法に反する」こと以外のすべては「道徳」の問題であってそんなものに国家や社会は関わるべきではない・・・というのは過度の単純化であって、刑法や民法で処理できることともっぱら個人の自由に委ねられるべきこととの間に、国家や社会が(法よりは緩やかなかたちで)関与すべき&してよい領域がある、と考えることには何の矛盾もない。 簡単にまとめ - apesnotmonkeysの日記 私たちは道徳的な生き物です。道徳的でないということは不可能です。弱肉強を是とする主義においても、強者が弱者をい物にすることが倫理的にも正しいという考えがベースにあると考えられます。性差別主義や人種差別主義、外国人や移民の排斥なども、「道徳的」な主張であるとも

    リベラリズムと他者危害(追記アリ - 地下生活者の手遊び
  • 個別の犯罪が関連を持って継続する系統的な被害 - 地下生活者の手遊び nornsaffectioさんのコメントより

    1 前回エントリのコメント欄がだいぶ深くなりましたし、id:nornsaffectio氏への返事が長くなったので、エントリとして独立させます。 今回応答するといっていたのに申し訳ない。コメント欄の継続だということでご理解ください>sk-44氏 2 >>性犯罪の二次被害・三次被害は「他者危害」「人権侵害」といってよいレベルにあるとお考えにはなりませんか? >人権侵害でないと言った覚えはありませんが。僕はたんに人権の制約根拠(!)としての「他者危害」に話を及ぼしても、ただ公権力を出動させるほどの危害harmではないと当局に突っぱねられて終わりだから、無意味だよと言っているわけです。 え? 人権侵害といえばよかったのですか? それならそれでいいのですが、人権侵害といういい方をしてだいぶ反発をうけていたので・・・ それと 当局に要請するつもりなどないので、「当局に突っぱねられて終わりだから、無意味

    個別の犯罪が関連を持って継続する系統的な被害 - 地下生活者の手遊び nornsaffectioさんのコメントより