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2022年6月10日のブックマーク (3件)

  • 「女がもっとも望むものは?」アーサー王とガヴェインの物語 | 【今日行ける】秋葉原心療内科ゆうメンタルクリニック秋葉原院/精神科

    解説 今回はアーサー王から、ガヴェインの物語。 大切なのは、相手の判断に任せてあげること…という話でした。 ただ当然ですが、常に相手の判断に任せればいいというわけではありません。 それこそ「自殺したい…!」という人がいたときに、 「君の判断に任せるよ」 と言ったら間違いなくダメです。 また、抑うつ的になっている人ほど、時に衝動的な決断をしやすくなります。 「もう仕事をやめたい!」 「もう離婚したい…!」 こんなときに「あなたの判断が一番だから」と言うのは、あまり良くありません。 ただ、だからといって、「それはダメ!」と否定するのも、あまりいいことではありません。 大切なのは、相手の話や、そこに至った理由をよく聞くこと。 そして基的に相手の思考を重視しつつも、 「分かった…。でも、もう少しゆっくり考えてみて」 というように、「時間」を重ねることを提案するのです。 たいていの衝動的な判断は、

    「女がもっとも望むものは?」アーサー王とガヴェインの物語 | 【今日行ける】秋葉原心療内科ゆうメンタルクリニック秋葉原院/精神科
    miwa84
    miwa84 2022/06/10
    わかりやすく描かれていて、参考になった。ブコメの、解決でなく共感をの理由というのも膝を打った。/自分で決めた選択なら、上手くいかなくても頑張りやすいよな
  • アニマルライツとフェミニズム - 道徳的動物日記

    The Feminist Care Tradition in Animal Ethics: A Reader 作者: Josephine Donovan,Carol J. Adams 出版社/メーカー: Columbia Univ Pr 発売日: 2007/11/01 メディア: ペーパーバック 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る ヴィーガンフェミニズム論争とは何だったのか ・上記のSutaro氏の記事にも書かれているように、Twitterにてフェミニストのシュナムル氏が「ハーゲンダッツをべた」という旨の発言をしたことに対して、ヴィーガンのRac氏が「フェミニストなのに乳製品を肯定するのか」と批判しことをきっかけに、ヴィーガニズムとフェミニズムに関わる議論がにわかに巻き起こったようだ。その議論にはいわゆるTwitter論客も多数参加していたようだが(そして、その大

    アニマルライツとフェミニズム - 道徳的動物日記
  • 内田樹の「被害者の呪い」論 - 道徳的動物日記

    blog.tatsuru.com たまたまの偶然で、2008年に内田樹が書いたブログ記事が目に入ってきた*1 この記事は、直接的には、当時開催されていた北京オリンピックの「聖火リレーをめぐる騒動」について言及したものである*2。また、文中には「統合失調症」についての記載があるが、当時に付いたはてなブックマークコメントでも指摘されている通り、この部分はかなり問題含みで不適当なものだ。 それでも、このブログ記事の後半で展開されている議論は、なかなか鋭い。当時よりも現在の社会に対してなおさら当てはまるような、含蓄のある指摘だ。だから改めて取り上げてみてもバチはあたらないだろう。 私は自制することが「正しい」と言っているのではない(「正しい主張」を自制することは論理的にはむろん「正しくない」)。けれども、それによって争いの無限連鎖がとりあえず停止するなら、それだけでもかなりの達成ではないかと思って

    内田樹の「被害者の呪い」論 - 道徳的動物日記
    miwa84
    miwa84 2022/06/10
    AC関連でも、この被害者意識に甘んじて、相手を責める愉悦に酔うという現象を起こしてしまいがちな気がしている