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ブックマーク / mgkkk.hatenablog.com (2)

  • 連載時には批判的な感想ばかり見た漫画がいつの間にか名作扱いになっている関連 - 漫画皇国

    僕は、自分が好きな漫画についての、他の人の感想をあさったりすることがあるのですが、近年は色んな潮目が変わっている気がしていて、漫画の好意的な感想が沢山目に入るようになりました。十数年前などは、感想を探しても批判的なものが多く目に入ることがあり、いかに「作者が分かっていないか」、「この漫画が面白くないか」を主張する感想の方が多く目に入った記憶があります。 それらの漫画が、最近になってアニメ化をされたり、電子書籍で期間限定読み放題になるなどによって、再び話題になることがあり、そのとき、かつてあれだけ批判的な感想ばかりを目にしていたのに、今では、誰もが認める名作というような扱いになっていることがあり、え?じゃあ、昔のあれは何だったの??と不思議な気持ちになってしまうことがあります。 その理由として、4つ仮説が考えられるなと思ったので、それについて書こうと思います。 (1)感想を書く人が変わった

    連載時には批判的な感想ばかり見た漫画がいつの間にか名作扱いになっている関連 - 漫画皇国
  • 「ダンジョン飯」とダンジョンの生態系の話 - 漫画皇国

    九井諒子の「ダンジョン飯」、面白いですよね。ダンジョン飯というのはその名の通り、RPG的な世界のダンジョンで飯を漫画です。なぜダンジョンで飯をうかというと、わないとお腹が減ってしまうからです。お腹が減り過ぎるとなんと死んでしまうのです。そして、ダンジョンで飯をうには、外からべ物を持ち込むか、ダンジョンの中で材を調達するかしかありません。ダンジョンで調達できる事と言えば、そう、モンスターです。この漫画はモンスターを料理してべる漫画です。 RPGにおけるモンスターという存在は、生物として見るには不自然です。なぜならば、RPGの世界ではモンスターには基的に「役割」しかないからです。その役割とは、「冒険者たちの旅の障害となる」こと、そして、「障害を乗り越えた冒険者たちに経験値とお金を与える」というものです。RPGの中ではモンスターには、基的にその役割しか認められないため、その

    「ダンジョン飯」とダンジョンの生態系の話 - 漫画皇国
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