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  • 地球の重さは「6ロナグラム」 計量単位に接頭語4種追加

    【11月19日 AFP】仏パリ近郊のベルサイユ宮殿(Versailles Palace)で開催された第27回国際度量衡総会で18日、メートル法を基とする国際単位系(SI)に「ロナ」や「クエタ」などの新たな接頭語4種を追加することが決まった。 一般になじみが深い「キロ」や「ミリ」と同じ接頭語に新たに加えられたのは、10の27乗を表す「ロナ」、10の30乗を表す「クエタ」、10のマイナス27乗を示す「ロント」、10のマイナス30乗を示す「クエクト」の四つ。 SIに新たな接頭語が追加されるのは31年ぶり。これまで最大だったSI接頭語は10の24乗を示す「ヨタ」で、1991年に制定されていた。 新たなSI接頭語制定を推進した英国立物理学研究所(National Physical Laboratory)の度量衡学責任者リチャード・ブラウン(Richard Brown)氏によると、その「ヨタ」でさえ

    地球の重さは「6ロナグラム」 計量単位に接頭語4種追加
    miwa84
    miwa84 2022/11/19
    これまで最大だったSI接頭語は10の24乗を示す「ヨタ」で、1991年に制定されていた。与太話の「ヨタ」か。
  • 中国系移民が米教会で銃撃 台湾への憎悪犯罪か

    米カリフォルニア州ラグーナウッズの教会で銃撃事件を起こしたデビッド・チョウ容疑者。同州オレンジ郡保安官事務所提供(撮影日不明、2022年5月16日公開)。(c)AFP PHOTO / Orange County Sheriff Department 【5月17日 AFP】米捜査当局は16日、西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊ラグーナウッズ(Laguna Woods)の教会で1人が死亡、5人が負傷した銃撃事件について、中国系移民デビッド・チョウ(David Chou)容疑者(68)による台湾および台湾系住民への憎悪犯罪(ヘイトクライム)との見方を明らかにした。 容疑者は中国出身で米市民権を取得済み。西部ネバダ州ラスベガス(Las Vegas)で警備員として働いている。 容疑者は15日、教会の周囲に火炎瓶や予備弾薬が入ったかばんを複数隠し、扉を鎖と瞬間接着剤でふさいだ後、拳銃2丁を使って銃撃

    中国系移民が米教会で銃撃 台湾への憎悪犯罪か
    miwa84
    miwa84 2022/05/18
    実は未だウクライナへの募金を行ったことないんだけれこの医師に対しては募金をしたい.1時間分の時給なら出せる.なんなら遺族に対してと,啓発活動を行っている団体等があればそこへも/犯人の家族の心情を想像すると…
  • 世界最高齢43歳のクモ死ぬ オーストラリア

    世界最高齢として知られ、43歳で死んだクモ。カーティン大学提供(2016年1月1日撮影提供)。(c) AFP PHOTO / Curtin University / LEANDA MASON 【4月30日 AFP】オーストラリアで個体群の動態研究のために長年観察され、世界最高齢として知られていた43歳のクモが死んだ。研究者らが30日、発表した。 生物学誌「Pacific Conservation Biology」に発表された論文によると、この雌のトタテグモは、それ以前に最高齢とされていたメキシコで発見された28歳のタランチュラよりも大幅に長生きした。研究者らによると、死因は老衰ではなくスズメバチに刺されたことによるものとみられている。 「ナンバー16」と名付けられたこのクモは、オーストラリア各地の一般家庭の庭などで観察されるクモ形類の習性について重要情報を明らかにする一助となっていた。 論

    世界最高齢43歳のクモ死ぬ オーストラリア
  • 米女優を逮捕、女性メンバーを「性奴隷」にしていた団体で勧誘活動

    米ニューヨークで、イベントに出席した米女優アリソン・マック(2010年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/GETTY IMAGES NORTH AMERICA/Bryan Bedder 【4月22日 AFP】米国の人気テレビシリーズ『ヤング・スーパーマン(Smallville)』に出演していた女優が20日、指導者との性的関係を女性メンバーに強要していたカルトまがいの自己啓発団体のために勧誘活動をしていたとして、人身売買の容疑で逮捕された。検察当局者が明らかにした。 逮捕されたのは女優のアリソン・マック(Allison Mack)容疑者(35)で、女性管理職向けのコーチングを行っていると称する団体のために勧誘活動をしていたとされる。検察当局者によると、メンバーとなった女性たちは自身の利益になるとして、性的に搾取されたり労働を強いられたりしていたという。 ニューヨーク州オールバニ(Alb

    米女優を逮捕、女性メンバーを「性奴隷」にしていた団体で勧誘活動
  • なぜ靴ひもはいきなりほどけるのか 長年の謎を実験で解明 米

    仏アヌシールビューにあるスポーツセンターで練習中にひもを結ぶアイスランドのサッカー選手(2016年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/ODD ANDERSEN 【4月12日 AFP】なぜひもは歩いているときにいきなりほどけるのか──長年の謎がこのほど解き明かされた。 世界では日々、膨大な数のひもが確実にほどけているが、その仕組みを解明しようとする試みはこれまで真剣に行われてこなかった。 しかしこのほど、米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)で機械工学を学ぶ3人の研究者たちが、その謎の解明に挑んだ。研究論文が12日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society A)」に掲載された。論文では「ひもが何の前触れもなく一瞬でほどけることが多い」と指摘している。 実験

    なぜ靴ひもはいきなりほどけるのか 長年の謎を実験で解明 米
  • 古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明

    恐竜時代に生息していた巨大ペンギンを描いた想像図。オタゴ大学地質博物館提供(2017年2月23日提供)。(c)AFP/Geology Museum-University of Otago/Chris GASKIN 【2月24日 AFP】ニュージーランドで発見された巨大ペンギンの足の骨の化石から、ペンギンの祖先が恐竜と同じ時代に地球上に存在していたことが分かったとの研究結果が23日、発表された。 約6550万年前に起きた小惑星の衝突で非鳥類型恐竜が絶滅する以前、超大型のペンギンが角竜類のトリケラトプスや肉のティラノサウルスといった恐竜と同じ空気を吸っていたということになる。 足の化石は、ニュージーランドのワイパラ(Waipara)川近くでアマチュア化石収集家により発掘された。ただ、この化石だけではペンギンと恐竜が共存していたことの証明にはならない。この8センチの骨の年代は、ティラノサウルス

    古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明
  • 生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態

    地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち

    生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態
  • 南極のペンギン3種、温暖化で生息数に明暗

    大阪の水族館・海遊館(Kaiyukan)で飼育されるアデリーペンギンの親子(2013年7月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【6月13日 AFP】かつて気温上昇による恩恵を受けた南極のペンギン3種のうち、2種の個体数が温暖化の影響で減少しているとの研究論文が12日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。 現在、アデリーペンギンとヒゲペンギンの個体数は減少傾向にある一方で、ジェンツーペンギンの個体数は増加しているが、この理由はこれまでの科学的研究では解明されていなかった。 今回発表された最新の研究によると、最後の氷河期が約1万1000年前に終わった後、この3種のペンギンはすべて個体数が増大したが、現在起きている気温上昇によって、これらのペンギンの料供給が危機

    南極のペンギン3種、温暖化で生息数に明暗
    miwa84
    miwa84 2014/06/13
  • 聖書を「フィクション」に分類、米コストコが謝罪

    米コロラド(Colorado)州オーロラ(Aurora)の教会で礼拝に出席した女性の膝に載せられた聖書(2012年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/DON EMMERT 【11月21日 AFP】米小売り大手コストコ(Costco)は20日、1か所の店舗で、キリスト教の聖書を「フィクション」のラベルで販売していたことについて謝罪した。複数のキリスト教団体が抗議していた。 発端となったのは、米カリフォルニア(California)州シミバレー(Simi Valley)にある教会の牧師が15日、聖書に貼られている値札に記載されたラベルが「フィクション」となっている写真をツイッター(Twitter)に投稿したことだった。 「コストコは聖書を『フィクション』のジャンルで販売している。ふむ……」と、同牧師はつぶやいた。 これを受け、ツイッターには多数のコメントやリツイートが相次いで寄せられた。

    聖書を「フィクション」に分類、米コストコが謝罪
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    miwa84 2013/11/21
  • HIVが体内で身を隠す「透明マント」を発見

    フィリピン・マニラ(Manila)で、世界エイズデー(World AIDS Day)の日に行われた「レッドリボン」をかたどったキャンドルに火を灯す活動家たち(2012年12月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/TED ALJIBE 【11月7日 AFP】エイズウイルス(HIV)が人間の免疫システムを発動させることなく感染・増殖し、細胞内で姿をくらませるために使う「透明マント」のような役割を持つ物質を特定したとする研究論文が、英科学誌ネイチャー(Nature)で6日に発表された。 さらに、実験室で培養された細胞内で、試験薬を用いて「マントをはがす」ことにも成功したといい、より効果的なHIV治療法の開発につながることが期待される。 論文の主筆者、英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)のグレッグ・タワーズ(Greg Towers)氏

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    miwa84 2013/11/07
  • イラン、ペルシャ猫を宇宙に打ち上げへ

    米ニューヨーク(New York)で開催されたキャットショーに出場したペルシャ(2005年10月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Timothy A. CLARY 【9月17日 AFP】イラン政府は、2020年までの実現を目指す有人宇宙飛行のための予備試験として、1匹のペルシャを宇宙に送り出すことを決めた。国営メディアが16日、伝えた。 このペルシャは、米国と旧ソ連による宇宙探査黎明(れいめい)期の1960年代にスターとなった犬や猿たちの足跡をたどることになる。 イラン宇宙機関(Iranian Space Agency、ISA)のモハマド・エブラヒミ(Mohammad Ebrahimi)長官が国営イラン通信(IRNA)に明かしたところによると、国産ロケット「カボシュガル3(Kavoshgar 3)」によるペルシャの打ち上げは、来年3月までに実施する見込み。さまざまな動物を試した結

    イラン、ペルシャ猫を宇宙に打ち上げへ
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    miwa84 2013/09/17
    猫をつらい目にあわせないでほしいとは思うが、じゃあ何だったらいいのかアカゲサルやイヌなら構わないのかと考えると答えに窮する
  • 害虫抵抗性作物への耐性持つ害虫が増加、研究

    仏北部Godewaersveldeのトウモロコシ畑(2012年8月22日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【6月11日 AFP】害虫抵抗性のある最も一般的な遺伝子組み換え作物に対して、栽培者が専門家の指示に従っていない地域では、より多くの種の害虫が耐性を持ち始めているとの研究が、10日の英科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー(Nature Biotechnology)」に発表された。 米仏の研究者からなるチームは、害虫にとって有毒なバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis、Bt)と呼ばれる細菌タンパク質を排出させる効果のある遺伝子を組み込んだ、いわゆる「BTトウモロコシ」や「BT綿」に関する、5大陸8か国における77件の研究を詳しく分析した。 主な13種の害虫を調査したところ、2005年に耐性を獲得していたのは

    害虫抵抗性作物への耐性持つ害虫が増加、研究
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    miwa84 2013/06/11
  • 救急車運転手が心臓発作、搬送中の末期がん患者が運転交代し命救う

    パリ(Paris)市内を走る救急車(2009年6月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【4月18日 AFP】フランスで先週、末期がん患者を病院に搬送中の救急車の運転手が心臓発作を起こしたため、患者が代わりにハンドルを握って病院まで運転し、運転手の命を救っていたことが17日、病院関係者の話で明らかになった。 仏北部の町ランス(Lens)の病院のフレデリック・アリアンヌ(Frederic Allienne)救急救命室長がAFPに語ったところによると、このがん患者は海沿いの町ベルクシュルメール(Berck-sur-Mer)在住のクリスチャン・ナイエ(Christian Nayet)さん(60)。11日、救急車を運転して同病院に運転手を運び込んだ。 仏紙ボワ・デュ・ノール(Voix du Nord)によると、ナイエさんは定期検査のためリール(Lille)市内の病院に向かっ

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    miwa84 2013/04/18
  • オオカミからイヌへの進化、カギは「でんぷん消化能力」

    【1月24日 AFP】イエイヌが肉のオオカミから人間の残飯をべる家畜へと進化したのは、でんぷんを豊富に含んだ事を消化できるよう遺伝子が変化したためだとする研究結果が23日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。スウェーデン、ノルウェー、米国の共同研究チームが、イエイヌ14品種60匹と、世界各地から集めたオオカミ12匹の遺伝子コードを比較したところ、複数の明確な違いがあったという。 論文の共同執筆者であるスウェーデン・ウプサラ大学(Uppsala University)のエリック・アクセルソン(Erik Axelsson)氏は、AFPの電子メール取材に「イヌの消化器系がわれわれ人間の事に似たものをべられるよう適応したことを示す発見だ」と説明した。 これまでの研究では、イヌの家畜化が始まったのはオオカミが人間の居住地域の近くで残飯をあさり始めたことがきっかけだと考えられてい

    オオカミからイヌへの進化、カギは「でんぷん消化能力」
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    miwa84 2013/01/24
  • 米大チームが難病ALSの原因を特定、新薬開発にはずみ

    フランス・パリ(Paris)郊外にある病院の病棟(2010年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【8月23日 AFP】筋力が徐々に衰えていき、最終的には全身がマヒする筋萎縮性側索硬化症(ALS)。そのALSに共通する発症原因を脳と脊髄内の細胞の再生メカニズムが機能不全に陥るためだとした研究結果が、21日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 米ノースウエスタン大(Northwestern University)の研究チームによると、神経がまひするALSの発症原因は、神経細胞内のたんぱく質構成要素を再生利用するシステムに問題が起きるためで、この機能不全は遺伝型ALS、孤発性(非遺伝型)ALS、認知症を伴うALSのすべてで見られた。 より正確には、再生メカニズム機能不全の原因はユビキリン2と呼ばれる有機化合物にあるという。ユビキリン2は神経細胞

    米大チームが難病ALSの原因を特定、新薬開発にはずみ
    miwa84
    miwa84 2011/08/23
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