みんな、何かを抱えている この時に出逢ったお客さんは、とても寂しそうな顔で、プライベートの不安や悩みを話していて、私生活で満たされないことがあると感じました。私からしたら、医者と言う、人の命に関わる誇らしい仕事をされている方でも、悩んでいることはあることに気付きました。上手くいっていると思われる人にでも、話してみると、抱えているものはある。『苦しみや悲しみを感じているのは自分だけではない』と言うことを感じました。 人は、話を聞いてもらったり、認めてほしい気持ちがある このお客さんは不満や悩みを話した後、清々しい顔になっていました。日常生活で積み重なったことを話すことが発散に繋がったり、その過程で自分の味方になってもらったり、努力を認めてもらうことで、勇気づけられる。人と話すホステスの仕事は、人の心に寄り添える尊い仕事だと思いました。 しかし、わざわざホステスにならなくても、日常生活で人の心
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