道は開ける 『道は開ける』は、日本だけでも200万部販売されていて、主に悩みの対処法について紹介されている本です。誰かが実際に上手く行った対処法を具体的に説明しているので、内容が理解しやすいです。私は道は開けるを読み始めたあたりから、悩み苦しむ時間が減ってきたように思います。おすすめの一冊です。 過去に対する考え方 この本を学ぶセミナーに通っていた頃、講師が『過去は事実と見解に分けられる。事実は変えられないが、見解は変えられる。過去は教訓や財産として解釈し、あとは忘れれば良い』と言っていました。 当たり前かもしれませんが、過去は変えられないので、それを悩む時間を1秒でも減らせたら、別の時間に使うことができます。 困難に立ち向かった時に屈しない人の考えを知る 失敗を上手く乗り越えた人の言動を真似することは、困った時の対処法の1つだと思います。私は道は開けるを読んで失敗を乗り越えた人の話を知り